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2011年2月19日(土) 12:15 |
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江戸期のベンガラを使った作品展
高梁市吹屋地区に残る江戸期のベンガラを使った作品展が、岡山市で開かれています。
会場には、吹屋地区の西江邸に残るベンガラを使った作品、約200点が展示販売されています。 ベンガラの原材料ローハを含む緑色を帯びたローハガラスや「あかの中のあか」と言われる江戸時代のベンガラで絵付けをした器や染物、木工家具などの作品が並びます。 ベンガラ型染めの作品。 反物だけでなく、クッションなどにもベンガラを使って欲しいという作者の思いが込められています。 ベンガラルネサンス春待つ皿展は、丸善地下1階ギャラリーで21日まで開かれています。
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