2010-08-12(Thu)
VB.NET - コンテキストメニューを扱うには...
VB.NET で、コンテキストメニューを扱うサンプルです。コンテキストメニューとは、右クリックで表示されるメニューです。
■ 準備
1. フォーム (Form1) にコンテキストメニューストリップ (contextMenuStrip1) を配置します。
2. デザイナ上で、コンテキストメニューストリップ (contextMenuStrip1) をクリックします。
3. フォーム (Form1) 上にコンテキストメニューのデザイナが表示されますので、「ここへ入力」に「Test」と入力します。
4. 「Test」をダブルクリックします。これで、このメニューのイベントが作成されます。
5. フォーム (Form1) にボタン (button1) を配置します。
■ サンプルコード (VB.NET)
1. コードを記述します。
■ 説明
Form1_Load イベントで、フォーム (Form1) にこのコンテキストメニューを割り当てています。これでフォームを右クリックすることにより、コンテキストメニューを表示させることができます。
実際にコンテキストメニューの「Test」をクリックすると、メッセージボックスを表示します。
■ 準備
1. フォーム (Form1) にコンテキストメニューストリップ (contextMenuStrip1) を配置します。
2. デザイナ上で、コンテキストメニューストリップ (contextMenuStrip1) をクリックします。
3. フォーム (Form1) 上にコンテキストメニューのデザイナが表示されますので、「ここへ入力」に「Test」と入力します。
4. 「Test」をダブルクリックします。これで、このメニューのイベントが作成されます。
5. フォーム (Form1) にボタン (button1) を配置します。
■ サンプルコード (VB.NET)
1. コードを記述します。
Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click
ContextMenuStrip = ContextMenuStrip1
End Sub
Private Sub TestToolStripMenuItem_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles TestToolStripMenuItem.Click
MessageBox.Show("テスト")
End Sub
■ 説明
Form1_Load イベントで、フォーム (Form1) にこのコンテキストメニューを割り当てています。これでフォームを右クリックすることにより、コンテキストメニューを表示させることができます。
実際にコンテキストメニューの「Test」をクリックすると、メッセージボックスを表示します。