村西とおる生ライブ配信開始
◆ 宋美玄と大相撲の八百長好きな人たち・・・2011.2.4

2月2日、銀座シネパトスで開催されました

「代々木忠監督」とのイベントはおかげさまで満員御礼となり、

立見まで出る大盛況となりました。



ご参加いただきました皆様には夜遅く最後まで

お付き合いをいただきましたことを心より御礼を申し上げます。



いつも思うことですがご参加いただいた女性のお客さまの「美しさ」には、

このたびも改めて驚かされております。

もしやドッキリカメラでは、とさえ思いました。



こんな「美しい」女性たちがどうして、

と月並みな表現で恐縮ですがキツネにつままれた心境でした。

観客席のなかの女性のお客さまのうち「10人」は

ギャラ「一千万円」クラスであることをシッカリと見届けました。



一夜、総額一億円分のトビッキリの姫君の皆さまの美人コンテストを

壇上から拝見できたことは「稼業の誉れ」でございます。

重ねましての感謝、感謝でございます。



お客さまとのトークタイムのなかで手前どもがベストセラーになっています

「女医が教える本当に気持ちのいいセックス」の宋美玄医師さまを

インチキと言いました。



「潮」は尿であるのが明きらかなのに医者でありながら

「医学的には解明されていない」などとダーウィンがビックリするような

「インチキ」を平気で書かかれているからでございます。



最前席に座られていた手前どもと同年代と思われる紳士が

「いやそうではありません、宋美玄医師は私の仲間ですが、

彼女は男と女とがよりよく愛するために真面目に書いているのです」

との発言をなされました。



その場ではそれ以上のやりとりはありませんでしたが、

紳士はトークショーが終わった後で開かれた

サイン会の席に来られて「名刺」を刺し出されました。

名刺には「作家・医学博士」と書かれてありました。



紳士はその場で改めて「潮」は「尿」とは言えない、

との宋美玄医師さまと同じ持論を展開されたのでした。

その場に他多くの皆様が列を作ってサインを求められておりましたので

「紳士」と「そのこと」についてそれ以上の言葉を

交わすことがないままにお別れしました。



「そのこと」とは「潮」は「尿」であるか明きらかでない、

と書かれた「宋美玄医師」を手前どもがインチキと言ったことです。



「紳士」が反論できない立場のままで、

「このこと」にここで手前どもが一方的にそのことを論じることは、

卑劣なやり方と受けとめられるかも知れません。



しかし「宋美玄医師」の書かれた

「女医の教える本当に気持ちのいいセックス」

の本のインチキについては先週、手前どもの有料ブログである「まぐまぐ」

でも原稿用紙30枚12000字を使って「論証」しております。



「紳士」が「宋美玄医師」の友人であり、

彼女を擁護されるお立場については「理解」できます。



ですからここでは「紳士」と手前どもかどちらが正しいか、

ではなく何故手前どもが2月2日のイベントで「潮」は「尿」であるか

明きらかでない、と書かれた「宋美玄医師」をインチキと言ったのか、

について改めて述べさせていただきます。



「潮」を吹くAV女優さんたちは「潮」を吹くことになるSEXの撮影前に

大量の水を飲みます。人によっては500ミリリットル入りのペットボトル

のミネラルウォーターを3、4本「体に入れる」女優さんもいます。

「大量」に「潮」を吹くためには「元」となる「水」が必要だからです。



この頃のAVの現場では「潮」を吹くことが大流行となっていて、

「潮」がデビューした「初期」の頃と比べて、

大量の「潮」を吹くことを求められる傾向があります。



「クジラ」があたかも「潮」を吹くがごとく

「天井」に向かって「吹き上がる」勢いのその名に恥ない「潮」を

ファンの皆様がご要望されているからでございます。



撮影前に大量に飲んだ水は「カラミ」の撮影が順調に進み、

「絶妙」のタイミングで膣部の「尿口」から

「潮」として吹き出されるのでございます。



それは訓練と馴れによって江ノ島水族館のクジラがたじろぐほどの

見事な「放物線」を描いて「潮」の吹き上げを見せるのでございます。

その「潮」の量は仕込んだ「水の量」に等しく

1リットルを超えるほどの大量なものとなることも珍しくありません。



「宋美玄医師」はこの「潮」をその著書

「女医が教える本当に気持ちいいセックス」で「潮」であるかどうか

医学的に明きらかでない、と言われているのでございます。



AV女優をはじめとする「潮」を演出しているAV関係者の誰一人として

「尿」だと信じて疑うことのない「潮」を

