メディアパトロールジャパン
再開 おめでとうございます!!
チャンネル桜、頑張れ日本のデモでおなじみの
ジャーナリスト西村 幸祐さんの
酔夢ing Voice - 西村幸祐 -
の以前の記事で、メディアパトロールジャパンの結成が紹介され
ましたが、その後9月に悪質なクラッカーに襲撃され表示されない状況になっていました。
セレクトブログ論壇のページと リンク一覧のページに、
藤井厳喜さん、 青山繁晴さん、三橋さんの新世紀のビッグブラザーへ blog、博士の独り言さん、花うさぎの「世界は腹黒い」さん、情報捜査官の日本情報分析局、加瀬英明さん、中韓を知りすぎた男さん、永山さんの台湾は日本の生命線!、ねずきちさん、ぼやきくっくりさんなど、錚々たるブロガーの登場する中で
すみっこに
たいへん拙いブログで恐縮なのですが
おつるの秘密日記 も加えて頂いています
頑張って、いい記事書かなきゃ・・・・
メディアパトロール・ジャパン(MPJ)再開に当たり、幾つかのご報告をしなければならない。まず最初に、3カ月近くの休止を余儀なくされたことに関してだ。MPJは9月初旬から3カ月近くにわたって、トップページは勿論、全てのページが表示されないというトラブルに見舞われた。トラブル初期の段階で「原因不明のトラブルにより表示されません」という趣旨のメッセージを掲示した。いや、そのようなメッセージしか掲示できなかったということだった。商業サイトでなくても致命的なダメージである。
結論から先にお話ししよう。じつは、MPJが悪質なクラッカーに襲撃されていたのだ。驚くことに、MPJサイトのデータベースが完全に破壊されていた。今年3月にMPJを立ち上げた当初、セキュリティーには万全を期すということで基本設計が進められたはずだった。ところが、11月の復旧作業で分かったことは、堅固なセキュリティと製作者が言っていたMPJが極めて甘いセキュリティーだったということだ。9月中旬からの新しいスタートを目前にして、完全にMPJは足踏みをしてしまった。
残念ながら読者の方にはこれ以上の情報の開示は差し控えさせていただく。ただ、いずれにしても、どこから、どのような人物がサーバー内に侵入し、データベースを完全に破壊するという犯罪行為を行ったのか、すでにアタリは付き、特定されている。したがって、ここで私は、ここではっきりと犯行を行った卑劣な人物、もしくは勢力に警告を発しておく。
君たちの野蛮な発想や行為、非文明的、非文化的な暴挙は、必ず私たちの文明的かつ文化的な反撃によって、完膚なきまでに駆逐、掃討されるであろう。言論の自由、表現の自由、そして思想の自由を認めない野蛮な勢力は、私たちの文化力によって必ずや殲滅される。
MPJ再開に当たり、読者の方に最初にお伝えしたいメッセージが、このように非情緒的で、色気のないものになってしまいお詫びしたいが、致し方ない。というのも、この60年以上、日本人が見ないふりをして現実逃避を行ってきたのは、自由は苛酷な戦いと環境の中でこそ得られるという真実だからである。言論の自由、表現の自由、思想の自由、報道の自由などの <自由> とは、不自由との闘いの中からしか得られない。
それはまるで、平和は戦争の一つの形態であり、平和が断続的に続いているのではなく、じつは戦争が断続的に続いているという視点を日本人があまりに忘れてきたことと殆ど同義である。そんなことを、あれこれ考えさせられたのは、MPJのデータベースの全てを破壊、削除した愚劣な犯罪者のお陰なのかも知れない。
私たちが見ないふりをして来た現実とは、まさにそんな現実であり、そのこと故に、マッカーサー占領憲法がいまだ健在で、私たちは夢を喰うバクのように尖閣、竹島、北方領土、拉致、と何もできないまま夢想での解決を図るしかないのだ。
つまり、日本人全体が、主体性を発揮できないまま <夢としての平和> を、ただの呪文として唱えているのに過ぎないということだ。このままでは、日本人は、決して <現実としての平和> を見ることはできないのだ。
やまと新聞より
メディアパトロールジャパン再開
悪質なクラッカーに襲撃され
10-11-29 00:47 配信
保守系文化人である作曲家のすぎやまこういち氏・評論家の西村幸祐氏が運営する「メディア・パトロール・ジャパン」(MPJ)が27日再出発した。 MPJは、新聞やテレビなどが報道しない保守系情報を記事にしているブログを集めることで情報を集積していく、インターネットブログを中心としたポータルサイトとして保守派から高い支持を得ている。ところが9月初旬突然トップページに「原因不明のトラブルにより表示されません」と表示され全てのページが表示されない状態になった。これについて西村氏はMPJのコラム"新しいスタートにあたって”の中で「じつは、MPJが悪質なクラッカーに襲撃されていたのだ。驚くことに、MPJサイトのデータベースが完全に破壊されていた」とその原因を明かし、「どこから、どのような人物がサーバー内に侵入し、データベースを完全に破壊するという犯罪行為を行ったのか、すでにアタリは付き、特定されている。したがって、ここで私は、ここではっきりと犯行を行った卑劣な人物、もしくは勢力に警告を発しておく」と述べている。
