2月19日(土曜日)、午前中は区立児童館運営協議会。
通称を「ウンキョー」、という。
月に一回メンバーが集まって児童館の運営に関することや、地域の教育、子育て等について話し合う、
学童クラブや各地域団体、PTAから選出されてきた人々で構成されている。
殆どは地域の口うるさいオバサマ達、PTA活動に従事してきた
OGとかが中心。
OGとかが中心。
ダラダラと世間話の延長のようで無意味な会合に思えないこともないが、これで結構色々な情報が得られるし勉強になる。
PTA活動もそうなのだが、「巨大な無駄の積み重ね」
そういった一見、無駄と思える物の中から一つでも自分にとって有益な物を発見して身に付ければ成果はあるのです。
児童館のピアノの裏にガムをなすりつけた子供がいたとか。
ガムを噛んだ後に紙に包んで捨てることを知らない子供がいる。
直接、ゴミ箱にペーするとか。
直接、ゴミ箱にペーするとか。
で一時、児童館内ではガムを禁止にしたとか。
ガムを噛むなら、最後は飲み込むか、家に持って帰るように指導すれば良い、との意見も出る。
幾ら児童館の中だけで、紙に包む習慣を身につけさせても、家庭に帰って兄ちゃん、姉ちゃんが直接捨てていれば意味ないでしょう。
全ては家庭の教育が悪いのでしょうね。
紙に包むことを知らない子供というのは、親が紙に包む習慣を身に付けていないのです。
父親と一緒に歩いていて、「パパ、ガムを捨てたい。紙ない?」、と言った時に父親は「その辺にペーしとけ」、と言って自分がペーしているのでしょう。
そんな親なら子供を持つ資格はないのです。
まともな教育を実践できないオトナは子供を生み育てる資格はない。
そんな親に育てられた子供はまともな社会人になることはない。
フリーターになれば良い方で、ニートか犯罪者になる事は予想できます。
社会に貢献できない、納税の義務を果たさない人間を育てても社会福祉費用が増大するだけです。
訳も分からずに少子化防止の労働力確保で、子供を生むことを奨励している連中がいるが、とんでもな話だ。
とまあ、そこまでは言いませんでしたが。
午後から仕事でアノ東村山へと、電車で行く。駅からは歩いて25分。
裕福な時分には当然のようにタクシーに乗ったものだけど、今はただひたすら歩く。
健康の為には良いだろう。
夕方はそのまま「大笑会」へ参加。
主宰は自由民報社主の千田一朗氏。
いつもの下町の元・力士の店。
醤油チャンコと、味噌ちゃんこで身体が温まる。
ビルを一本とレモンハイを2杯。
ゴッツャンです。
直樹さんは、歌舞伎町に行くと行って新宿駅で別れたけど、
その後どうなったのか。頭のテッペンからテンション高ぶっていた。
その後どうなったのか。頭のテッペンからテンション高ぶっていた。
変な店に嵌ってなければよいのだが。