＜フィギュア＞高橋ＳＰ首位、１６歳・羽生は３位　４大陸選手権

　フィギュアスケートの４大陸選手権は第２日の１８日、台北で男子ショートプログラム（ＳＰ）があり、バンクーバー五輪銅の高橋大輔（関大大学院）が８３．４９点と高得点をマークし首位に立った。今季シニアデビューの１６歳・羽生結弦（宮城・東北高）が７６．４３点と健闘し３位。今季全日本選手権を制した小塚崇彦（トヨタ自動車）は６６．２５点と伸びず６位だった。フリーは１９日。

　女子は１９日にＳＰ、２０日にフリーがあり、日本勢は安藤美姫（トヨタ自動車）、浅田真央（中京大）、鈴木明子（邦和スポーツランド）が出場する。【毎日ｊｐ編集部】

【関連記事】
【４大陸選手権写真特集】世界選手権直前　美姫が真央が大輔が小塚が舞う
【ＧＰファイナル完全詳報】初出場村上が３位　男子は織田２位、小塚３位
【フィギュア写真特集】美姫優勝、真央復活の２位　全日本選手権
【フィギュア写真特集】安藤美姫圧巻のＶ　エキシビでは純白の衣装で舞った
【フィギュア写真特集】１６歳村上佳菜子ＧＰ初優勝　スケートアメリカ