"ワタミ"渡邉美樹前会長、都知事選出馬をブロガーに向けて報告
BLOGOS編集部提供:BLOGOS編集部
2011年02月16日23時30分
―ネット上では、ワタミはブラック企業と言われている。渡邉都知事になったとしたら、ブラック都政になってしまうのでは?
8階、9階の窓から飛び降りろ!と言った話が有名になっているが、お客様から「2度とこんな店来るか!」とクレームが来た事に対して、それくらい反省しろ!という事です。社員の幸せのために会社はあります。社員一人ひとりが夢を叶える事、それが幸せなんです。給料も休みの事ももちろんありますよ、そういう気持ちで社員に接してきた。社員は家族だと思っている。それは4300人の社員が証明してくれるだろう。近くの和民で聞いてみて欲しい。
「ワタミ」で検索をかけると関連ワード上位に「ブラック」が出てくるほど、ネット上でワタミの評判はよろしくない。
渡邉氏はそれを把握した上で、ブロガーミーティングを開き、質問に答えた事は評価したい。
そして教育問題に熱心で、自ら学校も経営している渡邉氏は、青少年健全育成条例改正案にはっきり「賛成」を表明した。芸術、というよりは、憲法で保障された表現の自由の問題なのだが、これをネットの住民はどう判断するのか。
インターネットという若い世代へアプローチしやすいメディアを使って、
若者の政治への関心を高めたい、政治に無関心な社会ではいけないと熱弁をふるう。
支持団体も大きくなく、政党に属していない渡邉氏にとっては無党派層の取り込みが、選挙の明暗を分ける。ユーザーからの意見はホームページで随時受け付け、マニフェストに反映させるそうだ。会見終了後は、会場に集まったブロガーひとりひとりと名刺交換をしていた。

「お客様の声」から店舗を改善して行った敏腕経営者はネットの声にも耳を傾ける・・・