河村市長率いる「減税日本」国政に進出
産経新聞 2月18日(金)1時31分配信
名古屋市の河村たかし市長は17日、共同通信のインタビューに応じ、自らが代表を務める政治団体「減税日本」について「次期衆院選では愛知県の小選挙区から最低5人は立てたい」と述べ、国政に進出する意向を明らかにした。
自身の衆院選出馬に関しては「名古屋の減税革命に全力を尽くす。先のことは運命に任せる」と明言を避けた。
市民税10%減税の恒久化を掲げる河村市長は、「市や愛知県の減税を成就するため、国政で勢力を拡大する」と強調。愛知県での候補擁立を視野に置きつつも、減税推進などで考えが一致する場合は「県外の人でも応援する」と述べた
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最終更新:2月18日(金)1時31分
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