長々とこちらを留守にしておりました。
書く事が無い訳でもなし、かつ時間が無い訳でもなかったです。
強いてあげれば、意欲が無いという事になるでしょうか。
どう叫んでみても言い訳です(^_^;)
申し訳ありませんでした〜っっっ!!!!
……こんなところで許してください。
そうでなくとも、更新の無いBlogに、毎日見に来て下さる方のカウントが、想像より遥かに多く、恐れおののいているのですから。
何か、久々に自分のPCから書くと調子が狂います。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
ご心配をかけておりました家族の現状につきまして、その後のご報告を少し申し上げます。
前述と重複する内容になります事をお許し下さい。
また、ひじょ〜に長くなりますのでその点考慮の上で読んでいただければ幸いです。
まず最初に。
祖母の脳梗塞の件と、酷い病院への愚痴にお付き合いくださり、有り難うございます。
祖母の病状についてですが、お陰様で悩むような深刻な麻痺が残る事無く一定の回復を見せ、その後のリハビリを担当してくださる病院へ、今週月曜に無事転院を済ませました。
まあ、前の病院と環境が変わった事で、リハビリ嫌がったり(と言うか拒否!)同室の人が勝手におかずを片付けてしまった〜など漏れ聞こえる小さなトラブルはあるようですが、慣れてもらうしかありません。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
ところで。
もう出たからいいよね?少し入院した病院の事を書かせてください。
今回、緊急搬送を受け入れてくれた柏市の名戸ヶ谷病院は、本当にお世話になりました。
蛍水会名戸ヶ谷病院
朝日新聞に以前5日ほど連載されていたので、関東の方は目にした事もあると思いますが、この地方では有名な「緊急患者を断らない病院」です。
そのお陰で祖母もすんなり入院させてもらい、急性期を無事すぎてゆきました。
朝日新聞の記事は院内でもよく掲示されていましたから、わたしも結構暇でしたので読む機会を得ました。
名戸ヶ谷病院の挑戦(千葉日報)
急患を断らない名戸ケ谷病院(NATROMの日記)
しかしその余りに持ち上げられた美談と理想の記事はわたしの知る現実と乖離しすぎて、実感は乏しかったです。
内情はかなり酷いものです。
(あくまで患者付添の立場ですから、多分に主観が入る事を含んで読んでくださいね。
そしてこれを説明するには、祖母の病状の推移を説明しなくてはならないため、話があちらこちらに飛ぶ事が予想できますので、ゆっくり読み進めてください。)
まず医師による病状説明がずさんです。>どんなに治療が良くても、家族を不安にさせるような説明方法は致命的です。
看護師のベッドコントロールがずさんです。
看護師の手技がずさんです。
そしていわゆる接客意識が無いので、「診てやっている、看護してやっている」と言う横柄さが目に付いて不愉快でした。
脳梗塞の発症と言う事で、脳外科チームの担当になりました。
わたし自身は搬送の際に立ち会っていないので、初見をどういった説明があったのかはよく知りません。
搬送受け入れ当初祖母はICUで、いわゆるICU症候群(一時的なパニック障害のようなものらしい)というものにかかったらしく、騒いだりベッドから降りようとした。
だから個室の方がいいだろうという事で、ICU明けの昨年12/18に差額21,000円の個室に入れられました。
その後、差額5,000円のよりリーズナブルな個室へ移り、転院まで過ごす事になりました。
ところでその頃、祖母はまだまだ自力歩行が出来ないため、一日中オムツをしていました。
排泄したならばナースコールをして、交換してもらいます。
看護師に看護補助の人間も要るので、割とすんなり換えてもらえると思っていました。
ある日のこと、その日の担当看護師はTさんという、結構お喋りが好きな優しい(?)人でした。
そう思っていました。
しかし事実はそうではなかった。
「気がいいけれど仕事は出来ず、一人の患者さんに対応していると他のナースコールを忘れてしまう」と言う、スピードと手際を要求される職業人としては致命的な欠陥をお持ちの方でした。
おむつ交換一つに1時間待たされました!
信じられますか?
それでも他の患者さんに手間取って、慌てて駆け込んでくるのであればまだいい方でしょう。
本人、退院する患者さんを見送り(?)に行ったまま、担当外の看護師からのコールも無視して、帰ってこない。>くどいようですが、1時間です!
その日の祖母は、まだ排泄物全てを計量しなくてはならないため、様子を見に来てくれた補助員さん達にも安易に頼めず、そのTさんを待たなくてはならなかった。
他の看護師が見にくるも、担当分けがある為に勝手に交換する事が出来ず、Tさんに何度も電話を鳴らす。
この間数回、家族からナースコールが飛ぶ。
気持ち悪い思いをし、不愉快でもあったが、その後来室した際の態度が非常に横柄でした。
ポーズでもいいから、「すみませんでした〜」とでも駆け込んでくればいいものを。
そばにいた家族全員、頭から湯気を噴きそうな怒り顔。
「馬鹿だし、ほんと下手だよなあこの人」と言うレッテルをうちの家族に貼られたTさん。
他でもよく失敗してくれました。
おむつ交換の際、家族は部屋から出されてしまうのですが、(多分同じ時だと思うのですが)何の説明もなしに、いきなり点滴の交換をしたんだそうですよ。
この点滴交換がまた下手っクソでさあ〜(^_^;)
うちの祖母は血管が細く、入れ難いのわかってる筈なのに、家族が見ている前で平然と失敗する。
血が出る→痛がる→失敗するからまた他の箇所を探す→痛がる、のローテーション。
そしてTさん、うちの家族全員から信用を失い、その人が担当の日は日勤でも夜勤でも要注意、監視されながら看護作業する事になる。
続きます。
書く事が無い訳でもなし、かつ時間が無い訳でもなかったです。
強いてあげれば、意欲が無いという事になるでしょうか。
どう叫んでみても言い訳です(^_^;)
申し訳ありませんでした〜っっっ!!!!
