引き止めなくて何が悪い
ある人が役職を辞めてやると啖呵を切ったが、引き止めて欲しそうな気配もあった。
私が引き止めるのかどうかが争点となった。私は引き止めなかった。
やはり40も過ぎた大人はそのことを理解するし、まだ心がお子ちゃま(サヨク)の人は、ヒューマニズムに基づいて私に文句を言ってくる。
ある方が的を得たことを言った。
「岩橋さんは引き止めるようなキャラじゃないじゃん。今までだって出て行きたい奴は出て行けばいいと言ってたし、またそうしてきたじゃん。ただし、ただしが一つあって、この人は運動の要であるという人であれば引き止めるに決まってるさ。」
まさにその通り。
彼は新しい団体に幹事として迎えられることにもなった。気を使っていただいた方に感謝する。それもこれも私がお願いしたんだよ。ボケが。ヒューマニズムはたくさんだ。気持ちわりーんだよ。可哀想だと思うなら、自分が彼をすくってやればいいだろう。私に反発している以上、私には彼をすくうことはできない。
切って捨てたわけじゃない。彼が活躍できる場で活躍すればいいだけのことである。
一言いっておく。私は悪人扱いされるのは慣れているし、嫌でもないが、本来であれば、彼の首は会長が切ってあげるべきものであった。
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