
ユニセフと日本ユニセフ協会の収支・活動報告
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「子供たちのための前進:子どもの保護に関する報告書」発表。(2009年10月6日) |
ユニセフの活動はすべて、民間の皆様からの募金と各国政府の任意拠出金によって成り立っています。各国内委員会※が皆様からお預かりした募金、及びグリーティングカード募金は、ユニセフ本部との協定により、その75%以上がユニセフへ拠出されることとなっています。
当協会の場合2009年度は188億3,150万円お預かりし、その80.7%がユニセフ本部に拠出され、子どもたちを支援するための活動に充てられました。残りの19.3%を日本国内での募金活動費、啓発宣伝費、管理費※※等の事業経費や緊急支援時のための積み立て金等に充てさせていただきました。
当協会では、より多くの支援が子どもたちに届くよう、事業の効率的な実施とユニセフの活動にご理解をいただくための広報活動に努めています。
当協会の活動に引き続きご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
※世界36の先進国・地域にはユニセフ本部との協定により、各国において唯一、ユニセフを民間で代表する国内委員会がおかれています。各国内委員会は、それぞれの国で民間からのユニセフ募金を集めるほか、ユニセフの活動や世界の子どもたちについての広報活動、及び「子どもの権利条約」に定める「子どもの権利」の実現を目的としたアドボカシー(政策提言)活動に取り組んでいます。日本における国内委員会である財団法人日本ユニセフ協会も、日本国内での募金、広報及びアドボカシー活動に取り組んでいます。
※※2009年度実績:管理費は1.7%
ユニセフと当協会の収支報告、および活動報告については以下をご覧ください。 |
収支報告
活動報告
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