(編集部)
メディアパトロールジャパンの情報は精度が高く、重要なものがわかりやすく整理されていただけに失われたのは残念。今後の活動に大きな期待をしています。
2010-11-30 00:29
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中国人は、物を盛んに投げ込む、中国国旗をわざわざアピールする
ウェットスーツを着てはじめから、この事態に備えている、
中国船から明らかに停戦もせず、ぶつけていっている。
普通の単なる中国人漁民でないことは明らかだよ
2010-11-29 10:52
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外国人犯罪者を「一律追放」
時事通信 11月29日(月)5時28分配信
【ジュネーブ時事】スイスで28日、強盗など重犯罪を犯した外国人を一律に国外追放することの是非を問う国民投票が行われた。政府発表によると、賛成は52.9%と過半数に達し、一律追放の厳罰が承認された。ただ、外国人を狙い撃ちにした法改正は人権問題につながるとの懸念も出ている。
今回の国民投票は、移民政策の厳格化を掲げる右派の国民党が発議。強盗や性的暴行、社会保障の悪用などで捕まった外国人を、例外なく自動的に国外退去させるよう法改正を求めた。
政府は、犯罪の程度を考慮した上で、国外追放を個別判断できる現行法で対処可能との反対発議を提案したが、過半数の支持は得られなかった。
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さすが、スイスですね
スイスは、宗教的には、カトリックが一番多い国。
そして美しい国。永世中立国。
日本のフヌケが 呪文のように唱える「憲法9条」や「軍事力、武器放棄」「無防備都市宣言」などで国の安全は守られるはずはありません。スイスのような防衛力と備えがあってこそ、四方八方を他国に囲まれた美しい国家は守られるのでしょう
カトリックのバチカン防衛にも武器を備えた兵隊が防衛してるんですもの。カトリック正平協の「憲法9条、ピース9」はローマ・カトリック、バチカンの意向とは、そぐわないものですね。
国民一丸となり、民間防衛の意識の高いスイスにとっては、
犯罪外国人移民は、その国防意識を脅かすことでもあります。
自国を守るために犯罪外国人を排除することは
「人権問題」「差別」でもないと思います。
スイスの美しい国、自然、伝統、そして何よりスイスの国民や
スイスの子供たちを守るために
必要であると思います。
戦時中のナチスドイツから国を守ったスイス
1939年時点でスイス国内には200,000人のユダヤ人が住み、第二次大戦の終わりまでにその数字はヨーロッパ諸国からの亡命で400,000人になっていた。スイスはこれ以外に非ユダヤ人亡命者100,000人を受け入れていた。
ナチスドイツは戦時中、スイスを憎み侵略しようとしていました。
ポーランド・オーストリアまた、
中立国だったベルギー、ルクセンブルグ、またオランダ
ついにフランスまで侵略しても
スイスは自国を守りぬきました。
スイスの最高指導者になったギザンはドイツの快進撃に「ドイツ側で参戦すべし」などと揺れる国内を「スイスの自由と独立を守ってきた先人の精神を継いで国を守っていくべき」 と説得し、国論を「武装中立」で統一します。
さらに43万人もの民兵を組織、史上初めて1万5千人もの女性兵士も動員するなど国防を強化、いざというときは都市に火を放ち平野部を放棄、市内の交通網を破壊した上で要塞化してあったアルプス山脈にこもり徹底抗戦
スイスと国連
スイスは、第二次世界大戦後に設立された国際連合には、その設立の経緯から見て公平中立な国際機構とは言い難いこと と、それに加えて国際連盟での苦い経験もあって、半世紀以上の長きにわたって加盟していなかった。
憲法改正が多い国で、過去140回以上にもわたる改憲
永世中立国のスイスの軍事力はすごい
スイスは武力によって永世中立を維持してきた重武装の国家 として知られる。正規軍は近代的で高度な装備を有する。同時に多数の成人男子が予備役もしくは民間防衛隊(民兵)として有事に備えている。軍事基地が高い密度で存在する上、岩山をくりぬいて建設されるなど高度に要塞化されており、主要な一般道路には戦車侵入防止のための装置や、小屋に擬装したトーチカが常設してある。
<初年兵学校はスイスの多くの若者に欠かせない通過儀礼だ。ひと夏、あるいは冬の一時期を基礎訓練に明け暮れる。軍隊生活の初日は兵舎の前で開始 (Keystone)
