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2010年12月17日 18時45分
中央大教授殺害事件で、殺人罪に問われた元教え子の無職、山本竜太被告(29)について、検察側、弁護側双方が期限の16日までに控訴せず、裁判員裁判で懲役18年とした東京地裁判決(2日)が確定した。
判決によると、山本被告は09年1月14日午前、東京都文京区の中央大後楽園キャンパスのトイレ内で、理工学部教授の高窪統(はじめ)さん(当時45歳)の背中や胸を、分解したはさみで多数回突き刺し失血死させた。
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