ページ更新時間:2011年02月18日(金) 13時52分 | ||
「爆裂機」と呼ばれる禁止パチスロ機で客に賭博をさせていたとして、東京・歌舞伎町の裏パチスロ店が警視庁に摘発されました。
摘発されたのは、東京・新宿区歌舞伎町の裏パチスロ店「ACB」で、責任者の後藤正彦容疑者(39)ら4人と客ら、合わせて8人が常習賭博などの疑いで逮捕されました。
警視庁によりますと、後藤容疑者らは17日未明、客を相手にパチスロ機で賭博をさせた疑いが持たれていて、店内には、ギャンブル性が高いことから3年半前に設置が禁止された「爆裂機」と呼ばれるパチスロ機を設置していたということです。
後藤容疑者らはおととし11月からおよそ1億8000万円を売り上げていたとみられていて、取り調べに対し容疑を認めているということです。(18日11:29)
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