国民皆兵を国是としており、徴兵制度を採用している。20-30歳の男子に兵役の義務があり女子は任意である。スイスの男性の大多数は予備役軍人であるため、各家庭に自動小銃(将校等は自動拳銃も含む)が支給され、各自で保管している。 かつては弾薬も各自で保管していたが、2007年9月より安全上の理由によって、これらは回収され軍が管理するようになった[3]。対戦車兵器や迫撃砲など、より大型の武器は地区単位で設置されている武器庫に収められている。これらの支給火器が犯罪に用いられることはごく稀である。
近年、国際貢献を前提とした軍のプロフェッショナル化のため、徴兵制を廃止する法案が3回、国民投票にかけられたが、いずれも否決されている。
政府によってスイスの一般家庭に配布された小冊子『民間防衛』の内容からもうかがい知れるようにスイス国民はあまねく有事に備えている。政府が食糧を数年分貯蔵していたり、学校にも緊急避難用のシェルターが装備されている。
スイス軍は陸軍のみであるが、航空隊(空軍)、船舶部隊(水軍・海軍とも呼ばれる)も保有する。
第二次世界大戦中における航空隊は中立義務を果たすため領空を侵犯する航空機を連合国側・枢軸国側を問わず迎撃した。
船舶部隊は主に国境をなすレマン湖(ジュネーヴ湖)とコンスタンス湖(ボーデン湖)に配置されている。10から20隻の哨戒艇が主力であるが、有事の際はライン川を遡行する大型商船を徴用し、武装する予定となっている。
軍事的な自立を高める為に兵器の国産化 にも熱心である。かつては戦車や航空機も国産していたが多くの国と同じように開発費用の高騰で断念した。一方で小火器や装甲車は依然として高い国際競争力を持ち世界中に輸出されている。銃器のシグ社製品やピラーニャ装甲車等が有名。
国防の基本戦略は、敵国にとって仮に侵略が不可能でないとしても、侵略のメリットよりも損害の方が大きくなるようにすることにある 。2002年の国連加盟後もこの基本戦略は変わっていない。
ただし現在、スイスの年間国防費は国内総生産(GDP)の1パーセントに満たない。
それでもなお、徴兵を基本としたダイナミックで効率的な自衛軍を確立するという目標は今も追求され続けている。軍参謀部は、空軍が空防という職務を遂行できるように、現在33機所有のF/A-18 Hornet戦闘機をさらに補充する意向だ。
日本はスイスの防衛力と国民の民間防衛意識を参考にするべきだと思います。
カトリック、バチカン市国にもスイスの傭兵
ローマ教皇庁の伝統的衣装のスイス傭兵
1505年1月22日に教皇ユリウス2世の要請により、教皇国でスイス衛兵隊が採用された。1527年5月6日のローマ略奪の際には189人のスイス衛兵のうち147人が戦死している。 現在ではバチカン市国の警備隊として100人前後で構成されている。隊員となるのはカトリックのスイス市民で、スイス軍で一定の経験をつんだ者とされている。職務は儀仗や警察任務であるが近代兵器の訓練も受けており、また伝統として剣や長斧の訓練も受けている。その制服はルネサンス風のデザインで、一説にはミケランジェロのデザインとも言われるが、1914年に制定されたものである(結成初期、募集に応じたスイス人達が貧しく継ぎだらけの服を着ていた事に因むという)。
※そのスイス傭兵ですが、ドゥカティで警備するかも!
ドゥカティ かっこいい★
ドゥカティは15日、バチカン市国憲兵隊に、ローマカトリック教皇ベネディクト16世の公式警護車両として2台の『ムルティストラーダ』を献納した。
教皇領の特別なカラーリングが施された2台の「ムルティストラーダ1200」は、ローマにあるガンドルフォ城にあるベネディクト16世の別荘に直接持ち込まれ、別荘の庭園で、メーカー首脳による代表団が、公式に教皇ベネディクト16世に献納した。
2010-11-29 10:17
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朝は待降節第一主日のお祈り、
新大阪で、カトリックの友人のバイオリンの発表会に行きました。
友人は、男性ですが、一年ほど前にバイオリンをはじめて
一生懸命練習してこられました。
プロの演奏には、もちろんかないませんが、ひたむきで一生懸命に演奏されるみなさんの緊張した表情が素敵でした。
発表会は、高校生のクラッシックギターやフルート、オカリナ、
バイオリン、チェロと楽器はさまざまでしたが
それぞれの真剣な演奏は、心 うたれました。
中には、小学生くらいの娘さんや奥さんが聞きにきている
男性も。お仕事の合間にご趣味で芸術をされるお父さん、素敵ですね
友人も緊張しながらも頑張っていました。
花束をプレゼントしましたら、とても喜んでくれました。
終わってから彼のお知り合いの玉造の信徒さんたちにお会いしました。
終わってから彼のご友人でミュージシャンの方と一緒とお茶しました。藤田博之オフィシャルサイトhttp://www18.ocn.ne.jp/~livehiro/
12月31日(金)〜1月1日(土)
中津・ミノヤホール★2010年〜2011年 ミノヤホール年末恒例
『カウントダウンライブ』にご出演
18:30 open19:00 start¥2000(1sd付)
★2011年2月5日(土) ワンマンライブ決定!!
