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2011年2月20日(日) 18:17 |
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新型車両「みずほ」の試乗会
来月12日のJR九州新幹線全線開業を前に、新たに導入される新型車両「みずほ」の試乗会が開かれました。
岡山駅にお目見えしたのは山陽・九州新幹線の「みずほ」です。 岡山、広島駅間で実施された試乗会には2万人を超える申し込みがあり、107倍という高い倍率の中から200人が選ばれました。 今回導入される新型車両「みずほ」は、岡山市出身の水戸岡鋭治さんらが和のもてなしを意識してデザインしたもので、手すりなどに木材が使用されているのが特徴です。 参加した家族連れらはシートでくつろいだり、車内を見学するなどして新幹線「みずほ」を堪能していました。 九州新幹線は来月12日に全線が開業し、岡山から鹿児島中央が最速2時間59分で結ばれることになります。
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