君に届け 2ND SEASON・第6話

「俺の好きと黒沼の好きは違うね」
違わないよ!

周りがノイズを入れるものだから、ちょっとボタンの掛け違いのあった爽子と風早の間がまるで食い違ったファスナーの様にそのまま突き進む。最大のノイズは健人だが、千鶴も風早に余計な事言ったせいで風早も勘違いが大きくなるし。

だからこの段階で風早が「好きだ」と言ってもそれが額面通りに爽子に伝わらない。そこに部外者三人がやって来て、

怒る風早
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チャラ健人
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泣く爽子
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このセットをどう理解したらいいのかさっぱり分からない状態。分からないなりにも彼らがこの事態を喋ったものだから噂が校内に広まる。その話はあやね達にも、そしてくるみにも。

爽子を見つけた二人も、その惨状に、本当にどうしてこうなったと頭を抱えるが、話を聞いた千鶴が爽子を叱咤。いつまでも自分を落とす考え方をするのは気にくわないと。これは確かにあやねが「もう言っちゃうけど」で風早の事を伝えるよりも爽子に根本的な考えの修正になるかもしれない。
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とは言ってもダイレクトな伝え方をした訳ではないので、爽子も風早もまだ思い違いをしたまま。健人を問い詰めきれなかったくるみが爽子に怒りの形相でつっかかるのだろうか。

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これはゾンビですか?・第6話

京子の一番の目的はユーをひきずり出して来てその力をいただこうと言うものだった様だ。その割には随分回りくどくないか?歩を籠絡して殺してって、そんな事をするよりも歩の所に居るって分かってるなら最初から相川家を襲撃すればいいんじゃないの?周りにどんな被害が及ぼうが全然関係無しの風体だったのだから。

傷ついた歩とハルナとセラに代わってユーがミストルティンを握って魔装少女に変身。京子の攻撃を全く受け付けない。ユーの攻撃は喋った事がそのまま現実となる、いわば言霊攻撃。攻撃による破壊範囲が大きいから歩達から離れたと言うより、その言葉が聞こえない様に離れたのか。その割には何が起きているのか歩達にはよく分かっているみたいで、歩は以前ハルナが「死ね、ばーか」とか言った時にユーがハルナを殴ったのを思い出す。あれはそう言う意味だったのだと。
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ユーの「死んで」攻撃も、これまでに集めた人の命による置き換えで生き返る京子。そして全魔力攻撃をゼロ距離で発動してとうとうユーを倒してしまう。しかし倒したんじゃユーの魔力吸収は出来ないんじゃないのか?ユーが倒された事で再度三人が京子に立ち向かう。でも結局は京子の敵ではないのだが、ゾンビの魔装少女歩が底力を見せて京子の魔力を吸い取って例の裸状態へ。この状態では残りの命はあと一つしかない訳で、ここでやられたら確実に死ぬ恐怖が初めて京子に宿る。

殴り潰した様に見えたが、一応外した歩。ひととおり済んだ所にあの大先生降臨。そうか、歩は電話で一回話しただけだから大先生知らないんだな。うちの生徒とか言って、魔装少女京子もやっぱり大先生の弟子なのか。だったら何故こんな事までする様な生徒を育てるんだと、歩でなくとも疑問に思う訳だが、億の単位で生徒が居れば目も届かなくなると。それだけで片付く話かと思ったら、やっぱりもっと奥があるのね。

京子を操っていた首謀者として夜の王登場。これが以前ユーがゾンビとしたヤツみたいで、だからユーがらみの攻撃をしかけて来た訳か。

で、今回、最後にやっと妄想ユー登場
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あ、結構予想されていた候補の丹下桜さん。

この流れだと岩男潤子さんが出てもおかしくない。


さて、今、秋葉原のコスパが入っているガチャポン会館の外階段にはコスパ製のこれはゾンビですか?抱き枕カバーのポスターがでかでかと貼られている。
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ご覧の通り、発売予定はハルナとユー。


あみあみへ見に行く【RA】

あみあみへ見に行く【RA】

あれ?セラは?