中津・ミノヤホール ぜひ、みなさん聞きにいってあげて
下さいね。すごく素敵な人でしたよ
2010-11-29 10:15
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事務局長談話 投稿者:徳教団事務局 投稿日:2010年11月22日(月)16時28分19秒
徳教団事務局長談話
私たち徳島県教職員団体連合会(以下 徳教団)は、日本教職員組合(以下 日教組)とその傘下である徳島県教職員組合(以下 徳島県教組)とは別の教職員団体であること、ならびに徳教団ホームページに投稿された平成22年9月16日の内容に関する誤解を解消するため、当方のホームページにおいて日本国民と、徳島県民に対し事務局長による談話を発表する。
平成22年4月14日(水)、「在日特権を許さない市民の会」(以下 在特会)による徳島県教育会館周辺および「徳島県教組」事務所への抗議活動があり、警察が出動する騒ぎに発展し、大きなニュースとなった。 その事件発生後、同じ教育会館内に事務所を構える私たち「徳教団」が、「徳島県教組」と間違えられ、前述の事件に対する多くの問い合わせや抗議、中傷の電話を受け、通常業務に支障を来す事態が発生した。 そのような中、徳教団ホームページの読者欄にも、「徳教団」を「徳島県教組」と勘違いした内容が誤って投稿された。徳教団事務局としては、これ以上の誤解の蔓延を防ぐため、即時に投稿者に対する回答を掲示した。(該当の投稿、回答は削除済み)
徳教団事務局の投稿者に対する回答の内容について、後日検証した結果、今後「徳教団」の記述として誤解が生じないよう次の説明を行う。
1.県内教組連絡協議会における連携について
徳教団と徳島県教組は、過去数十年来、お互いの異なる立場を尊重しながら、「県内教組連絡協議会」という全国的にも極めて希な組織のもと、徳島の教育のために共通した事項のみについて、県教委等に対し交渉・要望活動を行ってきた。そのことについて、今後とも信頼関係に基づいて尊重していく姿勢に変わりはない。
2.「反日教組」という記述について
今から50年前、当時の日教組の活動に異を唱えて脱退し、再結成された教職員の団体が徳教団である。その成り立ちからも設立以来「反日教組」の立場であり、今日においても日教組傘下である他の都道府県の組合が「子供のため」の行いとは言い難い違法な労働運動や選挙活動を行っている現実がある。しかし一方、徳島県のすべての教職員は子供たちのために日々懸命に働いており、現在の国内情勢を鑑みての「反日教組」という立場であっても、反「徳島県教組」ではないことを確認する。
3.「正常な教職員団体」という記述について
この場合の正常とは教育正常化の意味である。徳教団は徳島県において、次に掲げる教育正常化の信念を推進する教職員団体である。
@教育の政治的中立、教職員の中正不遍を堅持し、教育公務員として違法な労働運動や選挙活動を行わない。
A国家や故郷を愛する心を育て、日本の伝統文化を尊重し、学校における道徳教育を推進する。
B国旗である日章旗、国歌である君が代を尊重し、学校教育においてすべての児童生徒が国旗国歌を正しく学び、尊重する態度を養う指導を推進する。
4.「産経新聞の記事は事実」という記述について
この場合は、「徳島県教組」が松山市にある朝鮮学校に対して寄付を行ったという事実のみを追認したのであって、産経新聞による関連記事の内容全体を認めているわけではない。また、投稿者が示した見解を肯定してもいない。
5.徳教団はどのような主義や主張であっても、法の範囲内で行われるべきであり、法を逸脱するいかなる行為や行動も許容しない立場である。
以上
**********************************************************
事務局殿
日ごろの教育正常化への取り組み、反日教組としてのお立場、ご活動に敬意を表します。
勘違いされた方々からの抗議や中傷のお電話が相次いだとの事、たいへんでございましたね。私も徳島県教組と協力関係にある方から、誤解による中傷もされていますので、その大変さは、心から共感いたします。
徳島県教団事務局の毅然とした、ご回答、教育の正常化を求めるはっきりとした強い姿勢に感銘しておりましたが、そのせっかくのご回答が削除され、日本国民と、徳島県民に対する談話発表に変更された事は少し残念です。
私自身も教育に携わり、同じ志で反日教組として教育の正常化を求めるものとして、
「日本国民への談話」のご発表に対して、誤解を招く表現もありますので、意見を表明させて頂きたいと思います。
>「反日教組」という立場であっても、反「徳島県教組」ではないことを確認する
とありますが、徳島県教組の書記長さんは、韓国教員団体総連合会と日本教職員組合が共同で開催する「韓・日平和教材実践 交流会」に日教組副委員長とともに、日教組の全国の中学校教師の代表、特に徳島県の中学校代表として参加し、強制連行や従軍慰安婦、南京大虐殺、日本の侵略戦争という、徳教団の教育方針と異なる中立性を欠いた教育内容、日本のお札を「朝鮮民族への苦難の歴史を強いた人物のお札を、報酬として手に入れ、生活するために日々使わざるを得ない」などと教える文科省の学習指導要領にもない独自の教育を
なさっておられるようです。
