銀座線にレトロな新車両

東京メトロ、銀座線に新型車両導入-開業時の車両カラー復活へ - シブヤ経済新聞
一昨日か一昨昨日に最初に見たニュースの記事が銀座線の旧型車輌の写真しか載せていなかったので「え?あれが復活?」とかミスリードさせられてしまったのだが、今載っている記事はイメージ図があるのでそう言う勘違いは無いが、一度旧型の復活と思わせられた以上、

今回導入する「1000系」は1927(昭和2)年の地下鉄開業当時から約40年間運行していた「旧1000形」をモチーフに、当時の車体色である黄色を基調にするなど「レトロ調」のデザインが特徴。
と言うなら、

ポイントで車内照明が消えないと真の銀座線とは認めん。

ついでに沢山のリベットもw

今走っている01系が昭和59年に投入されるまではポイント部分を通過する時に第三軌条からの電気が途絶えた車輌が先頭から次々と車内灯が消えて非常灯だけになったものだった。同じ第三軌条からの集電方式でも丸ノ内線は早くに改善されたが、初めて東京で地下鉄に乗った頃は銀座線・丸ノ内線の代表的な二本の他にせいぜい日比谷線と都営1号しか無かったので「地下鉄と言うのはこう言うものだ」と思い込んでしまった。

そんな訳で1000形をモチーフに1000系を作るなら車内灯が消えるオプションが無いといかん。

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魔法少女まどか☆マギカ・第7話

あーあ、さやかが破滅へまっしぐら。

魔法少女になると言う事は魂を肉体から抜き取ってソウルジェムに入れる事になると言う、あまりの驚愕の出来事に杏子のさやかに対する敵対心も吹っ飛んであの場は一旦解散した模様。

恭介の手が動かせる様になる代償が自分の肉体がゾンビになってしまう事だったと分かり、騙したなとキュゥべえに詰め寄る。さやかはあとでまどかにこんな身体じゃ恭介に抱いて貰えない、キスして貰えないと言うが、その点は違うんじゃないかな。話の都合上、魂があるとすると、その器はどうだっていいじゃないか。キュゥべえの言う通りだと思う。問題なのは魂であり精神の部分だ。私はそう思う。まあこれも話に即して考えれば女子高生が突然こんな状態にされたとしたら、そう思うのは仕方ない事だろう。器は二の次とか言うのは老体化した私みたいな高齢者が言う事なのだろうw

しょぼくれたさやかに同じ境遇の身からか杏子が廃墟となった教会に連れて行って昔話をする。杏子が魔法少女になったのは父親の説教をみんなに聞かせる為だったそうだが、それがバレて父親が家族もろとも自滅したのだと言う。しかしどうやってバレたんだろう。これは大いなる謎だ。

願いが叶ったその果てがこれだ。だから杏子は魔法をとことん自分の為に使うのだと言う。そしてさやか、お前もそうしろと。

しかしさやかは別の道を歩もうとする。この時は恭介の為にと思ったのかも知れない。だが、その思いはあっさりと踏みにじられる。仁美さん、あんたまさかキュゥべえに唆されたんじゃないだろうね。この期に及んで恭介に告白しますとか。そしてこの身体じゃ一日の猶予を貰っても恭介に告白すらできないと言うさやかが及んだ先は、身体を単なる器として認識した上の魔女との戦いだった。
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全てが分かってやってる戦いじゃないよそれは。
もうダメかも分からんね。


ところで杏子の父の教会。
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この段が積み重なっているのは1978年とかのバイロイト音楽祭でゲッツ・フリードリヒが演出したタンホイザーの第2幕、ヴァルトブルク城へ騎士達が参上する場面がこんな感じの舞台だった。あれは凄い演出だったなあ。

YouTubeにあった。
参考資料
Tannhäuser: Wenkoff, Jones, Weikl, Colin Davis (Part 10)
完全に一致w

これは当時NHK FMでその年のバイロイト音楽祭の放送をわくわくしながら聴いて(当時はリアルタイムの映像情報なんて来なかったので)ゲッツ・フリードリヒが一体どんな演出したのか滅茶苦茶知りたかったものだった。後日LDになった時は一も二もなく購入してやっと場面が分かった。

