充電制御システム搭載車とは、加速時やアイドリング時にはエンジン負担を軽減(燃費改
善)させる為、発電電圧を下げオルタネータの電圧が低くなった分をバッテリーから供給し、減速時やアクセルオフ時(ガソリン消費:小)にオルタネータの発電電圧を上げバッテリーを充電する事により、燃費と排出ガスを低減させるシステムです。現在、多くのクルマで採用されているこのシステムには、頻繁な充放電に対する耐久性の高さが求められます。
古河電池のFB9000・7000シリーズは、正極板・負極板の改良等により、充電受入性を弊社従来製品と比較して約15%アップを実現。これにより、クルマ本来の環境性能を最大限に引き出すことが可能となりました。 |