そして生徒の感想として「わいら、何でこの本で勉強せないかんの?」と、被差別部落に生きている男の子が社会科の時間につぶやいた。・・・・
「日本人であることが、こんなにも恥ずかしいと感じたことはなかった。」と、ある子がつぶやいた。・・・・と、日本人の誇りを失わせるような教育をなさっておられるようです。
■徳島県教組の書記長が実践されているこの教育内容と、また日教組の代表として
活動されている事、これについても「反日教組であるが、反徳県教組ではない」と
言い切るのが徳教団の方針なのでしょうか。
徳島県代表で日本の代表として実践発表をされた事、これは徳島全体の教育だと
多くの方は認識するでしょう。
■『人権学習ノート』(1992年度)の実践についての発表がありますが
この教材は、徳島県全域で使われているのでしょうか。
■下記の「韓国教員団体総連合会と日本教職員組合」の「韓・日平和教材実践 交流会」の
教育内容について、いかがお考えでしょうか。
下記に詳しい内容がありますので、どうぞご検討下さいませ。
kfta.or.kr/files/data/data_2/a/한일교류회%20자료집.doc
「徳島県教組 T先生の韓国との共同 実践発表」
http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/1607/
>教育正常化の信念を推進する教職員団体である。
>@教育の政治的中立、教職員の中正不遍を堅持し、教育公務員として違法な労働運動や選>挙活動を行わない。
>A国家や故郷を愛する心を育て、日本の伝統文化を尊重し、学校における道徳教育を推進>する。
素晴らしい理念と信念でいらっしゃると思います。
ですからこそ、上記の徳島県教組の代表の方が、徳島県内で行っている教育内容について
事実を把握し、問題視していただきたいと思っております。
>産経新聞の記事の徳島県教組」が松山市にある朝鮮学校に対して寄付を行ったという事実>は追認した
■現在、北朝鮮=朝鮮総連=朝鮮学校だという事で、北朝鮮から韓国の砲撃の件から
政府は朝鮮学校無償化を停止されました。
この寄付金においては、松山の朝鮮学校の子供たちへではなく、学校の経営が厳しいと
運営資金を寄付しているのですが、これについてどう思われるのでしょうか。
また「反日教組」のお立場ですが、日教組の全国的に行われたあしなが募金名目での子供救援カンパについては、どう思われますか。
また
>「在日特権を許さない市民の会」(以下 在特会)による徳島県教育会館周辺および「徳島>県教組」事務所への抗議活動
と書かれていますが、
■在特会に所属していないものも参加しており、在特会に指示・命令などされわけでもなく
個人の意志で参加したものもいます。
マスコミの報道により、誤解されているようですが、抗議に参加したものの中には、教育現場に携わってきたものが数名おり、教育の正常化を求め反日教組として
普段から、活動しているものや拉致問題を憂うもの、保守活動をしているもの、様々なタイプのものが集って抗議したものです。
>徳教団はどのような主義や主張であっても、法の範囲内で行われるべきであり、法を逸脱>するいかなる行為や行動も許容しない立場である。
■抗議に参加したものは、20名近くですが、そのほとんどは法律を犯してはいると言えません。
まだ本日の時点では、裁判中のものも法律を犯したという刑罰の判決を誰もまだ受けてはおりません。記述により報道被害や二次被害を受ける立場のご家族などもおられるということを、ご考慮して正確な表現をして頂ければと思います。
今後も「反日教組」、教育正常化の信念を貫かれ推進されることをご期待しております。
決して、徳教団に抗議するようなものではございません。
ただ、誤解が解ければという思いと、徳島県教組の教育内容を知って頂きたいという趣旨でございます。
何かありましたら、メールなどでご質問等いただければと思います。
なお、頂いたご回答や質問は公開させていただく場合がございますがよろしくお願いいたします。
*******************************************
追記:徳島の教育ニュース
徳島県教育会会長になった城西高校長
篠原道佳(しのはら・みちよし)さん 2009/6/4 11:43
「学校生活で一番嫌なことは何?」と高校生に問い掛け、予想外の答えにたじろいだことがある。「先生同士が仲が悪いことです」。胸に刺さった。
家庭でも両親の仲が悪いと、子どもは傷つく。学校でも同じことだろう。周りの人の不和が、子どもの居場所を窮屈にしているのではないか。2007年度から校長を務める城西高校でも、赴任した日、教職員にこう訓示した。「仲良くやりましょう」
県内の国公立幼稚園、小・中学、高校、特別支援学校の教職員でつくる県教育会は、教職員の資質向上のための研修会や各研究分野への助成、機関誌の発行などを行う社団法人で、会員は約7500人。前身組織の発足から122年を数える。そのトップ。「先輩方が築いてこられた教育資産を謙虚に、そしてしっかりと受け継いでいくことが使命」。身の引き締まる思いだという。
東京電機大を卒業した1972年、教員に。穴吹高一宇分校を振り出しに鳴門、小松島の両高校を経て、徳島市立高教頭、鳴門一高校長を歴任した。この間、徳島市教委、県教委の事務局にも計9年在籍。長年、生徒指導に携わってきた。