もっとも、ハルナが3月発売予定で先月ポスターが貼られ、ユーは4月発売予定で先々週になってから貼られたので、ひょっとしたらセラはさらにその次の5月なのかもしれない。出ないかも知れないけど。

先々週まではハルナの隣はみつごだった。
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みつごはちゃんと三人出るんだね。


でも、同人枕ではここまでにセラ×2、ハルナ×1が予定されている。

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Rio RainbowGate!・第7話

今週の提供絵
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今週はおとなしめだね。

なに、カルティアの配下にはそんなにゲートホルダーがいるのか。と思ったらジャックの言によるとカルティアがゲートをくれたらしい。

だから「強さ」も結構おそまつなのかな。今回の相手は決して実力がある相手には見えなかった。但し、これだけ連戦させられると流石のリオもお疲れの様子。

リオと一緒にお風呂で疲れを癒す。
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これが実況で言う「レズ☆ハッピー」ってやつか!
ホントにもうEDがレズハッピーにしか聞こえなくなったw

それにしてもカルティアの狙いは確かにリオにゲートバトルをやらせる事らしい。ゲートバトルなら、ゲートホルダーしか対戦出来ない訳で、ハワードリゾートではリオしかゲートホルダーが居ないとなるとリオしか戦えない。代理でリナとか出来ないよね。

ただ、本当にリナは単なるレズハッピーなの?
登場時からいつかリオの敵になるんじゃないかと思って見てるのだが、どうも次回予告を見ると「エース」として対戦しそうな雰囲気だったな。

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レベルE・第6話

新幹線で山形に行く事になった小学生5人。広い山形でどうやって場所を割り出したのか、多分王子から場所の指定があったのだろうが、あまり迷う事なくクラフトの所に到着。変な看板がかかっているし。
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強そうなクラフトの外見に反して、事情を話せば何があったのかを丸ごと分かってくれるクラフト。但し、王子が監視している手前建前上は鍵を守らないといけないと、筆談・・と言うか、パソ談で清水達に伝える。しかし王子の監視網ならそれも見られてるんじゃ。特に電子機器は危ないだろ。

ひととおり抵抗した風を見せて鍵を清水に渡すクラフト。だが、リングと鍵とで形が合わない。仕方ないので電話で立花先生に聞いてみるのだが、立花先生もそう言うおもちゃの事には詳しくない。まあ、これはとりあえずシャワーシーンの為のイベントですなw
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しかし、シャワーの時には屈光シールド要らないんじゃないのか。

じれたクラフトが王子討伐隊を結成の為にサド達を呼び戻してみると、意外な事にサドが使用方法を知っていた。おかげで鍵はリングに挿す事が出来たのだが、パスワードがかかっている。そんなの知るよしもないが、パスワードを忘れた時の為の秘密の質問が設定されていた。

「好きな子の名前は?」

これは小学生じゃちょっと照れる、って王子はいつのまにこんなプライベートな事まで調べてあるんだ。しかも清水とか黛はいいとして、百地の「全員」はどうやってリストアップしたんだ。本人も思い出せないのに。大体名前を思い出せない子が好きな子なのか。

そんな訳で百地以外は何とかリングを解除出来た訳だが、話はこれで終わらなかった。
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「やはり それは 王子のワナだった」
おい、やっぱり地球に居る悪の宇宙人って王子、お前だろ。

そんな訳で無理矢理リアルRPGの世界に放り込まれたカラーレンジャー達。無事にクリアしないと脱出出来なさそうなので、RPGらしいフラグを消化して行く事にする。町に行ってみると、ルートを教えてくれそうな老人が後からついて来て、聞いてみると王様が何か困っているらしいので、それを助ける事にするが、魔王の使いと戦う為にはレベル不足と言う事で、地道にレベルを上げる事にする。

