諸君。傾注!最初の論破題は、「自転車を倒したのは私か?」である。
ほとんどの読者にとっては理解できないであろうから、解説することにする。
話は去年の12月27日にさかのぼる。
私が午後三時ごろ、部活を終えて帰宅しようとすると、一台の自転車が倒れているのが目に付いた。
そう、彼の自転車である。私は「風で倒れたんだろう」と解釈した。
自転車を起こしてあげようかとも思ったが、面倒臭かったのでそのまま学校を発って家に帰った。
それが、事件の、いや、発狂の始まりであった。
その日の夜八時頃、突然
アイツと同級生のしらすさん、銘菓さんが私のピグの部屋に押しかけてきた。
「なんぞや!?」と思い様子を見ていると、しばらくして
アイツは言葉を発した。
「自転車倒したの、お前でしょ?」ハァ!?
どうやら私が帰った後に、
アイツが倒れている自転車を見て、私が自転車を倒したと解釈したようだ。
なぜ私が犯人に大抜擢されたのかというと、当時は
アイツとケンカの真っ最中だったからなのである。
だから私が腹いせにアイツの自転車を倒した。と
アイツは解釈したようだ。
残念ながら、私はそんな性根の腐った下らない人間ではないのだが。
さて、アイツが第一声を発してからしばらくの間、問答が続く。
私が「ただ風で倒れただけなんじゃないの?」と聞いたら、アイツは「それはない」と答えた。
彼によると、「自転車のかごに入れてあったスクールバックまでもが足跡だらけになっていた」
と言うのである。真偽は定かではないが、これで誰かが人為的にやった、と言う事になったらしい。
以下はQ&A方式で事の推移を書いていく。Q=私、A=
アイツである。
Q,なんで犯人が私だと言う事になったんですか?
A,お前を俺はケンカしている。だからお前が腹いせにやったはず。やったんだろ?
Q,やってません。そんな事をする下らない人間ではありません。
A,は?じゃあやってないって証拠見せろよ。
この時点でやや発狂気味。普通、証拠の提出義務は犯人を捜すほうにあるのだが。
そんなことも知らない哀れなアイツは発狂を続ける。
Q,じゃあ逆に、私がやったって言う証拠はあるんですか?
A,ある。お前と俺はケンカしてるんだから腹いせにやったはず。
みんなお前がやったって言ってるよ。・・・証拠を出せと言っているんだが。頭の構造がおかしい奴である。ん?ん?
みんな!?みんなが私を・・・そうか、そこまで嫌われてしまったか。なわけねーだろ。
この一言に違和感を感じた私は、アイツに質問を仕掛けた。
Q,みんなって言ってるけど、具体的に何人なの?
その直後、耳を疑いたくなる答えが返ってくる。
A,んー、三人ぐらいかな。
(゜д゜)三人で「みんな」である。もう一度繰り返す。三人ぽっちが言っただけで「みんな」である。
いやはや、参った参った。誰も勝てんわ。こんな脳みそが可笑しい奴に。
と、そこで私が重大な事を思い出した。私が自転車置き場に来る前から倒れていたのだからつまり・・
Q,そういえば、私が自転車置き場に来る前に、PC部の連中は全員そこに行ってる。
つまり、私がやってないと言う事の証言は、そいつらがしてくれるはず。
A,そんなの関係ねーよ。
Q,だから証人がいると言っているんですが・・・・
A,そんなの信用できねーよ
Q,はい?
A,口裏合わせでもしてるんだろ。お前と仲いい奴らばかりだしな。
もう呆れるばかりである。私がやったという証拠どころか証言も出さない癖に、こっちがやってない証拠を出すと、開き直って「口裏あわせした」などと貶めるのである。PC部の人たちに謝れカス。
この日本ですら、証言は犯罪の証拠として扱われるのにもかかわらず、証言もしくは証人と言う物を完全否定したのである。すごーい、革命的な考えだね!
結局問答は二時間ほど続き、私は「やってない。嘘だと思うなら証人がいるから、そいつに聞け。」という態度を終始貫いた。
流石にアイツも諦めたのか、こんな捨て台詞を残して去っていった。
「もうめんどくせー」と。私を犯人だと決め付けた事は一切撤回せずにである。
そうほざいた後深夜まで奴はピグに残り続けた。「用事」はどうした?w
その後、私の予想通りPC部の同級生が、犯人は私ではないと言うことを説明してくれたのだが、私を犯人と決め付けた事への謝罪は一切なかった。
二ヶ月たった現在でも、彼はこんな妄言を延々と撒き散らし続けている。
いくら恥をかいても懲りないキチガイである。
「私は犯人ではない」という言葉をいくら聞いたら理解するのだろうか?
一度病院に行く事を勧めたい。以上である。
(「くさい」だの、「マジクズカスゴミ」だの中傷を繰り返すんだから、「キチガイ」って言い返したって別にいいよね☆って事です。怒らないでねキチガイ君♪)
今日の論破度:☆☆☆★★
1 ■無題
お前もつまんねー記事書きますねー