因みにこのYouTubeのPart10動画の最後、一人の騎士がヘルマン王に許されて「ヘルマン王、万歳!」で締めくくるのはもの凄い憎い演出。

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とある魔術の禁書目録II・第19話

アクセラレーターとラストオーダーのちょっといい話が進展していたと思ったら、禁書はそんなに甘くない。木原数多登場。アニメでは初出だよね?違ったかな。ともかく、木原ったら、あの木原一族かい?w
古人類学のリーキー家みたいなもんか(違

武装集団を連れてラストオーダーを掠いに来た木原数多。アクセラレーターの方はもう邪魔なだけで始末にかかる。例によって武装集団はアクセラレーターに全然歯が立たないのに「計算を狂わせる」とかでアクセラレーターの起こす力のベクトルをキャンセルする術を持っているらしい。どうやってるのか分からんが。音がどうのとか言ってたっけ。しかしキャンセルする術とは別にアクセラレーターを壊す腕力もあるなあ。
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全くの絶望的な状況の中、アクセラレーターは最後の力で拉致されかけたラストオーダーを「ヤード単位で」飛ばし木原数多の手元からはとりあえず逃がす事に成功するが、アクセラレーター自身はこのままでは殺られる。ここに介入出来るのは上条さんしかいませんよ!

あれ?インデックス?
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当麻の方はアクセラレーターによって飛ばされたラストオーダーを回収。助けを求めるラストオーダーだが、当麻にアクセラレーター(とインデックス)の場所は分かるのだろうか。いや、分からんと話にならんよね。

木原数多の件とは別に最強とか自称するヤツが学園都市に来たのだが、大抵自称最強はあっさりやられるフラグなんだがなあ。


それはさておき、アバンのサーシャ、上司ワシリーサにどう見ても魔法少女のコスチュームを着せられそうになって壁を破壊してまで逃走した。そりゃそうだわな、今日日、魔法少女/魔装少女なんて命がいくつあってもやってられん商売だからなw

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IS <インフィニット・ストラトス>・第7話

箒が「私が勝ったらつきあって貰う!」と宣言したのが、勝手に話が膨らんで女子菅の取り決めになってしまい「対抗戦で勝った子が一夏とつきあう事ができる」と言う事になってしまっている。

それを受けて対抗戦迄に特訓をしようとセシリアと鈴がアリーナへ。別に特訓はいいんだけど、対抗心が罵り合いになってる。今にも
「ただしそのころには、あんたは八つ裂きになっているだろうけどな」
と言いそうな勢い。

そこに割り込んで来たのがラウラ。またいきなり発砲かよ。ラウラが織斑教官の件で一夏が気にくわないってのは分からない事でもないが、セシリアや鈴にあたるのは筋違いだろ。

ただし「くだらん種馬を取り合う様な雌」ってのは本当でw、まあこんな連中に織斑教官が奪われたと言うのが気にくわないって事か。煽り文句で中華娘に対して「ただ多いだけ」ってのは言い分として通じるが、英國娘に「古いだけの」ってのは当たらないだろ。そりゃ近代の国家形成は英國の方がドイツよりも古かったが、ドイツだって東フランクから辿れば大して違いはあるまいし、それに英國の方が先と言ってもイングランドとして見てもたかだか千年程度の王国で、しかも途中で王朝の交代をしてるじゃないか。

ドイツの第三世代型ISシュヴァルツェア・レーゲンは強くて英中連合軍でも敵わない。特に何でも防御できるAICが卑怯すぎる。セシリアと鈴の生命の危機に迄及んで、座視できなくなった一夏がアリーナのバリアーを破壊してまで介入。それに続いてシャルルも介入するが、やっぱりAICの威力が絶大で敵わない。

危ない所で織斑教官が止めに入る。織斑教官の言う事ならラウラも一応言う事を聞いてこの場は収まり、決着は対抗戦へ。ただ、対抗戦は二人一組のチームで行うそうで、押し寄せてきた女子を追い払う意味もあって一夏はシャルルと組む事になったが、相手が居なくて自動的に振り分けられた箒はよりにもよってラウラと組む事になった。箒は以前の太刀筋が荒れていた頃の自分を反省して今の姿になっていたものが、当時の自分と同じ様なラウラとうまくコンビを組めるとは思えない。対抗戦で多分ラウラが独走しようとするんだろうな。

