小売・流通・外食 職務経歴書作成のポイント 職務経歴書サンプル 職種別ポイント付き！

• 強みや自己PRには「天候や季節ごとに店頭に並べる品を調整した」など、細かい工夫点を具体的に書きましょう。
• 売上目標達成に向けて、取り組んだ内容を具体的に書きましょう。
• 職種別の業務内容は、下記の職種別ポイントを参考にしてください。

※例：店長職（アパレル業界）のサンプル

【職種別】職務経歴書作成のポイント

※現在の職種を参考にしてください。

• 店長職（アパレル業界）／店長職（飲食業界）
• 販売
• スーパーバイザー

■ 店長職（アパレル業界）／店長職（飲食業界）

• 店舗や業態、従業員数（アルバイト人数含む）、担当業務を書きましょう。
• 月平均、年間の店舗売上金額を書きましょう。

■ 販売

• 対象顧客が法人なら、業界／業態／部署／職位（責任者、メンバー）を、個人なら性別／年齢層／職業を書きましょう。担当件数や担当エリアも合わせて書きましょう。
• 直販、ルート営業、新規開拓、代理店営業などの営業スタイルも書きましょう。工夫点（飛び込み、テレアポ、紹介など）も合わせて書きましょう。
• 取引先企業への提案内容や成果も具体的に書きましょう。

■ スーパーバイザー

• 知識、経験に加え貢献度（実績）がアピールできるよう、所属部署や役割（ポジション）、仕事内容（担当している業界、企業規模、社数、商品）は、具体名を書きましょう。
• マネジメント経験は、高く評価される傾向にあります。業績管理の手法や担当した企画の内容、マネジメントしていた人数や、部署やチームの実績などの数値も書きましょう。