……こんなところで許してください。
そうでなくとも、更新の無いBlogに、毎日見に来て下さる方のカウントが、想像より遥かに多く、恐れおののいているのですから。
何か、久々に自分のPCから書くと調子が狂います。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
ご心配をかけておりました家族の現状につきまして、その後のご報告を少し申し上げます。
前述と重複する内容になります事をお許し下さい。
また、ひじょ〜に長くなりますのでその点考慮の上で読んでいただければ幸いです。
まず最初に。
祖母の脳梗塞の件と、酷い病院への愚痴にお付き合いくださり、有り難うございます。
祖母の病状についてですが、お陰様で悩むような深刻な麻痺が残る事無く一定の回復を見せ、その後のリハビリを担当してくださる病院へ、今週月曜に無事転院を済ませました。
まあ、前の病院と環境が変わった事で、リハビリ嫌がったり(と言うか拒否!)同室の人が勝手におかずを片付けてしまった〜など漏れ聞こえる小さなトラブルはあるようですが、慣れてもらうしかありません。
*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*
ところで。
もう出たからいいよね?少し入院した病院の事を書かせてください。
今回、緊急搬送を受け入れてくれた柏市の名戸ヶ谷病院は、本当にお世話になりました。
蛍水会名戸ヶ谷病院
朝日新聞に以前5日ほど連載されていたので、関東の方は目にした事もあると思いますが、この地方では有名な「緊急患者を断らない病院」です。
そのお陰で祖母もすんなり入院させてもらい、急性期を無事すぎてゆきました。
朝日新聞の記事は院内でもよく掲示されていましたから、わたしも結構暇でしたので読む機会を得ました。
名戸ヶ谷病院の挑戦(千葉日報)
急患を断らない名戸ケ谷病院(NATROMの日記)
しかしその余りに持ち上げられた美談と理想の記事はわたしの知る現実と乖離しすぎて、実感は乏しかったです。
内情はかなり酷いものです。
(あくまで患者付添の立場ですから、多分に主観が入る事を含んで読んでくださいね。
そしてこれを説明するには、祖母の病状の推移を説明しなくてはならないため、話があちらこちらに飛ぶ事が予想できますので、ゆっくり読み進めてください。)
まず医師による病状説明がずさんです。>どんなに治療が良くても、家族を不安にさせるような説明方法は致命的です。
看護師のベッドコントロールがずさんです。
看護師の手技がずさんです。
そしていわゆる接客意識が無いので、「診てやっている、看護してやっている」と言う横柄さが目に付いて不愉快でした。
脳梗塞の発症と言う事で、脳外科チームの担当になりました。
わたし自身は搬送の際に立ち会っていないので、初見をどういった説明があったのかはよく知りません。
搬送受け入れ当初祖母はICUで、いわゆるICU症候群(一時的なパニック障害のようなものらしい)というものにかかったらしく、騒いだりベッドから降りようとした。
だから個室の方がいいだろうという事で、ICU明けの昨年12/18に差額21,000円の個室に入れられました。
その後、差額5,000円のよりリーズナブルな個室へ移り、転院まで過ごす事になりました。
ところでその頃、祖母はまだまだ自力歩行が出来ないため、一日中オムツをしていました。
排泄したならばナースコールをして、交換してもらいます。
看護師に看護補助の人間も要るので、割とすんなり換えてもらえると思っていました。
ある日のこと、その日の担当看護師はTさんという、結構お喋りが好きな優しい(?)人でした。
そう思っていました。
しかし事実はそうではなかった。
「気がいいけれど仕事は出来ず、一人の患者さんに対応していると他のナースコールを忘れてしまう」と言う、スピードと手際を要求される職業人としては致命的な欠陥をお持ちの方でした。
おむつ交換一つに1時間待たされました!
信じられますか?
それでも他の患者さんに手間取って、慌てて駆け込んでくるのであればまだいい方でしょう。
本人、退院する患者さんを見送り(?)に行ったまま、担当外の看護師からのコールも無視して、帰ってこない。>くどいようですが、1時間です!
その日の祖母は、まだ排泄物全てを計量しなくてはならないため、様子を見に来てくれた補助員さん達にも安易に頼めず、そのTさんを待たなくてはならなかった。
他の看護師が見にくるも、担当分けがある為に勝手に交換する事が出来ず、Tさんに何度も電話を鳴らす。
この間数回、家族からナースコールが飛ぶ。
気持ち悪い思いをし、不愉快でもあったが、その後来室した際の態度が非常に横柄でした。
ポーズでもいいから、「すみませんでした〜」とでも駆け込んでくればいいものを。
そばにいた家族全員、頭から湯気を噴きそうな怒り顔。
「馬鹿だし、ほんと下手だよなあこの人」と言うレッテルをうちの家族に貼られたTさん。
他でもよく失敗してくれました。
おむつ交換の際、家族は部屋から出されてしまうのですが、(多分同じ時だと思うのですが)何の説明もなしに、いきなり点滴の交換をしたんだそうですよ。
この点滴交換がまた下手っクソでさあ〜(^_^;)
うちの祖母は血管が細く、入れ難いのわかってる筈なのに、家族が見ている前で平然と失敗する。
血が出る→痛がる→失敗するからまた他の箇所を探す→痛がる、のローテーション。
そしてTさん、うちの家族全員から信用を失い、その人が担当の日は日勤でも夜勤でも要注意、監視されながら看護作業する事になる。
続きます。
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