で、そのうちにRPGにうまく嵌る訳だ。
まあ、嵌ったかどうか分からない黛が一番レベルを上げたみたいだが。
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暇つぶしの為には本当に人の迷惑を顧みない王子だが、ひょっとしてこれは稀代の暗殺者立花先生を地球の教師に職業替えさせて自分の身を安泰にする深謀遠慮なのでは?w
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お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!・第6話

すっかり黒パンストの魅力にとりつかれた修輔。夜な夜な繭佳の誘いに乗ってBL本の買い出しに行かされる。唯々諾々と繭佳の命令に従うのは勿論「ご褒美」があるからで、黒パンストチラを54回(彩葉による計測)も堪能する修輔。彩葉のストーカーぶりに満足する奈緒だが、彩葉も奈緒をストーカー扱いしているのには気づいてない。

とりあえず修輔が今現在黒パンストに嵌っていると言う事だけは認めた奈緒と彩葉。まずは彩葉が至近距離を利用して起きる前の兄の部屋に侵入。一応小声で「起きなさいよー」とかアリバイはつけてるが、それで兄が起きる事は期待していない。兄が寝ているすきに黒パンストを兄に近づけて反応を見ようと言うものだ。そして期待どおり兄は舐める。

それにしてもこの作品は黒パンストに並々ならぬ力を込めているのが作画から分かるな。
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そうこうするうちに彩葉がやって来る。こちらも黒パンストはいて。先に奈緒が修輔の横で添い寝しているのを見て、彩葉も同様に対抗。でもあんたらそれだけでいいの?見てる方はそのもう一歩先を期待してるんだがな(を

そこにさらに繭佳到来。高梨母から既に彩葉も来ている事を聞いて悪い予感がして自分も起こしに行くと言う。
ところでこうやって見ると繭佳はかなり身長が高いね。
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Wikipediaの登場人物紹介見たら172cmって書いてあった。アニメで高身長の女性と言うのは大抵おねえさんキャラとか、キャリアウーマンキャラとか、背の高いのを存在意義の様にしてるのが多いのだが、繭佳の様ないかにも普通の女生徒キャラでこれだけの高身長は珍しい。ささめきことの村雨純夏(175cm)とか、青い花の万城目ふみ(171cm)・杉本恭己(173cm)とか、女生徒キャラで背が高いのは百合の片方だし。

修輔のどこが良いのか二人に問い質す繭佳。クラスではその性癖故に女子から嫌がられていると言うのに。彩葉が答えるに、そんな欠点を補ってあまりある物があるのだそうだ。いや、だから、奈緒の方は分かるが、彩葉が修輔にどんな良い点を見てるのか分からん。

繭佳は奈緒や彩葉が修輔に対して感じている「好き」とは違う「好き」を抱いていると言う。それは何だ。やっぱりペット扱いの事だろうか。

そのペットの修輔に繭佳は実際に男から見てBLがどういう感じなのかを興味津々で尋ねてみる。よくイメージ出来ないと言う修輔に買ったばかりのBL本を押しつけて感覚を掴んでくれと言う繭佳。仕方ないので夜一人でBL本を読む修輔だが、
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攻A:置鮎龍太郎
受A:岸尾だいすけ
攻B:子安武人
受B:細谷佳正
腐女子向け声優を起用していてワロタw

あまりの強烈なBLの世界にうなされてげっそりの兄であった。

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寒かった今年の冬の前半戦

東京では昨年も一旦暖かくなった後に紀元節の後に気温が大きく下がった。昨年は特に東京では何回も雪が降ったのでそのたびに気温が急降下したが、それでも2月後半からは春に向けて乱高下しながら上昇傾向を見せた。今年もやはり紀元節で気温がぐっと下がって、昨日・一昨日は寒い一日だったし、今朝は寒かったなあ。とうとう寝室の室温が10℃になってしまった。そうは言ってもこれから昨年同様に乱高下しながら春に向かうのだろう。

