Mogi Hair Japan
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赤毛のアン#2
赤毛ののアン#2
5月26日にレッドカラーを作成しました、
今度は6月5日にサロンに来てもらい、トリートメントと赤を強くしたく来店してもらいました
すでに可なり赤が薄くなっています
トリートメントを行なうとカラーが活性するというのが私の信じている所です
これをシャンプー後に塗布し、ドライヤーで15分間放置、シャンプーして乾燥させて結果を見ました
確かにカラー味が濃くなりました、面白いのは赤系のカラーですから、光に関係でカラーが赤みが出たり、イエロー味がでたりする事です
今回はテンポラリーカラーで行ないます
Red ken Shadeseq 09aa &06aa を中心にRED ,Yellow.コンサントレート。9Gbも加えます。
オキシでなく、特別の、薬液をオキシの代わりに使用します
09AAを6AAの2倍、Yellow をREDの1/4,9Gbを少々加えます
プラッチックバックでカラーを保護し、加温で30分放置
カラーは確かに濃くなりました。今度も光線の加減で可なり変化が有ります
今度も屋外で取ります、丁度午後1時30分で日差しが一番強い時です
直接太陽をサイドで、後頭部は日陰、. .今度は日陰で撮影してみました。
直接太陽を真上に受けて撮影、可なり明るいオレンジ系ですね!
直接太陽に当たるように天頂部を撮影.
赤を作成するには、カラーを強くしたい場合は、9AAに少量のRed、少量のYellowの方が鮮やかに出るのかもしれません、
テンポラリーカラーを加温で30分はカラーが定着しすぎて〔白髪染めの時に行ないます)鮮やかさが無くなっているようです。
赤を鮮やかにするには、薄いピンク系でよかったのではと思います。
トリートメント後のカラー. .6月5日カラー
直射日光でのカラー色彩
カラー10日後 トリートメント後
カラー室内撮影 . .屋外日陰撮影
直射日光撮影