「潮」であるかどうか医学的には明きらかではない、

と言われている「根拠」を「宋美玄医師」はなんら示されておりません。



「医師」という立場の人間であれば「潮」が「尿」であることは

医学的に明きらかではない、と申されるならば少なくとも

その「明きらかではない」根拠を科学的に明示すべき

責任があるのでございますが、その記述は全くありません。



明示しない理由で考えられるのは二つです。



自分が実際に「潮」を吹いた体験が無いためです。

自分が女性として実際に性行為時に「潮」を吹いて見れば、

それがどこからどのように出ているものかを自覚でき

簡単に分かることなのですが「宋美玄医師」には

残念なことにその「経験」がありません。



よって空想で書いたが為に「尿」であるかどうか医学的に明きらかでない、

などと非科学的な世迷ごとを申されているのであります。



いまどき「潮」も吹いたことの無いご身分で「性のテクニック本」を

出されるとは「泳げないのに競泳の本を書いた」ごときの度胸でございます。



二つ目は医者でありながら「医学的知識」が

欠如していることが上げられます。

いったい女性の体内の尿口から放出させられる

1リットル以上の「水」が「尿」で無くて何であると

「宋美玄医師」は観察されているのでありましょうか。



それが「尿」でないとすれば「ボウコウ」以外の女性の体のどこかに

その「吹き上げるエタイの知れない水」を溜めて置く場所がある筈です。

果たして女性の体のどこに1リットルといわず100ミリリットルでも

「水」を溜めて置く「ボウコウ」以外の場所があるというのでしょうか。



あるとすればそれはなにかの腫瘍の持主である、としか考えられません。

まったく人体に対する正確な知識も無いままに医師という肩書きを利用して

金儲けをたくらんでこんな本を出すなんて、

「宋美玄医師」はいい「商売人」でございます。



こうした「ハウツウ本」を出される著作者が

最低限守るべきマナーは「正直」であることです。



読者をまどわすようなありもしない「嘘」は絶対に書いてはいけません。

「嘘」を信じた読者がまどわされて実行に移し、

その結果読者が人生をそこねる大失敗を引き起こしかねないからです。



「アクセル」を「ブレーキ」と間違って教えられた運転手は

命を失ないかねないようなクラッシュ事故を起こす、のでございます。



「潮」は「尿」とは医学的には明きらかには言えない、

と書くことで「性」を神秘的なものとして讃え、

自らは「性知識」に薀蓄のある人間であるごときをアピールするのに

効果的であると信じたのかも知れません。「浅墓」であります。



AVが流行させた「潮」の風潮に医者たる者、

おもねり非医学的なことを言いつのるは「犯罪」でございます。



AVでは「潮」は「尿」であると分かりきっていても

「潮」としてパフォーマンスをしてその現象を「礼賛」しています。



しかし「宋美玄医師」のような専門家が

「潮」を「尿」でもないかも知れない、

とのめくらましを言ったらどうなるでありましょう。



一般の女性が「潮」を吹いたとき、

もしそれが「尿」以外の何物かも知れない、

などとの愚かな洗脳をうけた青年が、

その「潮」の「尿」を吹いた女性を

どのように受け入れることになるでありましょうか。



君は「潮」を吹けずにどうして「尿」しか出せないんだ、

とのイジメが発生することになりかねません。



そんなバカな、ということが現実に起こりえるから

「誤った情報」は怖いのです。特に「性知識」の「誤解」は

愛する者を引き裂き、幸福と未来を奪う恐れがあります。



改めて書くまでもないことですが女性が「潮」を吹くとは、

エクスタシーに達して「尿道」の筋肉が弛緩したために

「尿」が漏れて起きる現象でございます。



これを「ゆるい」とか「だらしない」とか批判することはあたりません。

むしろ感じすぎる女のステータス的生理現象として

顕彰されるべきことであることは言うまでもないことです。



書くほどの経験もなく、性についての勉強をしたといっても

全ては頭デッカチの「金の亡者」の「宋美玄医師」のような

色モノペテン師が撒き散らす「トンデモ性情報」を看過できません。



版元のブックマン社はこれまでもこうした「性のトンデモ本」を

時折に出してはスマッシュ・ヒットを飛ばしています。



宮沢りえさまの例の「サンタフェ」写真集を出した朝日出版社は

「親会社」です。経営幹部がヤリ手であることには感服しますが、

銭になるならクソ情報を平気でタレ流して恥ない姿勢はスカトロ屋ものです。



更に申し上げれば「宋美玄医師」の

「女医が教える本当に気持ちいいセックス」なるベストセラー本の内容を

