清水・竹内社長 FIFA見解に“納得”
スポニチアネックス 2月19日(土)7時2分配信
シュツットガルトと岡崎慎司との契約が二重登録にあたるとの申し立てをした清水の竹内社長が、FIFAから文書による公式見解が届いたことを明らかにした。
竹内社長によると、FIFAの調査で清水との契約期間内だった1月31日が、シュツットガルトと岡崎の契約開始日だったことが判明したという。竹内社長は「ウチとしては再確認できたということ。暫定的に岡崎のITCが発行され、出場できたことはこちらもうれしいが、その件と契約問題は別との回答もあり、引き続き裁定を待っているが、補償について(シュツットガルトと)合意できれば」と話した。
▼岡崎の移籍トラブル 岡崎の古巣・清水が、(1)事前に交渉開始を文書で通達していない(2)清水との契約期間内の1月31日を開始日とする契約をした、として移籍先のシュツットガルトがFIFA規約に違反していると主張。国際移籍証明書にサインすることを拒み、FIFAに提訴した。これに対してシュツットガルト側も提訴し、紛争問題に発展していた。
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竹内社長によると、FIFAの調査で清水との契約期間内だった1月31日が、シュツットガルトと岡崎の契約開始日だったことが判明したという。竹内社長は「ウチとしては再確認できたということ。暫定的に岡崎のITCが発行され、出場できたことはこちらもうれしいが、その件と契約問題は別との回答もあり、引き続き裁定を待っているが、補償について(シュツットガルトと)合意できれば」と話した。
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最終更新:2月19日(土)8時39分
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