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2011年2月16日（水） 19:27 |
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香川県防災航空隊と消防が合同訓練
地震による災害を想定した訓練です。
香川県防災航空隊と消防による合同訓練が高松市で行われました。
訓練は、香川県防災航空隊と高松市東消防署が合同で行ったもので、あわせて29人が参加しました。
まず、災害によるけが人が出たとの想定で、救急患者を防災ヘリから救急車へ運ぶ訓練が行われました。
このあと空から被災地の救助にあたるため、高松市東消防署の消防隊員を高度20メートルから降下する訓練などが行われました。
香川県防災航空隊は、今後も県内の消防署と訓練を行い、災害に備えた連携を図っていくことにしています。
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