非行生徒と向き合う中で貫いてきたのは、徹底的に話を聞くこと。「何に興味があって、校外ではどんな生活をしているのかをじっくり聞くと、生徒は生き生きとしゃべりだす」。粘り強く、自然体で、がモットーだ。
教育改革の進展で教職員への期待が大きくなる一方、負担も増大。教育会の役割は一層重要になっている。「現場の先生が何に悩み、何を求めているのか、ニーズを把握した上で必要な施策を打ちたい」と力を込めた。
趣味は鳴門高時代の教え子たちと組むジャズバンドで、週に1回ギターを弾くこと。「音色でそれぞれの体調や考えていることが分かる。演奏を通じても会話しています」
1男2女は独立。徳島市西須賀町で妻と暮らす。59歳。
2010-11-29 10:05
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日教組 /
拉致問題 |
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教皇ベネディクト十六世の意向に従って、
待降節第一主日の前晩 11/27に全世界のカトリック教会で
「いのちのための前晩の祈り」がささげられました。
カトリック箕面教会においても、19時〜
「人間の尊厳」「いのち」「生命倫理」「終末医療」など
御専門に研究をなさっておられる松本信愛神父様と
和田神父様の司式で「いのちのための前晩のいのり」が行われました。
夜の光の中の教会のマリア様は美しい
大阪聖ヨゼフ 宣教修道女会、聖母被昇天修道会のシスターさんがたくさんいらっしゃってました。
ロザリオの祈りを唱え、聖体賛美式がありました。
祈りの部分は、大阪聖ヨゼフ 宣教修道女会のシスターさんに
オルガンを担当していただきました。
オルガンを弾かれながらの美しい祈りの歌声に感動しました。
そのほかの部分は私の担当でした。
Ave verum Corpus
O saluteris Hostia
Salve Regina などで祈りました。
ご聖体の顕示、賛美式はいつも感動します。
世界中の 女性の胎内で殺されてしまった赤ちゃんのために
祈りました。涙が出ました。
松本信愛神父様のお話は、日本の伝統である動物も含めたすべてのいのちを大切にする事について。 素晴らしいお話でした。
今日の祈りのために 置かれたマリア様です
静かな、祈り、神父様に終わってから有難うを言っていただき
幸せな気持ちで帰宅しました。
山口・駐バチカン新大使、信任状提出、教皇、平和追求の模範としての日本の役割を期待
カトリック ニュース バチカン放送局
教皇ベネディクト16世は、27日、駐バチカンの新しい日本大使、山口英一大使を迎えられた。
山口大使は、信任状提出のため、この日の午前、バチカン宮殿を訪問した。
教皇は大使への挨拶で、日本と教皇庁が特にこの60年間に築いてきた非常に友好な関係を喜ばれ、これからもよりいっそうの関係強化を望まれた。
日本が周辺地域と国際社会で担う重要な役割に触れながら、教皇は、日本が国連との関連において、極東地域の特に発展途上国での平和と民主主義、人権の拡大に意味ある貢献を行ってきたことを賞賛。これらの国々への日本の経済援助が諸国の一致における平和・繁栄構築の基礎となっていると述べられた。
今年、広島と長崎への原爆投下の悲劇から65年が経過したことに、教皇は核不拡散と軍縮への努力をこれからますます忍耐強く続けていく必要を強調。日本が、核兵器の拡散を防ぎ、国家間・民族間の戦争を回避するための政治的解決の耐えざる追求の模範となっていくことを期待された。
教皇庁は日本と同じく核問題への憂慮を共有する立場から、平和構築を目指した経済・政治関係をそれぞれが意識して織り成すようすべての国々に呼びかけたいと、教皇は話された。そしてその国家間のきずなが武力の行使をくい止め、すべての民族の人間的・総合的発展を推進するものとなることを願われた。
またこれに関連して教皇は、各国が軍事費の一部を、経済・社会発展や、教育・医療計画のために投入することや、市場や就労状況が不安定な現在、確かな資金調達を確保する必要に言及された。
教皇は、思想と信教の自由を享受する日本において、日本のカトリック教会が人々との兄弟愛のうちに平和に活動し、その信者たちが文化と社会への貢献はもとより、大学や学校、病院、福祉施設などを通して現代の日本で生き生きとした役割を果たしていることに大きな喜びを表された。
また、教皇は日本のカトリック教会が長い間取り組んできた、諸宗教間の開けた尊重ある対話の推進を評価された。
そして、教皇は、日本国民への心からの祝福をおくられた
2010-11-29 10:00
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これはひどい
あしなが募金名目で集めたカンパを
連合から差し戻しさせ、朝鮮学校=朝鮮総連に資金援助した
日本日教組の代表的 朝鮮、韓国交流教師
徳島県教組 富田真由美先生の韓国との共同 実践授業発表
韓国教員団体総連合会と日本教職員組合が共同で開催する「韓・日平和教材実践 交流会」は両国の間に横たわっていた不幸な過去の歴史を ...... 冨田 真由美 · 徳島県 徳島市立徳島中学校. 日本帝国植民統治と韓国の独立運動に関する中学授業の事例 ...
