
FERODO DS2500をフロント2セット大人買いです。政府累積債務が1,000兆円突破直前でこの円高は、個人的には最後だと思っていますので、海外の車の補修部品で必要な物があれば、嫁をだまして買いまくる極秘プロジェクトが進行中です。国内産業育成のために国産品を愛用したいのですが、ブレーキなどは悔しいですがbrembo/ap/alcon/pfc/ferodoなどに一日の長があるようです。超円安になれば不本意ですが国内ブレーキメーカーにパッドの裏金を送って摩材を張り替えてもらい、ベルハウジングからローターを作成してもらう必要に迫られそうです。
DS2500の評価は…(10点満点)
鳴かない:9、ローター攻撃性の弱さ:9、効き:7、ダストの少なさ:6、耐久性:7、フェード:7、コントロール性:8
非常にバランスが取れたパットである上に、慣らしも必要としない柔軟性があります。サーキット走行後はローターに綺麗に被膜ができていますが、洗車すると泥のような被膜が剥がれ落ちてきます。個人的には、ほんのもう少し剛性感のある効きがあればと思います。上のクラスには新製品のDS1.11、従来品のDS3000と言うパッドがありますが、私のalcon mono6はDS1.11に限り5セットから受注を受けるそうですが、5セットも購入したら2年強は在庫になりそうです。5セットで2年強しかもたない?そこはご愛敬で。DS1.11はローター攻撃性がDS2500より高いそうで、三日月スリットが消えてしまうのが早いらしいです。
Posted at 2011/01/27 01:56:20 | |
トラックバック(0)