サブタイが「ルームメイトはブロンド貴公子(ジェントル)」とあったので、シャルルのネタバレはまだ先で紳士然とした何かをするのかと思ったら、女子バレだった。ちゃんと見たらジェントルマンじゃなくて、「貴公子(ジェントル)」なんだな。
三馬鹿(これ、定着したのかw)が訳の分からん(セシリアの説明は理路整然としてるらしいが、それと分かる様に教えるのとはまた別物で)説明を聞くよりもシャルルが教えてくれた方がよく分かる一夏。一夏から見たら同じ男子と言う気安さもあって三馬鹿よりも一緒に練習する時間も長くなる。
そこに乱入してきたのが、前回一夏をいきなりひっぱたいたラウラ。勝負をしろとか言うが、不意に撃ってきて勝負も何もないだろう。ラウラがここまで一夏に酷い事をするのは一応今回説明があったのだが、これは千冬教官の言うとおりの思い上がりで狂信者ってのは手に負えないな。ついでに千冬と一夏の過去も語ったのでまあ設定はすっきり分かったと思う。一夏の拉致とか全部仕組んだのはドイツなのか?このあとのシャルルの話に絡むIS開発競争がかなり熾烈なので各国の思惑が生み出したものかもしれない。一夏の拉致は別の国で(千冬の決勝戦の相手国とか)、ドイツは利用しただけかも。
練習が終わってロッカールームに着替えに戻った一夏とシャルル。しかしシャルルはそこではシャワーを使わずに部屋に戻ってからと逃げ去る。そらまあそうなんだろう。
一夏が部屋に戻ってみるとシャルルはまだシャワー中で、換えのボディソープを差し入れにバスルームに入ってみると丁度出てきたシャルルと鉢合わせ。
夫女子は予想していたが、こんなに胸あったのか、シャルル。

(画面がスクロールしてる時は分からなかったが、背景に見えていたのはタオルか)
一夏のエッチ、とかあったもののw、改まって事情を聞こうと言う事になってシャルルが語り出す。シャルルの父はデュノア社の社長ではあるが、母親は正妻ではなく母が亡くなるまでは父とは離れて生活していたとの事。母が亡くなってから引き取られたものの、ISの操縦の素養が分かってからはデュノア社のIS開発の為に男性と偽って一夏と起居を共にして情報を掴む様に言われて来たのだそうだ。
すっかり事情を知った一夏君、男気を見せてシャルルの事は誰にも言わない、学園を卒業するまでは身分が保障されるんだからそれまでに将来の事を考えて行こうぜと約束する。なるほどこうやってフラグを立てる訳だ。
夕食はセシリアと箒に連れて行かれたが、部屋で待っているシャルルに夕食をテイクアウト。

うげ、っとするシャルル

そうだろそうだろ、魚みたいなグロテスクな食べ物、食べられんよな・・・・って、箸の方かよ!
ナイフとフォークを持ってくると言う一夏にいいよそこまでしなくてと言うシャルルだが、一夏はもっと他人に頼れ、とりあえず俺に頼ってみろと言われてもじもじしたシャルルは

(もじもじ、かわいい)
一夏が食べさせてくれと、甘えてもいいと言ったからと。
いや、頼れと言ったのであって、甘えろとか言ってないからw
男に二言はないとシャルルあーんをしてあげる一夏。

おや?
さっき、シャルルは割り箸を割るのに失敗してたよね。

なのにこの時には綺麗に割れてる。と言う事はつまり新しい割り箸を食堂から貰って来たのだな。その時にナイフとフォークを取ってきてもいいのに、わざわざ割り箸にしたって事は、一夏もあーんってやりたかったんだなw