民主党政府、シーシェパードに敗北。
妨害に屈し目標の半分で調査捕鯨打ち切りへ。 ←ブログランキング応援クリックお願いします。
テレビをつけたら６時のニュースでやっていました。どうしてこんなに我々の政府は情けないのでしょう。シーシェパードのような人種差別団体のテロ行為に屈してしまうなんて、本当に腹立たしい限りです。
シーシェパードのゴジラ号がレーザー光線を照射、日本船を妨害
水産庁は１１日、南極海で調査捕鯨を行っている日本の調査船団が、日本時間の同日午後７時４０分ごろ、 国際的な反捕鯨団体「シー・シェパード」（ＳＳ）からレーザー光線を使った妨害を受けたと発表した。 船の損傷はなく、乗組員にけがはない。
同庁によると妨害を受けたのは母船「日新丸」（８０４４トン、乗員約１４０人）。ＳＳの「ゴジラ号」 （全長約３３メートル、幅約１４メートル）から緑色のレーザー光線の照射を受けた。 日新丸側は放水や英語での警告放送をしたが、その後も、ゴジラ号と別のＳＳの船が周辺を航行しているという。
毎日新聞 2月11日(金)22時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110211-00000078-mai-soci
このような暴力行為に何ら有効な対抗策を打ち出せないままに、調査捕鯨を止めてしまうとは、もうこんな政府は一日も早く総辞職して欲しい。世界中の物笑いになることは確実です。
この調査捕鯨を日本が止めてしまったら、もうわが国は永遠に捕鯨をすることが出来なくなります。もう二度と日本人は鯨を食することが出来なくなるのです。
捕鯨禁止派に調査捕鯨をすることによって、鯨が減っているどころか、現在増加していることを示す唯一の根拠となるものを、このような暴力によって屈してしまうとは一体どういうことなのか？
少なくとも自民党の政権下ではこのような中止はあり得なかったと思います。民主党政権というのは本当にどうしようもありません。国益を守るという意思が全く見られません。
テロリストは海上だけでなく、日本にも上陸してやりたい放題のことをしています。それに対して日本人は何も反撃できないできました。
【字幕付き】シーシェパードによる太地町漁民への嫌がらせ 1 2010.11
「国民の生活が第一」
今こそ、このスローガンを実行に移すべき時ではないですか！
日本国民は何の為に税金を納めているのですか？
自衛隊の艦隊を派遣して、テロリストの船を撃沈すべきです。
日本の食文化を守らなければなりません。絶対にテロリストに屈しては行けない。民主党政権に断固とした決断を要求します。
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