鳥インフルも行政の怠慢では?
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養鶏業
「肉用種飼養」
肉用種ではブロイラーが飼養の多くを占める。
発育が早く飼育期間が短いために効率的な経営がし易い。
肉用若鶏(普通のブロイラー)出荷1位は鹿児島県、2位宮崎。
地鶏1位は徳島、2位は愛知、3位は兵庫、4位は秋田、5位が福島。
「種鶏ふ卵」
外国銘柄種の輸入が組織化されており、同一銘柄であればふ卵場間での品質格差があまりなく低価格で出荷できる。
「採卵」
日本国内の卵の自給率は95%。
輸入卵はアメリカやオランダ、ブラジル。
とうもろこしなどの飼料はほとんど輸入(アメリカ産)
生まれて7か月後、立派な卵を生む。 500日ぐらいで卵を産む鶏としてダメになり「廃鶏(はいけい)」される。
養鶏業全般の近年における課題は環境整備面であり、鳥インフルエンザの発生によって問題視された伝染病対策、そして衛生管理の徹底度合いが経営を左右する。養鶏業の最も大きな悩み「鶏糞」
鶏糞の処理がうまく回らないと、鶏糞が養鶏場の現場にたまる、そして菌が蔓延する、鶏も卵を産まなくなる、売り上げが落ちる、という悪循環になる。 管轄の行政は養鶏業者の見回りを徹底!
手が回らない場合は養鶏業者の数を減らす!
衛生面の見回り等は民間にも協力して貰う!
養鶏業者は衛生面のさらなる徹底と改善急務!
国民皆で鳥インフルの脅威から
養鶏業を守りましょう!
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人間も動物も次から次へと新しい病気が出ますね。
2011/2/17(木) 午前 4:56
転載しておきます。
2011/2/18(金) 午後 0:24
よしさん、頑張って下さいね!
俺ちさん、いつも有難う御座います。
俺ちさんの努力がきっと報われる明日になって欲しいですね!
2011/2/18(金) 午後 0:36