さて、今日も男女同衾男女同室の一夏とシャルルだが、着替えでドギマギ。でも確か箒の時にはベッドの間に巨大な衝立を出して着替えていたんじゃなかったか。あれでいいじゃないか。

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背中を向け合って着替え始めたものの、シャルルが転んだらしくて振り返って、その先は地上波では見せられないよ!な何かがあって、どこをどうしたらシャルルのぱんつを剥ぎ取るのか分からない結末に。

いや、マジでどうやったらそんなに簡単に剥ぎ取れるんだ。

あ、シャルルが倒れた時にはもう脱いでたのか。
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放浪息子・第5話

千葉さんの思い通りにならない日々と、千葉さんを思い通りに出来ない彼登場。まあうっかり修一の女装癖をばらしてしまったのは仕方ないとしても、その後の自分のしでかした事の理解の無さ、そして千葉さんが修一が好きなのをなんでこんなヤツ自分の方がずっと上だろうと思い込んでいる自惚れが痛い。

それにしても更科千鶴の反応がまた凄かったな。逆に場の気まずい雰囲気を飛ばした気もするが、その後のしつこさがよしのの激怒を買ってしまった。

と、まあ、一年生達は一年生達でそれなりに難しい人間関係が漂ったままだが、二年生はもっと違う事を謳歌してそうだな。

モデルの安那とか。
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このポーズの作品、また増えたなw

で、もっと謳歌してそうなのは姉の真穂。
文化祭の準備作業は夜遅くまで続く

「帰り、送ってく」
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「うん」
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やっちゃうベル?

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君に届け 2ND SEASON・第6話

「俺の好きと黒沼の好きは違うね」
違わないよ!

周りがノイズを入れるものだから、ちょっとボタンの掛け違いのあった爽子と風早の間がまるで食い違ったファスナーの様にそのまま突き進む。最大のノイズは健人だが、千鶴も風早に余計な事言ったせいで風早も勘違いが大きくなるし。

だからこの段階で風早が「好きだ」と言ってもそれが額面通りに爽子に伝わらない。そこに部外者三人がやって来て、

怒る風早
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チャラ健人
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泣く爽子
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このセットをどう理解したらいいのかさっぱり分からない状態。分からないなりにも彼らがこの事態を喋ったものだから噂が校内に広まる。その話はあやね達にも、そしてくるみにも。

爽子を見つけた二人も、その惨状に、本当にどうしてこうなったと頭を抱えるが、話を聞いた千鶴が爽子を叱咤。いつまでも自分を落とす考え方をするのは気にくわないと。これは確かにあやねが「もう言っちゃうけど」で風早の事を伝えるよりも爽子に根本的な考えの修正になるかもしれない。
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とは言ってもダイレクトな伝え方をした訳ではないので、爽子も風早もまだ思い違いをしたまま。健人を問い詰めきれなかったくるみが爽子に怒りの形相でつっかかるのだろうか。

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これはゾンビですか?・第6話

京子の一番の目的はユーをひきずり出して来てその力をいただこうと言うものだった様だ。その割には随分回りくどくないか?歩を籠絡して殺してって、そんな事をするよりも歩の所に居るって分かってるなら最初から相川家を襲撃すればいいんじゃないの?周りにどんな被害が及ぼうが全然関係無しの風体だったのだから。

傷ついた歩とハルナとセラに代わってユーがミストルティンを握って魔装少女に変身。京子の攻撃を全く受け付けない。ユーの攻撃は喋った事がそのまま現実となる、いわば言霊攻撃。攻撃による破壊範囲が大きいから歩達から離れたと言うより、その言葉が聞こえない様に離れたのか。その割には何が起きているのか歩達にはよく分かっているみたいで、歩は以前ハルナが「死ね、ばーか」とか言った時にユーがハルナを殴ったのを思い出す。あれはそう言う意味だったのだと。
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ユーの「死んで」攻撃も、これまでに集めた人の命による置き換えで生き返る京子。そして全魔力攻撃をゼロ距離で発動してとうとうユーを倒してしまう。しかし倒したんじゃユーの魔力吸収は出来ないんじゃないのか?ユーが倒された事で再度三人が京子に立ち向かう。でも結局は京子の敵ではないのだが、ゾンビの魔装少女歩が底力を見せて京子の魔力を吸い取って例の裸状態へ。この状態では残りの命はあと一つしかない訳で、ここでやられたら確実に死ぬ恐怖が初めて京子に宿る。