いちいち検証すれば目新しいものは何一つないことに気ずかされます。



過去に言い古されてきた「SEXハウツー本」の

寄せ集めに過ぎない「駄本」です。

ブックオフで100円で売られていても「高い」シロモノです。



銀座シネパトスで出会った白髪の紳士も「医師」という肩書きを持ちながら

「潮は尿とは明きらかではない」の「宋美玄医師」の世迷ごとに感化されて

手前どもに抗議をされました。中学生でも分かるマジックのトリックを

こうした医師達がAVによるパフォーマンスの目くらましにあって

乗せられ「妄言」を吐かれていることに正直驚かされています。



「宋美玄医師」は「潮」以外に本の中で沢山の「世迷い」ごとを

書き綴っています。たとえば「ディープスロート」を

それほど気持ちよくない、と断罪しています。



「SEX」は肉体でするのですが「心理学」でもあります。

互いの性的願望を形にしたことで得るファンタジーの満足感を

「宋美玄医師」のように一方的に否定できるものではありません。



「宋美玄医師」はまた女性は正常位ではイキにくい、

との珍説を述べられています。



正常位でなければ別のどんな体位がイキやすいのかについては

詳述されることのないままに、正常位は女性にとってはイキにくい体位だ、

との決めつけを申されているのです。



「宋美玄医師」は一方、週刊誌のSEXの記事の中では

「挿入中もクリトリスの愛撫を続けると、より深い効果が得られる」

と行為中のクリトリスへの愛撫の必要性を強調されています。

「挿入中もクリトリスの愛撫を続ける」には

「正常位」が最もふさわしい体位であることは論を待たないところです。



「宋美玄医師」の「正常位は女性にとってはイキにくい体位」説は

ムジュンし破綻しています。



「宋美玄医師」の「女医が教える本当に気持ちいいセックス」本の

致命的なところは「根拠のないきめつけや断定」を

しているところにあります。



何故そうであるか、についての具体的な経験や証拠を

明きらかにしているならば分かりますが、

個人的な経験について述べている所は一ヶ所もありません。

ただディープスロートは気持ちよくない、正常位は女性がイキにくい体位だ、

と珍説空論のめくらましを書きつらねているのです。



「宋美玄医師」はきめつけや断定をしなければ

自らの「権威」ずけができないと考えています。



SEXにはこれがいい、一番だ、こうであるべきだ、

という絶対的な価値や評価は存在しません。

SEXとはすべて相対的なもの、良い悪いは主観が決めるものです。

客観的に正しい、などというものはファッションと同じく何一つありません。



本人がそれが好き、感じる、といえばそれが一番なのです。

ましてや一介の「産婦人科医」の女医が

自らの経験不足、知識不足をタナに上げて、

さかしらに「本当に気持ちいいセックス」を説くなんて

おととい来い、の話でございます。



手前どもはAVでSEXの様々なあり様を

皆さまにご覧いただくことを稼業としております。



これがSEXだ、SEXはこうあるべきだ、

などとの増上慢なことを考えたことなど一度もありません。

こんなのはいかがでしょう、あんなのを召し上がれ、と

楽しさ、面白さ、の「エンターティメント」を

お届けさせていただいているだけでございます。



「医者」は修理がお仕事です。宋美玄医師の罪は

飛行機のエンジンを修理するエンジニアが修理も出来るから操縦も出来る、

と勘違いをして無責任に客を乗せたジャンボジェット機の操縦桿を

握って「アクロバット飛行」をしているところにあります。



性は深遠なものです。

社会学であり人類学であり医学であり心理学であり哲学でもあります。

人間の実存のあらゆる要素が絡み合って

「男と女」の「性」を構築しています。



産婦人科医という出産を専門とする女医がその肩書きを利用して

「タブラかせる」ほどに軽薄なものではないのです。



「宋医師」さま、あなたが「本当に気持ちいいセックス」を

語る資格がある人間であるかどうか、

あなたの書かれた「ヨタ本」の読者の皆さまに

実証してみせる責任があるのではないでしょうか。



少なくとも「潮」と「ディープスロート」と「正常位」の問題について、

そのまだ若い34歳の体で実証なされていただきたく

切望するものでございます。



あなたがその「本」で執拗に否定し見下しているAVに出演している

若い娘たちが簡単にできていることを、できぬはずはありますまい。

あなたの性はどのレベルであるか、あなたの本当の「実力」を

あなたを良く知る人物から聞いて知っています!!



