内容証明郵便が来たから
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歴史御杖代氏より内容証明郵便で「警告文」が来た。
「こんなん来たよ」と法律の素人の”ぶさよでいっくさん”に、相談したら、彼が「これについて質問したい」と言いました。
私も素人なので、弁護士さんに相談するために、もっと詳しく確かめないといけないなあ・・・と、いろいろ気付くことがあったので、ここに転載します。
質問
1.法的措置をとる場合、原告は誰ですか。歴史御杖代、すなわち貴殿だけですか？それともねずきち氏やその他日心会幹部も原告に含まれますか。
貴殿だけと考えると、以下の貴殿の文章に整合性がありません。
______________________
かとやひめさん
ああ、忘れました。
一つぐらいレクチャーしときますね。
「思想又は感情を創作的に表現したものであって、文芸、学術又は音楽の範囲に属するものをいう。」のうち、「文芸、学術又は音楽の範囲に属するもの」の部分は「一気に読め」（吟味するなということ）と言われている部分で、範囲はこだわるなということです。新聞記事にも著作権があるのは周知でしょう。重要な部分は「「思想又は感情を創作的に表現したもの」ですね。告知文は「表現」ですね。いまだかつてない特殊ケースの記述で、「デモに行くな」「デモも妨害」との含意を含んでいるらしい。これが思想・感情の表現となっていますね。会長は柔らかい平易な文章を巧みに書けますが、あのとき、仕事前、１０分程度で書き上げアップしたため、表現としては固有なものになっているようです。この固有さが鼻につくから外野が騒ぎ立てたのでしょう。だとしたら、この経験的事実を以てすれば創作性のある証左となるのではないでしょうか？ 昨日のコメントを削除するから、今日も同じことを書いてしまいました。
ではまた。
________________________
ここで問題にされているのはねずきち氏の文章です。貴殿の文章の著作権のみを問題にされるのか、メーリングリストを書いている方々全員、ないしは法人としての日心会の著作権を問題にされるのか、確認したいと思います。
2.かぐやひめ氏がブログの記事「日心会批判〜デモ編1」「日心会批判〜デモ編2」において、日心会メーリングリストの内容を掲載することによって「誹謗中傷の材料にしている」とのことですが、意味が不明です。
「誹謗中傷の材料にしている」は「誹謗中傷をしている」とは意味が異なります。「誹謗中傷の材料」とされているのは貴殿の発言を含む日心会メーリングリストの文章ですが、文章に改変が加えられているわけではありません。またも何が誇張歪曲されていると主張されているのか理解に苦しみます。何を根拠に「誹謗中傷」「誇張歪曲」と主張されているのか、根拠を示してください。
3.日心会メーリングリストの内容は、書いた者に著作権があるのは当然です。貴殿が提示した著作権法第三十二条の1にはこうあります。
公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。
この部分は、争う必要があるでしょう。
メーリングリストは実質誰にでも開かれており、約五千人の会員に配信されていますね？
その中の一部の発言が「公表著作物」なのか？引用が公表権を害しているのか？かぐやひめ氏が「公正な慣行」および「目的上正当な範囲」の引用を行っているかどうかなどは裁判官の判断にゆだねる必要があるでしょう。
しかし、同一性保持権に関しては、強調する為にフォントの色を変えたのみで、改変は事実上ないわけですから同一性保持権の主張は弱いのではないでしょうか？
4.また、この問題は、ねずきちこと日心会会長が保守、ないしは右翼団体のリーダーとして信頼が置けるかどうかが「誹謗中傷」の争点となると予想されるため、かぐやひめ氏の弁護士はストレートワン時代の会員や日心会会長の証人訊問を要求してくると考えられます。
日心会会長、ねずきち氏は、証人として出廷されますでしょうか？出廷されないならその理由をお聞かせください。
以上、筋の通ったご返事をさしあげ、きちんとした対応をさせていただくために、どうか、ご回答をお願いいたします。（主人も”ぐじゃぐじゃ書いてあるが、何が言いたいんや？”と申しました。その理由は、上記がはっきりしていないからだと、これを読んでわかりました。）よろしくお願いいたします。