すべてを見るには、
kfta.or.kr/files/data/data_2/a/한일교류회%20자료집.doc
をクリックして下さいね
教組参加者名簿
姓 名 所 属
山本 潤一 YAMAMOTO Junichi 日教組副委員長、* 団長
東 市子 HIGASHI Ichiko 日教組中央執行委員、事務局長
三宅 正人 MIYAKE Masato 日教組教育文化部 事務局員
冨井 恭二 TOMII Kyoji 大阪教組、大阪府立東淀川高校、
レポーター
徳成 晃隆 TOKUNARI Kouryu 福岡県教組、福岡市立堅粕小学校、
レポーター
冨田 真由美 TOMITA Mayumi 徳島県教組、徳島市立加茂名中学校、
レポーター
足立 寛之 ADACHI Hiroyuki 奈良教組 執行委員
行本 明典 YUKIMOTO Akinori 徳島県教組 執行委員
永井 俊策 NAGAI Shunsaku 福岡市立 高宮中学校
嶺井 正也 MINEI Masaya 専修大学、共同研究者
黒沢 惟昭 KUROSAWA Nobuaki 山梨学院大、共同研究者
日本の歴史教育概要報告
韓国教総 参加者名簿
姓 名 所 属
閔 允 ミン・ユン 富川(ブチョン) 上一(サンイル)小学校教師,
レポート
趙 恩 敬 チョ・ウンギョン 全州(チョンジュ) 槿映(クンヨン)中学校教師, レポート
朴 星 奇 パク・ソンギ 京畿(キョンギ)河南(ハナム)高校教師,
レポート
李 東 原 イ・ドンウォン 京畿 加平(カピョン)小学校教師
趙 尚 濟 チョ・サンジェ ソウル道谷(トゴク)中学校校長
玄 明 ヒョン・ミョンチョル ソウル景福(キョンボク)高校教師
韓 哲 昊 ハン・チョルホ 東国(トングク)大学教授
韓国の歴史教育概要 報告
鄭 永 順 チョン・ヨンスン 韓國精神文化研究院 教授
全 元 範 チョン・ウォンボム 韓国教総副会長、* 団長
光州(クァンジュ)教育大学 教育大学院 院長
白 承 宜 ペク・スンウィ 韓国教総理事、京畿道 儀旺(ウィワン)
白雲(ペクウン)小学校教師
柳 浩 斗 ユ・ホドゥ 韓国教総 教育政策研究所長
日教組副委員長
山本 潤一
まず、冒頭に、私たち日教組の要望に応え、交流会を開催いただいた、李君賢(イ・クンヒョン)会長をはじめ韓国教員団体総連合会の皆さんにお礼を申し上げたいと思います。また、交流会の成功に向けてご尽力いただいたユ教育政策研究所長、キム企画国際局長に感謝いたします。ありがとうございます。
日本教職員組合(日教組)は、第2次世界大戦後、1947年に結成されました。それ以来、私たちは一貫して過去の戦争で犯した過ちを反省し、平和と民主主義を大切にする教育をめざして活動してきました。1951年には「教え子を再び戦場に送るな!」というスローガンを採択し、平和教育に力を注いできました。
しかし、この数年、こうした我々の努力に対して、積極的に攻撃する勢力が台頭してきました。こうした勢力は、「朝鮮侵略は正しかった」とか「強制連行はなかった」などと主張し、我々の史実に基づいた教育内容を「自虐史観」だと決めつけています。また、憲法を改定し、自衛隊を名実ともに軍隊として位置付けるべきだと主張しています。
「新しい歴史教科書をつくる会」はこうした主張を盛り込んだ教科書を編纂しました。文部科学省は多くの修正をさせましたが、基本的な主張をそのままにした教科書を検定で合格させました。幸いにして日本のほとんどの学校ではこの教科書を使っていませんが、右翼勢力を中心にこれらの教科書を採択させるよう圧力を加えています。
日教組は、こうした日本国内の右翼勢力の動きに危機感を抱いています。子どもたちに歴史の真実を伝えてきた教育実践が不当な圧力を受けているからです。我々はこうした圧力をはねのけ、平和教育をより確かなものにするために、今回、韓国教員団体総連合会の皆さんとの教材や実践の交流を希望しました。
日教組の組合員は、朝鮮侵略と引き続く太平洋戦争で、当時の日本政府や日本軍が近隣諸国に侵略した事実を丹念に掘り起こし、反省し、二度と同じ過ちを繰り返さないという誓いを子どもたちとともに立てるとりくみをしています。
日本の各地で様々な教材と実践があります。今回の交流会では、それらの実践の中から、小学校、中学校、高等学校の実践それぞれ1本づつ持ってきました。
交流会では、韓国での実践も聞かせていただき、有意義な交流をお願いしたいと思います。相互に学びあい、批判検討を加え、より確かな歴史認識の共有と平和教育の確立に向けて成果が出ますよう大いに期待しています。
戦後、祖国引き揚げと在日コリアン
徳成 晃隆 (福岡市立堅粕小学校)
初等学校ににおける日帝強占期の教育
閔 允 (富川 サンイル初等学校)
日本 中学校 レポート
侵略の歴史との出会いから始まる人権教育の実践
冨田 真由美 (徳島県徳島市立徳島中学校)
はじめに