殴り潰した様に見えたが、一応外した歩。ひととおり済んだ所にあの大先生降臨。そうか、歩は電話で一回話しただけだから大先生知らないんだな。うちの生徒とか言って、魔装少女京子もやっぱり大先生の弟子なのか。だったら何故こんな事までする様な生徒を育てるんだと、歩でなくとも疑問に思う訳だが、億の単位で生徒が居れば目も届かなくなると。それだけで片付く話かと思ったら、やっぱりもっと奥があるのね。

京子を操っていた首謀者として夜の王登場。これが以前ユーがゾンビとしたヤツみたいで、だからユーがらみの攻撃をしかけて来た訳か。

で、今回、最後にやっと妄想ユー登場
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あ、結構予想されていた候補の丹下桜さん。

この流れだと岩男潤子さんが出てもおかしくない。


さて、今、秋葉原のコスパが入っているガチャポン会館の外階段にはコスパ製のこれはゾンビですか?抱き枕カバーのポスターがでかでかと貼られている。
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ご覧の通り、発売予定はハルナとユー。


あみあみへ見に行く【RA】

あみあみへ見に行く【RA】

あれ?セラは?

もっとも、ハルナが3月発売予定で先月ポスターが貼られ、ユーは4月発売予定で先々週になってから貼られたので、ひょっとしたらセラはさらにその次の5月なのかもしれない。出ないかも知れないけど。

先々週まではハルナの隣はみつごだった。
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みつごはちゃんと三人出るんだね。


でも、同人枕ではここまでにセラ×2、ハルナ×1が予定されている。

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Rio RainbowGate!・第7話

今週の提供絵
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今週はおとなしめだね。

なに、カルティアの配下にはそんなにゲートホルダーがいるのか。と思ったらジャックの言によるとカルティアがゲートをくれたらしい。

だから「強さ」も結構おそまつなのかな。今回の相手は決して実力がある相手には見えなかった。但し、これだけ連戦させられると流石のリオもお疲れの様子。

リオと一緒にお風呂で疲れを癒す。
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これが実況で言う「レズ☆ハッピー」ってやつか!
ホントにもうEDがレズハッピーにしか聞こえなくなったw

それにしてもカルティアの狙いは確かにリオにゲートバトルをやらせる事らしい。ゲートバトルなら、ゲートホルダーしか対戦出来ない訳で、ハワードリゾートではリオしかゲートホルダーが居ないとなるとリオしか戦えない。代理でリナとか出来ないよね。

ただ、本当にリナは単なるレズハッピーなの?
登場時からいつかリオの敵になるんじゃないかと思って見てるのだが、どうも次回予告を見ると「エース」として対戦しそうな雰囲気だったな。

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レベルE・第6話

新幹線で山形に行く事になった小学生5人。広い山形でどうやって場所を割り出したのか、多分王子から場所の指定があったのだろうが、あまり迷う事なくクラフトの所に到着。変な看板がかかっているし。
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強そうなクラフトの外見に反して、事情を話せば何があったのかを丸ごと分かってくれるクラフト。但し、王子が監視している手前建前上は鍵を守らないといけないと、筆談・・と言うか、パソ談で清水達に伝える。しかし王子の監視網ならそれも見られてるんじゃ。特に電子機器は危ないだろ。

ひととおり抵抗した風を見せて鍵を清水に渡すクラフト。だが、リングと鍵とで形が合わない。仕方ないので電話で立花先生に聞いてみるのだが、立花先生もそう言うおもちゃの事には詳しくない。まあ、これはとりあえずシャワーシーンの為のイベントですなw
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しかし、シャワーの時には屈光シールド要らないんじゃないのか。

じれたクラフトが王子討伐隊を結成の為にサド達を呼び戻してみると、意外な事にサドが使用方法を知っていた。おかげで鍵はリングに挿す事が出来たのだが、パスワードがかかっている。そんなの知るよしもないが、パスワードを忘れた時の為の秘密の質問が設定されていた。

