群馬県安中市の借家で、販売目的で大麻草およそ100本を栽培していたとして、警察はベトナム国籍のホン・テー・クン容疑者(26)と会社役員の林輝夫容疑者(68)を逮捕しました。 取り調べに対し、ホン容疑者は容疑を認めていますが、林容疑者は「家を借りて又貸ししただけ」と否認しています。 警察はほかにもベトナム人の男2人を逮捕していて、ホン容疑者らが組織的に大麻を栽培していたとみて捜査しています。(18日11:00)