いつ、どこで、誰がだれを、なぜ、どのように＝５Ｗ１Ｈも、はっきりしない抗議を、どのように説明したらいいのか、恥ずかしくて弁護士さんに見せられません。本当に困っています。
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日心会問題関連
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>歴史御杖代氏より内容証明郵便で「警告文」が来た。
かぐやひめさん、
「警告文」って、歴史御杖代氏がコメント欄に書き込んだ内容そのままではないですか。
本当に、意味がわからないですね。
かぐやひめさん、このブログの記事をそのまま内容証明郵便で、送ってあげたら、歴史御杖代氏も、返事がしやすいのではないですか＾＾；
2011/2/18(金) 午前 8:56 [ ＮＩＣＫ ]
警 告 書
平成２３年２月１６日
前略
私は、日心会ＭＬ上でＨＮ「歴史御杖代」と称し、平成２１年１２月、ＨＮ「かぐやひめ」と称する貴方から私の職業や日心会の組織運営に関し、実名入りのＥメールを直接受けたのに対して実名入りで返信したことがある「■■■■」です。
平成２２年１０月１６日（土）午前９時頃、日心会々長であるＨＮ「ねずきち」氏から私の事務所に電話があり、同日午後に予定の「頑張れ日本全国行動員会」主催に係る「中国大使館包囲デモ行進」の終盤における大使館正門での５人一組ずつの抗議活動に関し、日心会々員向け危機管理上の緊急告知の依頼を受け、「緊急告知文」を自ら作成して日心会ＭＬ上にアップしました。
2011/2/18(金) 午前 9:29 [ 歴史御杖代 ]
ところが、平成２３年になってから、日心会々員でもない貴方が、どうやって入手したのか、上記非公開の緊急告知文を貴方のブログ「かぐやひめ語録」上のテーマ「日心会批判〜デモ編� 繊廖崙�心会批判〜デモ編�◆繊廚砲�いて無断使用し、その文章を赤字で一部改竄するなどして公衆に晒し、「デモに行くな」「デモは危険」などの印象操作をしているとまで誇張歪曲して述べた上、「歴史御杖代」とは恰も「ねずきち」のなりすましなのだと吹聴し、上記告知文を弄び、「ねずきち」氏や日心会に対する誹謗中傷の材料として利用しています。
このような著作権・著作者人格権の侵害について、既に今月上旬、
2011/2/18(金) 午前 9:31 [ 歴史御杖代 ]
このような著作権・著作者人格権の侵害について、既に今月上旬、ブログ「かぐやひめ語録」上のコメント欄に「無断使用を止めよ、賠償と公開謝罪を求める」との警告文を２日連続で投稿したにも拘らず、残念ながら、貴方からはまともな論拠が何一つ表明されませんでした。
私の書いた上記告知文は、「ＨＰ掲示板投稿文章書籍出版事件」平成１４年４月１５日東京地方裁判所（平成１３（ワ）２２０６６／平成４年１０月９日東京高等裁判所（平成１４（ネ）２８８７）などからみても、著作権が明らかに存在しており、反面、貴方の告知文無断使用の態様は、少なくとも公表権侵害と同一性保持権侵害による著作者人格権の侵害に当たることはもとより、著作権法第３２条第１項で規定する「公表著作物」，「公正な慣行」及び「目的上正当な範囲」の要件を悉く欠いていますから、著作権の制限である「引用」に全く該当しませんので、著作権を侵害することとなります。また、ブログ「かぐやひめ語録」上への上記警告後も無断使用して続けている事実からして侵害罪を構成するものとなります。
2011/2/18(金) 午前 9:32 [ 歴史御杖代 ]
よって茲に、上記著作権・著作者人格権の侵害に関し、貴方の正式なご見解及びご対応を求めますので、本状到達後１カ月以内にご回答下さい。ご返事なき場合或いは誠意なき場合は法的手段を講じることとなります。
怱々
被通知人
兵庫県神戸市■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■ 様
通知人
長野県■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■
2011/2/18(金) 午前 9:33 [ 歴史御杖代 ]
＞日心会々員でもない貴方が、どうやって入手したのか
元会員の私がコメント欄に投稿したのをかぐやひめさんがブログで紹介してくれただけです
＞文章を赤字で一部改竄するなどして
黒色を赤色にしたら改竄になるの？
かい‐ざん【改×竄】
