どうしてこうも多頭飼育崩壊が続くのか?
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エンジェルズさんのHPの右サイド「ずばり一言」にて
300頭の崩壊の相談が最近あったとお話しされてます。
繁殖者のようですが、300頭も路頭に迷わす前に
なぜ?安全策の手が打てなかったのか?
犬猫の命で儲けが続くと考えて居たのだろうか?
エンジェルズさんがおっしゃるように犬猫たちに罪はありません。
でも30頭じゃーないんです。300頭!
現在、愛護団体さんはキャパオーバーの所が多いと思います。
助けて欲しいと頼み込むしか方法を知らない多頭飼育崩壊者に
怒りを覚えます!
いつになったら私たちは路頭に迷う犬猫・その他の動物たちの命を心配せずに過ごせるのでしょうか?
多頭飼育崩壊者は他人に尻拭いして貰うだけではなく「あなたも一緒に終生その動物たちへの責任を負いなさい!」と言いたい。
レスキューにかかる費用は崩壊者は最後まで責任を持ち、犬猫たちに支払うべき事であると思う。
分割でも良いのでレスキューにかかる費用は迷惑をかけた方々に長期でも良いので返済して頂きたい。
これは、当たり前の事です。
どんな職業でも失敗して、後の処理を他人に負わすなんて事は聞いたことがありません。
甘い!
崩壊者には今後もっと厳しい責任を負わすべきです。
誰かが助けてくれる・・・・だけでは・・・その誰かが苦しむのです。
ビーグル・ジィちゃんが21歳でお星さまになったそうです。
ビーグル・ジィちゃんは保健所から助け出された命です。
保健所から引き出された犬もこうして長生き出来るんです!
ビーグル・ジィちゃんを捨てた人へ
命・・・は大切にしなきゃー。
また、香川県の小豆島のピースハウスさんでは・・・。
ずーと下の方に書いてありますが、65頭の個人の崩壊があったようです。
ピースハウスさんの抱える子たちの医療費も必用不可欠な金額150万円との事。
気が遠く成る金額です。
他人が見捨てた子たちを救おうと思えば膨大な費用が掛かる訳です。
愛護されている方々もたまったもんじゃー無いです。
何処へ怒りを向けたら良いのか?
捨てた人たちは今頃何を考え生きて居るのか?
引き受けた人たちはこんなに四苦八苦しているのに。
考えると腸が煮えくりかえります。
↑HPの左サイド、新日記2月13日と言う所をご覧ください。
私はこのようにお伝えする事しか出来ませんが、
全国でこのような事が現在、沢山起こっていると推測します。
動物行政での殺処分数は減っても
命を救う民間の負担は大きくなってます。
動物行政は殺処分数が減って喜ぶなかれ。
その陰に悲痛な思いで救出し、日々お世話をしている人が居る事を忘れては行けない。
動物行政は崩壊に及ぶまでに
食い止める役目を果たさなければ成らない。
飼育数の現状把握を推進すべし!
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動物愛護法改正がこういったことにペナルティを与えるようになればいいのですが・・・なかなか業者との絡みを断ち切れず、グレーな部分も多いですよね。
2011/2/13(日) 午後 10:51
転載しておきます。
2011/2/14(月) 午前 0:13
めいけんチーズ様、
動物の代弁となる、動物愛護法であって欲しいですね!
日本の遅れている部分を早急に埋めて欲しいですよね!
俺ち様、いつも有難う御座います!
2011/2/14(月) 午前 0:19
いつになったら、不幸な犬猫達がいなくなる日が訪れるのでしょう?
私が生きているうちには無理なのかな?
2011/2/14(月) 午前 0:50 [ ジャックママ ]
ジャックママ!
私は生きて居る内にと思います。^^
その為にも皆で声を上げましょうね!
2011/2/14(月) 午後 5:29