「キジも鳴かずば撃たれまい」

宋美玄医師、あなたにはこの言葉はどのように響くでありましょうか。



大相撲に「ホタルの光り」のメロディーが奏でられております。

これまで大相撲は「八百長問題」の裁判では連戦連勝を続けてまいりました。



特に昨年、最高裁での「朝青龍」の「八百長問題」の裁判が

相撲協会の勝訴となって4千数百万円の「損害金」をせしめることに、

まんまと成功したばかりでありましたのに、なんたることでありましょうか。



2000年、当時八百長問題を告発した元相撲取りの坂井氏は、

外国特派員協会で「大相撲の80%は八百長である」と証言しました。

振り返ってみればあのときが相撲協会にとっての

最大のピンチでもあり、またチャンスでもありました。



「八百長を大相撲から一掃する」大胆な方策がとられたならば、

今日のような破滅的な破局につながる事態を招くことはなかったに違いない、

と団塊の相撲世代の一人として、残念に思っています。



弱い者ではなく変わることのできない者が滅びていくのだ、

という言葉がありますが、「大相撲」もまた

「変わることができなかった」がために滅びる運命にあるようでございます。



弱い者ではなく変わることのできなかった者が滅びていくのだ、

という言葉の象徴的存在は「暴力団」でございます。



近年暴対法は「暴力団」に対する法の網による

強烈な締めつけを行なってまいりました。

おかげで夜の街から「暴力団団員の姿」が一掃されました。



暴力団団員が二人以上で歩いていると、「暴対法」にもとづき

警察官に呼び止められて身体検査をうけることになるのでございます。



車を運転していて免許証の提示を求められて

覚醒剤等薬物及び暴力行為の前科があると

機動捜査隊のパトカーの応援がかけつけてきて周囲を取り囲み、

数時間に渡って車内車輛検索を徹底的にやられるのでございます。

とてもじゃないけどオチオチ車を運転して

街に出かけることができなくなっております。



「暴力団」の肩書きがついた名刺を出しただけで

「恐喝罪」もしくは「強要罪」に問われてショッピかれます。

何か組員が問題を起こすと組のトップまで

責任を問われる判例が出ている為に、組長は組員に対して

「酒、暴力、反社会的行為」をすることのないよう厳しく戒めています。



その指導はそこらあたりの一般企業やダらけた公務員集団より

余程「組織内の網起粛正」に厳しいのが現在の「暴力団」でございます。



酒を飲むな、ケンカをするな、バクチも駄目だなんて、

なんの為に暴力団になったんだか分からねえ、

などと反抗的な口をきく者は即刻絶縁破門処分となる運命でございます。



いい思いができると思うから暴力団になったのに、

暴力団になったばかりに割を喰ってしまっている、

若い世代の暴力団離れが進んでおります。

もはや時間の問題で「暴力団はテロリストである」

との法改正が成立する勢いでございます。



反対にここのところで若い元気のいい世代に人気のあるのは

「香具師」でございます。

縁日やお祭りに露店を出す「テキヤ」といわれる人達です。



「テキヤ」の商売はこの不況風の吹く日本にあっても盤石でございます。

催事や祭りは日本中で休みなく行なわれております。

その気になれば一年中休みなく露店を出して商売することができます。

祭りに露店を出す場所を業界用語で「庭」といいます。

この「庭」のショバ代は全国共通で、

だいたい二、三千円といったところが相場です。



売り上げの折半や仕入れの何%との法外な「カスリ」を取られるわけでなく、

この「庭」のリーズナブルなショバ代のわずか二、三千円を払えば

商売ができるのですから「テキヤ」の商売は「おいしい」のでございます。



いい場所をキープできれば一日に二、三十万円の売り上げをすることも

難しくありません。イカやイモやヤキソバの仕入れのモト値といっても

たかが知れていますから、儲けもバカになりません。



女房どのと一緒に車に荷を積んで全国を旅にかけ、

月に二、三百萬円を稼いている、

という高収入の「テキヤ」はいくらでもいます。



暴力団では儲けが上の者だけに吸い上げられていて、

上層部だけが金持ちになっている、

というケースがほとんどですが「テキヤ」は「民主的」です。