［名］(スル)《「竄」は文字を変える意》文書などの字句を直すこと。特に、悪用するために、勝手に直すこと。「登記簿を―する」
＞このような著作権・著作者人格権の侵害について
全く問題ないと思います
＞法的手段を講じることとなります。
まず、ぶさよでいっくさんの質問に答えてください
2011/2/18(金) 午前 10:05 [ リストラ２０１１ ]
「内容証明郵便」とあったので「ほう・・」と思いましたが、争点は「著作権」でしたか。
よう解らん。
傑作・くり
2011/2/18(金) 午前 11:02 [ 敬天愛人 ]
姫めげるな！
ボディーブローのように効いている証明書(内容証明書)が着ましたか。
いずれにしても、裁判になったらマスコミにも宣伝になり、その時点で顧問の先生方は離れ、ネズミはジエンドだね。
2011/2/18(金) 午前 11:44 [ 姫めげるな！ ]
【書籍の出版の差止めおよび損害賠償金の支払求める請求が認容された事例】
何かおかしいと思ったのよね、この判例。
かぐやひめさん、「デモ妨害ML」記事を出版するのですか？！！
＞「ＨＰ掲示板投稿文章書籍出版事件」
著作権侵害差止等請求事件（一部認容、一部棄却、控訴）
要旨
インターネットのホームページ上の掲示板に投稿した文章の一部を転載して書籍を出版した行為について、一投稿者の著作権に基づく書籍の出版の差止めおよび損害賠償金の支払を求める請求が認容された事例
ttp://www.yfujita.jp/chizai/09081315.htm
2011/2/18(金) 午前 11:46 [ phanfan ]
＞私は特許権・意匠権・商標権・著作権（知的所有権）に関する仕事です。（歴史御杖代さん）
＞お前のは法的訓練を受けた人間の思考パターンや言動ではないのだよ、
リーガルマインドな。（ phanfan ）
＞違法性の主張の論拠(該当条文・判例・通説等)をしっかり提示するのが先やろ。
何考えとんの。普段どんな仕事の仕方しとんの？（閑哲坊さん）
＞主人も”ぐじゃぐじゃ書いてあるが、何が言いたいんや？”と申しました。（かぐやひめさん）
弁理士っていったって、どうせ「特許事務所」でしょう？
弁理士試験は特許法が主で、論文式では著作権法どころか民法や民訴法すら必須に入ってないとか。
侵害訴訟は、弁護士と共同で訴訟代理が出来るそうですが,
裁判の現場では「訴訟代理人の弁理士の中にはひどい人がいる」と問題になっているとか・・・。
「弁理士の日々」
ttp://blog.goo.ne.jp/bongore789/e/c512280a5174502e67a2e8e8b33231ba
※関連記事・コメ欄
「ねずさん悪あがき」2/2
「著作権論争の顛末」2/4
2011/2/18(金) 午前 11:58 [ phanfan ]
弁護士さんに見せて相談できる内容がほしい。
どうしてほしいのかも、具体的にひとつひとつつめたら・・・うやむやになってくる。
どうしたらいいの？
訴え人が誰かもはっきりしないなんて・・・あんまりだわ。
馬鹿にされてるのかな
2011/2/18(金) 午後 0:30 [ かぐやひめ ]
徳育団体だと言うには、やり口が汚い。意味もなく排他的。すぐに人を工作員扱いする。そしえ、追い出す。
じゃあ、政治団体かと言うと「デモ妨害」をする。
いったいあんたたちは何？なんだ？鵺か？
2011/2/18(金) 午後 1:36 [ かぐやひめ ]
徳育団体だと言いきるなら「デモ妨害」と言われても、何もこわくないはずだろ？
政治はやらないのだから、何もおかしくない。
そう言ってくるなら理解もできる。
それを法律と裁判を楯にとって脅しにかける？
そんでも「徳育団体」っていえるのですか？
まったく、あんたらは、なんや？百鬼夜行・魑魅魍魎やな。
2011/2/18(金) 午後 1:40 [ かぐやひめ ]
徳育団体だとか、政治団体だとか
言う以前の問題だと思う。
一般常識から学びなおしてほしい。
2011/2/18(金) 午後 1:42 [ かぐやひめ ]
つまり、日心会のメーリングリストの発言は他に持ち出してはならない、それを他で取り上げ意見を交わすことは賠償責任を問われるということであろうか。
日心会の性質がよく現れておる。一般人には恐くてとても近づける会ではないようだ。これが「日本のこころ」の正体とは。。
それとも、ただ訳のわからない脅迫のような作文を出して考えさせ
時間を浪費させるのが目的なのかな。
2011/2/18(金) 午後 1:49 [ 確かに ]