立教大学4年生の男子大学生K(仮名)が、インターネットコミュニケーションサービスTwitter(ツイッター)に「レイプは別に悪いと思わない。女が悪い」という内容の書き込みをし、インターネット上で大炎上となっている。
つい先日、立教大学の学生が集団準強姦容疑で逮捕される事件が起きたばかり。この男子大学生Kは、その事件に言及したものと思われる。彼がTwitterに書き込みした全文は以下の通りだ。
・男子大学生Kの発言
「立教生がレイプねー。 別に悪いと思わないね。皆同じようなことしてんじゃん。飲み会で勢いでキスしちゃったーとかと変わんねーよクソが。女がわりー」(引用ここまで)
この発言に対してインターネットユーザーが激怒し、不快感をあらわにしている。この騒動はTwitterだけでなく、インターネット掲示板やmixi、ブログなどにも飛び火し、取り返しのつかない状況になっている。
また、この男子大学生Kの個人情報を調査しているインターネットユーザーもおり、SNSの個人ページや大学生活、仲間、彼女、個人ブログ、本名、内定先の企業情報などがインターネット上に暴露されている。過去にも大学生がホームレスに生卵をぶつけた疑惑で大炎上した騒動があったが、まさにそのときと同じ状態となっている。
・インターネットユーザーの声
「実名で言っちゃった点でOUT」
「実名さらして何言ってんだこいつは」
「間違っては無いけど正しくは無い主張だと思う」
「正論だろ。なにが悪いんだよ」
「正論じゃん。こんなので怒るの頭の弱い女ぐらいだろ。くだらん」
「弁明しても遅い。バカな発言したせいで鬼女に目をつけられちゃったからな」
「こんな奴入社させたら、それこそ不買運動になるわ」
「ネットという誰でも見れる場所で実名でこういう発言したらどうなるかわからないのかな」
「立教大学内ではレイプが日常茶飯事ってことか?」
「馬鹿の登場が後を絶たない事に何だか悲しくなってくる」
「若気の至りってやつだ。これくらいは流石に見逃してやれ」
「ほんとにツイッターはバカ発見機だな」
「おーし全力だ。行け。潰せ」
「こんなクズに内定を出す企業のほうもひどい目にあうべき」
「早く内定を取り消しにしろよ」
個人の主張や考えは自由だが、公序良俗に反する書き込みをしたり、世間的に反発がある内容の書き込みをすると、今回のような騒動に発展することがある。この男子大学生Kがどのように事態を収拾させるのか、多くのインターネットユーザーたちが注目する状況となっている。
参照元: Twitter.
女が悪いって部分に多少は賛同できる部分はあるけど、レイプは犯罪だから。
ついでだけど、比較的多い割合で、自宅でレイプされているって話もあるよ。今の時代、気を付けたから防げる犯罪とは言い切れないかもな。