掃討作戦 市民60人超犠牲か
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掃討作戦 市民60人超犠牲か

2月21日 4時8分 twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます)

アフガニスタン東部で、反政府武装勢力に対する国際部隊の掃討作戦に市民が巻き込まれ、4日間で子どもや女性など60人以上が死亡した可能性があり、国際部隊が調査に乗り出しました。

アフガニスタンに駐留する国際部隊は、東部のクナール州で、今月16日からアフガニスタン軍とともに反政府武装勢力タリバンに対する掃討作戦を続けています。この作戦に関連してクナール州のワヒディ知事は20日、4日間にわたる地上での攻撃と空爆に市民が巻き込まれ、子どもや女性を含む64人が死亡した可能性があることを明らかにしました。これについて、国際部隊は「調査チームを現地に派遣している」という声明を発表し、事実関係を確認するため調査に乗り出しました。アフガニスタンでは、これまでも国際部隊の軍事作戦に市民が巻き込まれるケースが後を絶たず、国連によりますと、去年は誤爆によって350人以上が死亡したとみられており、国際部隊への市民の反発がタリバンを勢いづける要因にもなっています。