その一方で、今年の冬の前半戦は一貫して寒かった。
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1日の平均気温の遷移で、紺色が平年値、ピンクが今年、黄色はその日を中心五日間の平均値。五日平均が一部を除いてずっと平年値より低い。1月の中旬と月末に底があった。寒い一月を乗り切ったのでこの寒い週末も何とか過ごせた気がする。

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魔法少女まどか☆マギカ・第6話

何というヤクザな世界の魔法少女。

そもそも何か望みを叶えると言う契約で魔法少女になるのも胡散臭いが、魔法を使うとソウルジェムが穢れて行くと言うシステムがまたもの凄く胡散臭い。ソウルジェムから穢れを吸い取る為には魔女が持つグリーフシードが必要で、その為に命を賭けて魔女と戦わなくてはならない。だが、魔女と戦うと言う事は魔法を使うと言う事で、そこでまた穢れがソウルジェムに溜まる。

酷い悪循環。

だから効率よくグリーフシードを獲得する為に、使い魔をわざとうろうろさせて放牧して魔女になったところでグリーフシードを奪おうと言う佐倉杏子みたいなのが出てくるし、なわばり争いも起きる訳か。

そんな状態じゃ魔法少女同士で諍いがあるのは日常茶飯事で、さやかですらもうほむらと杏子には大きな憎しみを抱き始めている。まどかがどんなに止めようとしても。

悩むまどかが母に相談をすると、母詢子、凄い大人の回答。
「正しすぎるその子の分まで誰かが間違えてあげればいい」
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そしてその事は分かって貰えない事もある。
と言うか、大抵は分かって貰えないんじゃないか。

そんな事を言われたまどかの所に急を知らせるキュゥべえの声。杏子がしかけてさやかがその挑発に乗ってしまった。

そもそもほむらがさやかをどう言う形かで排除してこの町を杏子に委ねようと持ちかけたものだが、杏子はそれを待てずに直接手出ししようとしていた。だからほむらが杏子を一旦引かせてさやかに対峙し、さやかもそれを受けようとしたところでまどかの強硬手段が炸裂した。

さやかの変身を止めようと、そしてに二度と魔法少女になれない様にと、ソウルジェムを陸橋下の高速道に投げ捨てた。
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ここから飛んでもない展開。実は魔法少女の契約をした時に魂はソウルジェムの中に抜き取られていて、元の身体は単なる器になっていたのだ。そして普通の魔法少女はソウルジェムが100m程離れたら身体のコントロールを失う。その代わりソウルジェムさえ無事なら身体がどうなろうと復活が可能だと言う。

そんな事、まどかもさやかも、そして杏子すら知らされていなかった。
ほむらだけがそれを知ってまどかが投げ捨てた瞬間に血相を変えてさやかのソウルジェムを追いかけたのだ。

危なかったなあ。路面に落ちていたらイチコロだったな。
さやかと杏子の戦いが陸橋に場面を移したのはこう言う演出の意味があったんだな。


あれ?
じゃあマミさん、首を咬まれた瞬間には死んでなかったんだ。

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とある魔術の禁書目録II・第18話

冒頭で十字教団のあられもないやりとりがあったが、
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今回の話の本筋は上条さんとアクセラレーターさんのニアミスって事でいいかな。

前回のペアで携帯を申し込むとゲコ太ストラッププレゼントが無事クリアできたらしく、携帯屋でうきうきでおまけを貰っている美琴。外で疲れた表情で当麻が休んでいる所に10032号登場。あれ?前回の危ない引きは関係なかったのか。ゴーグル無しで普通に生活してる。

美琴オリジナルとまぎらわしいな、とりあえずブレザーでも脱いでみたらどうだと言う当麻の言に10032号が脱ごうとしたのはスカート。
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どんな反応だよ!