儲けはほとんど自分のモノとすることが許されていますから、

下で第一線で働いている者ほど金を持っています。

旅をかけて廻る全国の行楽地にそれぞれ家を持ち

都合五軒の家主となっている知人の「テキヤ」もいます。



昔は暴力団は「テキヤ」をバカにしていました。

しかし現在では立場が逆転しています。

「義理、人情、仁義」ではなく「金が稼げる」奴が一番偉い、

は極道の世界であっては最も重い真実となっています。



このごろの貧乏な暴力団団員と比べて「テキヤ」のリッチぶりを見るにつけ

「滅びるのは変わることのできなかった者」の言葉のあとに

「真面目に働き続けることができなかった者」の言葉を加えるべき

と考えるのでございます。



「大相撲」が滅びざろうえないだろう、

と考えるのはまさしく「変わることができなかった」ことと

「真面目に働き続けることができかった」ことが

要因に上げられるのでございます。



「勝負師」が「八百長」をしていたなんて

「真面目に働き続けることができなかった者」の最たる者でございます。

放駒理事長が「過去には一切なかったことであり」との

メッセージを読み上げたとき、もうこの「大相撲」の組織は

「救われない」だろうと確信しました。



「八百長集団」である、と国民が疑いを持っていたのでございます。

国民の眼はフシ穴ではありません。バカにしてはいけないのです。

このたびのことで「ああやっぱりそうだったのか」

と国民は腑に落ちたのでした。



でも、さて、どう「大相撲」は立て直しをするか、

その真摯さと勇気を拝見しよう、と放駒理事長の会見を見守っていたのに

「過去には一切なかったことであり」

と理事長はやらかしてしまったのでございます。



素ッ裸でイボ痔のケツの穴まで丸見えなのにまだバレていない、

とタカをくくった浅知恵で現状認識ができない無能な人間が

理事長というトップの職に就かれていることが更なる悲劇であります。



土台、相撲取り上がりの痴的レベルの人間に

1000人近い「相撲協会」の人間を束ねる長の職を任せること事態、

無理というか、可哀そうでございます。



彼等は中学も満足に卒業してもいないうちに

相撲の世界に入った「未熟者」たちでございます。



知識や教養、人間としての身につけるべき品格や人間性の躾の教えを

受けることないままに土俵に上がり歳月を重ねてきております。

覚え身につけたことは男芸者の「ごつあん」の精神だけの

「カタワモノ」でございます。



満足に字を書けるものも少なく、自分の頭でモノを考える力に

はなはだしく欠けているのでありますが

「ごつあん」の精神だけは人一倍旺盛でございます。



なにをしてあげても感謝の気持ちがなくあたり前に

「ごつあん」で済ましてしまう礼儀知らずでございます。

自分がしてもらった分他人に何かしてあげることなど

考えたこともない恩知らず、それが相撲取りなのでございます。



かつて横綱であった何人かの人間と話をしたことがありますが、

人格識見は中学生二年生のレベルでございました。

相撲の閉鎖的な世界しか知らずに年をとった人間とはどんな人間になるか、

放駒理事長を見れば一目瞭然でございます。



シドロモドロで濶舌が著しく悪く論理不明瞭で目はうつろに

キョロキョロと忙がしく動いて、ただ無駄に太った体躯が見苦しい阿呆、

そんな印象を国民の皆さまは持たれた筈でございます。



放駒理事長のレベルの50歩100歩の相撲協会の幹部のお歴々に

このたびの「八百長」問題の解決はとうてい「無理」でございます。

相撲を愛する責任ある有識者が集まって

新たな相撲協会を設立して再スタートすべきでございます。



もはや「災い転じて福となし」、海外から広く人材を集めて

国別色の強い相撲部屋の設立を許し、かつての柔道と同じ

国際化、オリンピック化の道を目指すべきであります。



今回クビになることが確実視されている相撲取り諸君の行方でございますが、

捨てる神あれば拾う神あり、のたとえがあるように

「八百長好き」の気質が存分に発揮することが許される

「プロレス」への転進が一番合理的であるように思われます。



「大相撲八百長軍団」を旗上げして興行を行なうならば、

多くの見せ物好きの歓心を呼び成功を治めるでありましょう。



