●「478ツール モバ助」 で、自分以外のアフィリIDが使用されている。
このことを たもさんが発見し、478ツールの田中氏に確認しました。その後、当方からも このことに関する要望を伝えた結果、下記のようなメールが購入者に配信される事となりました。
-------メール転載 ここから------------------------------------
アフィリエイトID混入不具合のお詫び
アフィリエイトツール開発チーム478
代表の田中 智一郎でございます。
この度、478にて販売中のアフィリエイトツール「モバ助」において下記の
不具合が、ユーザー様の報告により判明いたしました。
▲該当ツール「モバ助」▲
■不具合の詳細
モバ助にて、生成されたアフィリエイトページの10件から20件に1件程度、
ユーザー様にて設定されたIDとは別のIDが付与されている。
別IDが付与されることによりアフィリエイト機会の損失がありました。
■不具合の原因
モバ助をテスト運用している時に、様々なプログラムを書きテストを行って
いた事から一部にテスト時の不要なプログラムが残存していた為、残存した
プログラムにより生成時にランダムにアフィリエイトIDが付与されておりま
した。
■不具合の対策
残存プログラムの確認及び修整、すべてのプログラムの再チェックを行い
テストを行いました。アフィリエイトIDが付与されない事を確認し、すべ
てのご利用ユーザーの方のプログラムの修整を行いました。
今回のアフィリエイトID混入について、478として意図した物ではございま
せん。
しかしながら、この様な不具合が発生したことで、モバ助ご利用の皆様に
大変ご迷惑をおかけ致しました事、心よりお詫び申し上げます。
今後は、この様な事がないよう、プログラムのチェック及び修整を行いま
すのでご理解のほどお願いいたします。
また、モバ助を推奨して頂いたアフィリエイターの方々には、事情説明など
の対応をして頂き大変ご迷惑をおかけ致しました。
心よりお詫び申し上げます。
今回ユーザーの方よりご連絡を頂き不具合が判明いたしました。
今後は、478として常に不具合の検証など行い、不具合が判明した時点で
迅速に修整し ご利用いただいておりますユーザーの方々にご迷惑をお掛け
しない様最善の努力を致しますので何卒ご理解をお願いを申し上げます。
この度は、誠に申し訳ございませんでした。
何卒、ご理解賜りますようお願いを申し上げます。
アフィリエイト開発チーム478
代表 田中 智一郎
--------転載 ここまで-----------------------------------------
取り急ぎ、プログラムの修正と、購入者への通知の件を要望いたしました。今後、一段落した時点で、購入者の方へは 何らかの特別特典が有る事と思います。
情報提供して頂いた、たもさんに感謝です。
たもさんは、携帯サイトの運営者さんで
TK search
http://tk-ambition.com/
というのをやってます。是非見に行って下さいね。
今回のような事は、悪意を持ってされた事なのか、プログラム作成時のモノが修正されていなかった事なのかは、証明する事は出来ません。
余談ではありますが、OS世界一のシェアを誇る某会社は勝手に個人情報を送信するなどという事も過去にありました。全く謝罪の意志はないですよね。○ECのパソコンでは、欠陥部品をつけたまま何年も製造・販売を続けていました。
今回のモバ助について ただ一ついえる事は、クレームに対する対応と、その後の行動から判断するしかないという事です。
少なくとも、自身の不利益となるクレームを通知し謝罪する態度には好感が持てます。
ほとんどのツール作成者は、このような事を公表したりしません。
「ツールにバグがありました、最新バージョンを・・・・」と通知すればいい方ではないでしょうか。
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編集後記:
今回、販売者と消費者の間に入り、微力ながらもお役に立てた事を嬉しく思っています。まぁ もともとアフィリエイターは、そういう立場にある訳なんですけど、その両者の中間に立つ事は、意識していないと販売者側に寄って行ってしまいます。
販売者であっても、アフィリエイトする時はアフィリエイターである事、商材には良い事を書いていても どうも忘れている人って結構見かけますね。
最後まで読んで頂き ありがとう m(_ _)m ございます!!
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タグ:
モバ助
いつもコメントありがとうございます。
訪問遅くなりすみませんでした。
売り出してから不具合が出て修正というのはツール業界では結構普通ですね。
スピード重視で売り出すので完璧を求めていては、ちょっと勝負にならないというのが現状でしょうか。
でも、この対応は立派だと思いますよ。
応援ラッシュ
みのごりです。
やはりツールは不具合出てからの
対応が重要なんですね。
素晴らしいです。
応援ポチ!
ツール関連は、次々と新しくなりますね。
結局、使わないままになっている事も多いですから、難しい所ですね。
応援♪
えあです★
ご来訪ありがとうございます(*_ _)人
ツール関連は不具合にどれだけ迅速に
的確に対応出来るかで違ってきますね^^
またお邪魔します〜♪
明日もアナタの笑顔が見られるよぉに!
ぽちっヾ(=^‥^=)ノ凸
過去に筑紫哲也さんが 多事争論で仰っていました
最近の風潮として「言葉のすり替え」による言い訳・責任逃れが多い・・と
「不具合」それは要するに「不良品だ・・」と
確かにそう思います。PC関係に限らず「不良品」という聞こえの悪い言葉を
オブラートに包んだだけであり、販売後に判明した時点でその販売者やメーカーは不良品を顧客に販売していた・・という事です。ただそれでは社会的な信頼が失われるので「不具合」と言い換え、無償交換やアップデート・・とやるワケです。不良品販売したんだから無償も何も・・
ゲームソフトなどは気が遠くなるほどのチェックを繰り返します。なぜなら一度販売した商品の中身を変えられないから。
こと商材業界のツール販売者はいい加減過ぎます。何か問題があればアップデートすればいいや・・この「商品を販売する」という基本的な良心を欠いた考え自体が大間違いではないでしょうか?
私はプログラムの話しはわかりませんが「バグ」という言葉も言い訳らしいです。
バグが起こり得るデータになっているから起こるのだと・・デジタルは複雑すぎるから予期せぬ自体が起こる・・のではなくて
複雑だから制作者の目が行き届いていないだけなんだと・・
販売前に隅から隅までチェックし、事前に取り除く。これは販売者の最低限の義務だと思います。
今回の件は
「迅速な対応(?)を褒める」のではなく
「勇み足でツールを販売した」事を批判すべきだと思います
そうでないと、今後もこういったトラブルが続くでしょう。販売者の質の向上こそがこの業界の存続に大きく関係しますから・・
アフィリエイターであるからこそ販売者に対して厳しい監視をしないといけないと思いませんか?
また、そういった多くの厳しい壁が立ちはだかって初めて、なんちゃって起業家や詐欺商材販売者、エセツール作成者が参入できない「クリアな業界」になると思います
「今後バグが出ないと断言することはできかねます。」
もう一点は
「プログラムという商品の性質上
残念ですがバグが原因での返金は行っておりません。」
との返答でした。
これから購入検討される方は、自分以外のIDが全サイトに混入する場合もあることも含め検討したほうがいいと思います。