識別が出来る様に何かアクセサリーを買ってやろうと言う当麻。指輪かなとか言ってあの「勝ち組」の情報を思い出す10032号。それにしてもアクセサリーをほいほい買ってやるとか、当麻、後から美琴にあっちこっちでいい顔しやがってとか怒られても仕方ない。100円ショップで腕章でいいだろ腕章で。10032とか、団長とか、大監督とか腕章に書いてやれば。10032号はネックレスを買って貰って「これ以上御坂から何も奪わないで下さい」とか言っていたが、それは大事な物を盗んで行きました的な意味合いなんだろうか。

どーぶつドーナツを食べている間に美琴が帰還。10032号に愛想を振りまいているのが気にくわない美琴、電撃を当麻に撃ち放ちながら

「そんなに妹って響が好きか、ごるぁ!」

いやいやいやw、これ最近の妹好きアニメと違うだろw

そんな美琴に10032号はここで何をしていたのか問い質す。ごにょごにょ答える美琴に全てを理解した(さすが、シスターだ) 10032号は素直じゃないお姉様に代わってダイレクトに当麻にアプローチ。
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でもこのまま危ない対立に立ち入る前にラストオーダーが参加。おかげで10032号の当麻接近作戦は一旦終了。

10032号をまいたラストオーダーはしばし当麻とお遊びを。そのうちに夕刻も迫って帰ろうとしたところで、インデックスを連れてきたアクセラレーターが地下街に。

人混みの中、ラストオーダーはアクセラレーターを、インデックスは当麻を認識したのに当麻とアクセラレーターはお互いを認識する事は出来なかった。気にしている相手は人混みの中でも識別出来るが、そうじゃない相手は分からないってところだろうか。

かくして視聴側では全ての登場人物は認識しているものの劇中ではこれまで会った事が無かった人物同士の認識が出来たと言う訳か。

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IS <インフィニット・ストラトス>・第6話

サブタイが「ルームメイトはブロンド貴公子(ジェントル)」とあったので、シャルルのネタバレはまだ先で紳士然とした何かをするのかと思ったら、女子バレだった。ちゃんと見たらジェントルマンじゃなくて、「貴公子(ジェントル)」なんだな。

三馬鹿(これ、定着したのかw)が訳の分からん(セシリアの説明は理路整然としてるらしいが、それと分かる様に教えるのとはまた別物で)説明を聞くよりもシャルルが教えてくれた方がよく分かる一夏。一夏から見たら同じ男子と言う気安さもあって三馬鹿よりも一緒に練習する時間も長くなる。

そこに乱入してきたのが、前回一夏をいきなりひっぱたいたラウラ。勝負をしろとか言うが、不意に撃ってきて勝負も何もないだろう。ラウラがここまで一夏に酷い事をするのは一応今回説明があったのだが、これは千冬教官の言うとおりの思い上がりで狂信者ってのは手に負えないな。ついでに千冬と一夏の過去も語ったのでまあ設定はすっきり分かったと思う。一夏の拉致とか全部仕組んだのはドイツなのか?このあとのシャルルの話に絡むIS開発競争がかなり熾烈なので各国の思惑が生み出したものかもしれない。一夏の拉致は別の国で(千冬の決勝戦の相手国とか)、ドイツは利用しただけかも。

練習が終わってロッカールームに着替えに戻った一夏とシャルル。しかしシャルルはそこではシャワーを使わずに部屋に戻ってからと逃げ去る。そらまあそうなんだろう。

一夏が部屋に戻ってみるとシャルルはまだシャワー中で、換えのボディソープを差し入れにバスルームに入ってみると丁度出てきたシャルルと鉢合わせ。

夫女子は予想していたが、こんなに胸あったのか、シャルル。
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(画面がスクロールしてる時は分からなかったが、背景に見えていたのはタオルか)