日本のプロレスの世界の衰退の原因はいくつかあげられますが、

第一に見るに値する「本物」が少ないことでございます。

その点からしてこのたびの10数名の

「八百長でクビになった相撲取りの集団」は資格十分でございます。

「インチキをして勝つのが大好き」な彼等はプロレス向きでございます。



また「インチキをして負けるのをなんとも思わない」のも

なんともプロレス向きなのでございます。

一般にプロレスラーは勝っても負けても台本通りに演じることが

できるように思われていますが、現実にはそうではありません。



ある程度売れッ子のプロレスラーになると、

負けを演じるのを極端に嫌がります。

その為にプロモーターは考えた通りのクライマックスを

作ることができずに苦労を強いられています。



その点からしてこのたびクビになる予定の「八百長集団」は

大丈夫でございます。金のためなら故郷の家族や恩師、後援会の皆さま、

ファンを平気で裏切るロクデナシの生き方が身についています。



テレビを見ていてご案内の通り、すでにその心の醜さが、

自然と顔の表情に出始めているではありませんか。

惚れ惚れするような「ヒールズラ」でございます。



彼等は即戦力で実践参加が可能でございます。

プロレスラーとしての技術とスタミナを身につけさせてから、

などとすぐプロレス関係者は理屈を云うのでございますが、

そんなトレーニングは必要なりません。

肝心なのは「本物」と「新鮮さ」なのでございます。



とりたてのヒールが「いまそこに」いるのですから、

今すぐにそのままケイタイを片手にリングに上がらせるべきです。

彼等の「役者ぶり」はその「八百長相撲」で折り紙つきでございます。



「しょっきり」をご覧になれば分かりますが、

相撲取りの身のこなしや技の多様性をあなどってはいけません。

彼等「八百長クビ集団」の商品価値が「本物」であるところは

その体の大きさでもあります。



プロレスラーの実物を見てガッカリさせられるのは

意外と体の小さいことです。

リングの上で飛んだり跳ねたりバク転やリングの上から三回転したりの

軽業をするのですから必然的に体は小さい方が有利となります。



体が大きければその分動きが遅くなりショー的見栄えが

減少する嫌いがありますから実際に会うと体が小さいのは

止むを得ないことです。



しかし佐々木健介などと会って実物が170センチもない

小男であることを知ると興醒めとなるのも事実でございます。

その点このたびの「八百長クビ集団」は申し分ありません。



山本山の巨漢などはインターナショナルものではないでしょうが、

プロレス関係者はヘタに「八百長クビ集団」に声をかけると、

相撲協会を憤らせてしまいのちのちの興行で国技館を借りることが

できなくなるのではないか、と杞憂を持たれているようでございますが

無用のことでございます。



その昔、相撲協会を追われた輪島を全日本プロレスに入れたときには

確にそうした相撲協会からのバッシングを受けて、

国技館を使用できなかったことがございましたが

今回の場合は別でございます。



大相撲の「八百長」はこのたびの「クビ集団」だけが

行なったことではありません。古くから「大相撲」では

あたり前のように相撲界上げて行なわれてきたことでございます。



逆に「八百長」をしない相撲取りが変人奇人扱いされたこともあった程です。

相撲取り自身よりも「親方」が率先垂範して熱心に

「八百長」を進めていました。



何故なら部屋の力士が関取りや大関横綱の地位についているかいないかでは、

親方の収入が大いに違ってくるからでございます。

相撲部屋に後援のタニマチから力士に贈られる「ご祝儀」は

本人と親方が折半するのが業界の常識となっています。



関取り、大関、横綱が部屋にいる、いない、はプライドの問題ではなく、

切実な実入りの問題なのでございます。



税金のつかないタニマチの「ご祝儀」ほど

「相撲取り」と「親方」にとっておいしいものはありません。

由に力士本人よりも「親方」の方が真剣になって「八百長」を勧める、

悪しき伝統が相撲界にあるのでございます。



そうした大相撲の看板である横綱から大関、関取り衆はおろか、