「好きな子の名前は?」

これは小学生じゃちょっと照れる、って王子はいつのまにこんなプライベートな事まで調べてあるんだ。しかも清水とか黛はいいとして、百地の「全員」はどうやってリストアップしたんだ。本人も思い出せないのに。大体名前を思い出せない子が好きな子なのか。

そんな訳で百地以外は何とかリングを解除出来た訳だが、話はこれで終わらなかった。
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「やはり それは 王子のワナだった」
おい、やっぱり地球に居る悪の宇宙人って王子、お前だろ。

そんな訳で無理矢理リアルRPGの世界に放り込まれたカラーレンジャー達。無事にクリアしないと脱出出来なさそうなので、RPGらしいフラグを消化して行く事にする。町に行ってみると、ルートを教えてくれそうな老人が後からついて来て、聞いてみると王様が何か困っているらしいので、それを助ける事にするが、魔王の使いと戦う為にはレベル不足と言う事で、地道にレベルを上げる事にする。

で、そのうちにRPGにうまく嵌る訳だ。
まあ、嵌ったかどうか分からない黛が一番レベルを上げたみたいだが。
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暇つぶしの為には本当に人の迷惑を顧みない王子だが、ひょっとしてこれは稀代の暗殺者立花先生を地球の教師に職業替えさせて自分の身を安泰にする深謀遠慮なのでは?w
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お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!・第6話

すっかり黒パンストの魅力にとりつかれた修輔。夜な夜な繭佳の誘いに乗ってBL本の買い出しに行かされる。唯々諾々と繭佳の命令に従うのは勿論「ご褒美」があるからで、黒パンストチラを54回(彩葉による計測)も堪能する修輔。彩葉のストーカーぶりに満足する奈緒だが、彩葉も奈緒をストーカー扱いしているのには気づいてない。

とりあえず修輔が今現在黒パンストに嵌っていると言う事だけは認めた奈緒と彩葉。まずは彩葉が至近距離を利用して起きる前の兄の部屋に侵入。一応小声で「起きなさいよー」とかアリバイはつけてるが、それで兄が起きる事は期待していない。兄が寝ているすきに黒パンストを兄に近づけて反応を見ようと言うものだ。そして期待どおり兄は舐める。

それにしてもこの作品は黒パンストに並々ならぬ力を込めているのが作画から分かるな。
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そうこうするうちに彩葉がやって来る。こちらも黒パンストはいて。先に奈緒が修輔の横で添い寝しているのを見て、彩葉も同様に対抗。でもあんたらそれだけでいいの?見てる方はそのもう一歩先を期待してるんだがな(を

そこにさらに繭佳到来。高梨母から既に彩葉も来ている事を聞いて悪い予感がして自分も起こしに行くと言う。
ところでこうやって見ると繭佳はかなり身長が高いね。
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Wikipediaの登場人物紹介見たら172cmって書いてあった。アニメで高身長の女性と言うのは大抵おねえさんキャラとか、キャリアウーマンキャラとか、背の高いのを存在意義の様にしてるのが多いのだが、繭佳の様ないかにも普通の女生徒キャラでこれだけの高身長は珍しい。ささめきことの村雨純夏(175cm)とか、青い花の万城目ふみ(171cm)・杉本恭己(173cm)とか、女生徒キャラで背が高いのは百合の片方だし。

修輔のどこが良いのか二人に問い質す繭佳。クラスではその性癖故に女子から嫌がられていると言うのに。彩葉が答えるに、そんな欠点を補ってあまりある物があるのだそうだ。いや、だから、奈緒の方は分かるが、彩葉が修輔にどんな良い点を見てるのか分からん。

繭佳は奈緒や彩葉が修輔に対して感じている「好き」とは違う「好き」を抱いていると言う。それは何だ。やっぱりペット扱いの事だろうか。

そのペットの修輔に繭佳は実際に男から見てBLがどういう感じなのかを興味津々で尋ねてみる。よくイメージ出来ないと言う修輔に買ったばかりのBL本を押しつけて感覚を掴んでくれと言う繭佳。仕方ないので夜一人でBL本を読む修輔だが、
参考資料
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攻A:置鮎龍太郎
受A:岸尾だいすけ
攻B:子安武人
受B:細谷佳正
腐女子向け声優を起用していてワロタw

あまりの強烈なBLの世界にうなされてげっそりの兄であった。

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