一夏のエッチ、とかあったもののw、改まって事情を聞こうと言う事になってシャルルが語り出す。シャルルの父はデュノア社の社長ではあるが、母親は正妻ではなく母が亡くなるまでは父とは離れて生活していたとの事。母が亡くなってから引き取られたものの、ISの操縦の素養が分かってからはデュノア社のIS開発の為に男性と偽って一夏と起居を共にして情報を掴む様に言われて来たのだそうだ。

すっかり事情を知った一夏君、男気を見せてシャルルの事は誰にも言わない、学園を卒業するまでは身分が保障されるんだからそれまでに将来の事を考えて行こうぜと約束する。なるほどこうやってフラグを立てる訳だ。

夕食はセシリアと箒に連れて行かれたが、部屋で待っているシャルルに夕食をテイクアウト。
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うげ、っとするシャルル
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そうだろそうだろ、魚みたいなグロテスクな食べ物、食べられんよな・・・・って、箸の方かよ!

ナイフとフォークを持ってくると言う一夏にいいよそこまでしなくてと言うシャルルだが、一夏はもっと他人に頼れ、とりあえず俺に頼ってみろと言われてもじもじしたシャルルは
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(もじもじ、かわいい)
一夏が食べさせてくれと、甘えてもいいと言ったからと。
いや、頼れと言ったのであって、甘えろとか言ってないからw

男に二言はないとシャルルあーんをしてあげる一夏。
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おや?

さっき、シャルルは割り箸を割るのに失敗してたよね。
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なのにこの時には綺麗に割れてる。と言う事はつまり新しい割り箸を食堂から貰って来たのだな。その時にナイフとフォークを取ってきてもいいのに、わざわざ割り箸にしたって事は、一夏もあーんってやりたかったんだなw

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君に届け 2ND SEASON・第5話

どうにも爽子と風早の間がおかしい。かと言って有効な手をうてずに焦燥するあやねだが、その一端となってしまった千鶴は龍に助けを求める。と、その前に徹の結婚式に龍と一緒に札幌へ。札幌だよね、これ。
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通りの片側がビルで、もう片側に木造建築の壁が見えるので、ああ、時計台だなと西三丁目通りのGoogleストリートビューを見たらその通りだった。でも式場はどこなんだろう。
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ところが龍は千鶴の頼みを拒否。懇願する千鶴に龍は漸く重い腰を上げてみる事にする。風早の事が気がかりだと言う事で。

しかし、龍にそんな相談役が務まるのかと思ったら、案の定直球だったw
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そこにピンまで加わって風早の気持ちをこずく。流石、生徒をよく見てるって言うか、風早をよく見てると言うか、風早が爽子を好きなのを既に見抜いている。


それはさておき、中間テストも終わった北幌高校では文化祭の準備が始まる。今年は文化祭に加われたらいいなと言う爽子の気持ちを遙かに超えて、クラスの出し物はジョーの発案から貞子の黒魔術カフェに決まってしまった。加われたらどころか中心であります。

この流れに健人はうんうん良かったね爽子ちゃんとか言う目で眺めて、もう風早依存から脱却したらいいんじゃないかと考えた模様。そんな訳で、二人で話がしたいと言って爽子を誘い出して話出したのは、もう風早にはあまり近づかない方がいいんじゃないかと言う内容。風早がクラスで孤立した子の面倒を見ていただけ、と言う大前提での話だが、それはそうかもしれないと思った爽子が、しかし自分の中で大きくなってしまっていた風早への気持ちを断念しなくちゃならないのかと言う事で一気に涙が。

しまった、泣かしてしまったと驚いた健人が、他にも男はいる、何なら俺はどうだと。

おいおい、健人、いつのまにそこまでに至っていた。
軽そうに見えても嘘はつかない風情だから、口からでまかせじゃないんだろうな。

で、この場面をピンに言われて爽子を探しに来た風早に見られる訳だ。

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