代表的相撲部屋の名跡を預る「親方衆」までが「八百長まみれ」

であった「真実」を「八百長クビ集団」から語られることになったから

一大事でございます。



最後屁の嗅い屁をかまさせない為には、

裏での再就職先のアッセンは重要でござます。

再就職といっても彼等「八百長クビ集団」の相撲取りが、

独立してチャンコ屋や焼肉店を開くための資金を

持っているようには思われません。



たとえ借金をして金をかき集めて小商売をしてみても

「武士の商売」ならぬ「相撲取りの商売」で

「花田勝のチャンコ屋の倒産」のごとくになるのは

火をみるよりあきらかでございます。



かといって字も満足に書けない彼等に

社会はどんな仕事を提供できるというのでありましょうか。

同じ裸商売といってもAV業界にとって彼等の存在は魅力的ではありません。



今日のAVでは「挿入部分」のクローズアップの映像が

重要視されております。その為に女優さんはアンダーヘアーを

できるだけ小さく剃って整えるように要求されています。

その結合部分が相撲取りの下腹が突き出ていることでハッキリと撮ることが

できなければそれこそ「八百長」呼ばわりされかねません。



AV男優に最も不適格者は自分のチンポが

下腹が出ているために見ることのできないデブチン、でございます。



このまま「八百長クビ集団」を相撲協会から除名して

野に放ったらどうなるでありましょうか。



一回30万前後のギャラを眼の前にぶら下げられて

週刊誌のエジキになり「それを言ったらオシマイよ」の

「大事などうしても隠しておきたかった秘密」を

暴露されることとなるのでございます



そうなれば万事窮すとなって、

終止がつかなくなる混乱に陥るでありましょう。

雲隠れをした行方不明者が出るかも知れません。



相撲取りは体が大きいわりには気の小さな人間の集まりですから、

中には気に病んでとんでもない身じまいで

決着をつけようとする人間が出現するやも知れません。



ここは「口封じ」のために「相撲協会」の皆さまの「クビ集団」の

新たな就職活動への裏での積極的な協力が求められるのでございます。

場合によってはタニマチに頼んでプロレスグループの創立のための

「アッセン」の働きかけもするべきでありましょう。



それにつけても、でございます。

人格、識見、申し分なく最もその位にふさわしき

横綱、白鵬が「お気の毒」でなりません。








2月4日、宝島社から下記描き下ろし本が発売されました。
よろしかったら是非お求め下さいますようお願い申し上げます。



また3月9日にこの新刊本の発売記念イベントを開催する予定です。
詳細は後日お知らせしますが有名人気女優の皆さまを
4、5名お招きして楽しいイベントにしたいと計画しています。
その際にもしこの新刊本をご持参いただければサインや記念品などを
ご提供させていただきます。宜敷くお願い申し上げます。



イベント会場 新宿ロフトプラスワン
ご予約はこちら 【クリック



只今出演が決定している女優さまをご紹介します。








SARAH(サラ)さん

サイズ:T:151cm B:86(F) W:54 H:83
生年月日:1991/10/7

日本とブラジルのハーフの女優さんでございます。
明るくて礼儀正しいキュートなハーフ美少女。
小柄だけれど、ヒップもオッパイもプリップリでございます。

サラさんのブログはこちら



ましろ杏(ましろあん)さん

サイズ:T162cm B:94(H) W:55 H:82
生年月日:1990/1/23

悩殺ボディの女優さんでございます。
ロリフェイスにクビレが素晴らしいエロカワガールでございます。

ましろ杏さんのブログはこちら














ラジオデイズの番組に出演致しております。

番組のリンクは下記にございます。
・釈徹宗・村西とおるの「色即是空」対談【クリック】
・プロフィールと前回の対談【クリック】




























〜〜最新映像作品のご紹介〜〜

THE真正中出しショータイム4

主演:浜崎りお

監督:村西とおる



奇跡のコラボ「村西とおる×モブスターズ」

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