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第一回 企画が無いなら募集すればいいのよ
ハルヒ・アスカ・エステル「「「SSS団チャンネル!!!」」」



ハルヒ「あたしがSSS団の団長、涼宮ハルヒよっ!」
アスカ「惣流・アスカ・ラングレーです、よろしくお願いします」
エステル「あたしはエステル・ブライト、よろしくー」
ハルヒ「アスカってば、何を猫かぶっているのよ」
アスカ「うっさいわね、閲覧者の人に初めてするあいさつだから礼儀正しくしたのよ」
エステル「あはは、そっちの方がアスカらしいよ」
ハルヒ「やっと始まったわね、SSS団チャンネル!」
アスカ「何で始まっちゃったのよ?」
エステル「作者のasahiさんが、涼宮ハルヒの憂鬱→らき☆すた→けいおん!って楽しんで行くうちにやりたくなった企画らしいよ」
アスカ「はぁーっ、何をやっているんだか。台本形式の小説を書くのは止めようって考えたのに、何で逆行する様な事をしちゃうのよ」
エステル「小説が上手く書けなくて、ストレスが溜まっちゃったらしいよ。セリフだけなら書きやすいかもって言ってたよ」
アスカ「あいつ、小説を書き始める前はゲームばっかり作ってから、セリフは思い付くけど、文章力が無いのよね」
ハルヒ「ただの雑談には興味ありません! 何か面白い企画は無いの、企画は?」
アスカ「そんなの知らないわよ。だいたいそう言うのは、asahiが考えるんじゃないの?」
エステル「お便りコーナーやろうよ!」
アスカ「第1回目なんだから、ここのコーナー宛てに来るわけが無いじゃない」
ハルヒ「じゃあ、他のコーナーから強奪してくればいいじゃない!」
エステル「最近、asahiさんの所に来たお便りと言えば、『残酷な運命のリヴァース』に関する事が多いね」
アスカ「ハッピーエンド目前の8話では期待の声が高かったのに、9話で期待を裏切ってしまったわね」
ハルヒ「現在の投票結果はハッピーエンド4票とサッドエンド4票、どちらとも言えないが2票……もうちょっと票が欲しいわね」
エステル「シンジは撃たれて死んだって予想しちゃった読者の人が多かったみたいだね」
ハルヒ「まだ10票だから、多いとは限らないじゃない。これから規定の100票に達するまでハッピーエンド票が90票ぐらい入るかもしれないし」
アスカ「そんなのありえないって。ハルヒはどっちだと思うのよ」
ハルヒ「あたしなら、シナリオを書き換えてハッピーエンドにするわ!」
アスカ「それは、二次創作の二次創作で、三次創作になっちゃうじゃない」
エステル「そういえば、このサイトへの投稿に関するお便りも来てたよね」
アスカ「えーっと、このサイトでは基本的に普通の作品は募集しませんって」
ハルヒ「じゃあ、何で投稿作品を受け付けているのよ?」
エステル「asahiさんと親しい人からプレゼントされた作品だからみたいだよ。しばらく付き合いのある人からしか投稿作品は受け付けないって」
アスカ「これからはなるべく、第十八使徒・涼宮ハルヒの憂鬱、惣流アスカの溜息の外伝作品とかだけ受け付ける事にしたいみたいよ」
エステル「僕のアスカ。太陽のような君。の外伝作品を書いてくれた時は嬉しかったって言ってたよ」
ハルヒ「……ってこれじゃあ、ただの返信コーナーじゃないの!? 毎回これだけだったら、ちっとも面白く無いじゃない」
アスカ「やっぱり、新しく企画を考えるしか無いんじゃない?」
ハルヒ「とりあえず、すぐに終わっちゃうかもしれないけど何でもいいから考えなさい!」
エステル「じゃあ、読者の方に新コーナーを募集したらどうですか?」
ハルヒ「それは良いわね! 新コーナーを考える新コーナー、募集開始よ!」
エステル「お便りは、サイトのメールフォームまでお願いします」
ハルヒ・アスカ・エステル「「「それじゃあ、バイバイ!!!」」」
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