ジミー鈴木の復活Blog

コメントで知り、日刊スポーツのwebを読んだが
詳細がわからない。
「目的地に着かない」というのは、
プロであるタクシー運転手に大きな非がある。

「運転手が110番しにいった」というのはどうしたことか。
野沢選手が暴力を振るったといった記述はないので
恐らく「いつまでもたもたしてるんだ」といった類のことを
言っただけだろう。その時の「さじ加減」すなわち「声のトーン」がキーになる。

「運転はしたが盗んではいない」というのは本当のことだろう。
かなりすっとぼけたニュースだが、
タクシー側にもかなり非があるような気がする。
「数十メートル」というのも憎めない部分。
メキシコあたりで同じことをしたら
ポリシアにちょっと（日本円にして3000円とか）
金を渡せば穏便に対処できただろう。
しかし「お堅い」日本は違う。ポリスへの賄賂は通じない。

参戦中だった新日本プロレスをはじめ、
各プロレス団体がどういった対処をするのかが気になるところである。