わたしは、1951年に生まれた。日本はサンフランシスコ平和条約を結ぶと同時に、日米安全保障条約を結び、冷戦下の国際社会において西側陣営に与していくという選択を行った年である。朝鮮半島では、1945年、36年間にも及ぶ植民地支配に終止符を打ったのもつかの間、戦後の米ソ対立によって引き起こされた朝鮮戦争のさなかであった。安保条約下の日本から、B29が朝鮮半島へ飛び立っていった。現在も休戦協定によっているものの戦闘状態は、半世紀を過ぎようとしているにもかかわらず継続している。
21世紀を目前にした1989年、ベルリンの壁崩壊が象徴する如く、国際社会は東西冷戦の終結を迎え、戦後分断されていたベトナムやドイツの統一が進む中で、朝鮮半島の統一が残された課題となっている。日本に生きる者として、日本の植民地支配が結果的にもたらした南北分断の現状について、在日コリアンをめぐる状況について、どこまで積極的な課題としてとらえているのか、社会科教師としての自分を振り返ってみても情けない限りである。
日本政府は、戦後補償は解決済みとして、過去のアジアへの侵略の歴史に対しても、従軍慰安婦問題や南京大虐殺などに対する政府関係者の発言に見られる如く、多くの事実を覆い隠そうとしている。 こうした政府の姿勢は教育にも少なからず反映し、自由主義史観の歴史教科書の出現や単一民族国家論の横行、2000年度の歴史教科書からの従軍慰安婦問題の記述削除として表われている。
戦後50年以上になり、教育現場においても地域社会においても戦争の歴史や悲惨さを語る人たちが姿を消し、今を生きる子どもたちにとって日本の侵略戦争の事実は風化されつつある。 日本に生きる者として過去の過ちと向き合うことなく、アジアの人たちとの出会いや交流が準備されることになってしまう。アジアの人たちと出会い、共に連帯して生きていく人間を育てていくことが、地球規模ですすむグローバル化に水平な視線で人と人との関係を結んでいく存在となるためにも大切なことだと考える。
この実践は、明治維新に始まる日本の歴史が、アジアに対する差別意識に基づいた侵略のためのものであった ことを主題にし、中国や朝鮮を中心にしたアジアから見た日本近現代史を学習するために、自主編成の教材として作成した。中学2年の生徒はこの冊子によって日本近代史を社会科の時間に学習した。この学習を修学旅行の平和学習の資料として事前に各担任教師と協力しつつ。学年全体で取り組むことができた。私たちは、広島・長崎の被爆した人たちが、日本人だけではないことを知らせることによって、日本のアジア侵略という加害の側面をしっかりと検証していかなければならないことを教師集団として確認することができた。実践したのは、1992年度であるが、その後の歴史教育実践においても本資料を活用し、自分のなかで近現代史を教えていく歴史認識のもとになっている。なお、『21世紀・在日コリアンをめぐる状況』に示した在日コリアン問題は、日本の近現代における朝鮮侵略において生み出され、現在もなお解決しなければならない多くの課題として日本に生きる者として向き合っていくべきものと考えている。『人権学習ノート』の続編として、今回作成した。
※『人権学習ノート』における「在日朝鮮人」との表記は、朝鮮半島の朝鮮民族全体を概 念としているのであり、北朝鮮籍の人をだけを表すものではない。
1.『人権学習ノート』(1992年度)の実践について
@ 日本のお札について(1頁〜2頁)
日本に生きる者が通貨として使用しているお札の顔となっている人物については、近代日本の歴史上の人物が現れる場合が多い。資料1頁の3枚のお札の人物は、日本の歴史学習を受ける子どもたちには、自由民権運動家としての板垣退助、大日本帝国憲法を作成した伊藤博文、「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」との民主主義思想家としての福沢諭吉という進歩的な姿に出会う。征韓論を唱えた板垣退助の本質や韓国併合への道を準備した伊藤博文の本質や「脱亜入欧論」を唱えた福沢諭吉の本質については、近代日本の歴史の流れからは、枝葉末節の扱いになり、当然、子どもたちには認識されることは、少ないと言っていい。まして、朝鮮民族への苦難の歴史を強いた人物のお札を、報酬として手に入れ、生活するために日々使わざるを得ない在日コリアンの現実 に、思い至ることもない。このことを自分に引き寄せて考えさせ、向き合わせようと考えた。
A 朝鮮の開国(3頁)
1853年ペリー来航によって日本は開国、1858年ハリスによって不平等な日米修好通商条約を結び、幕末の混乱の中、近代日本は明治政府による諸改革が始まった。近代日本は、20年後、カンファド江華島事件によって朝鮮を開国させ、日本と同じ方法で同じ苦痛を強いていく。日朝修好条規は、治外法権を認め、関税自主権を認めないという不平等条約であった。甲午農民戦争(東学党の乱)は、日本における開国派と攘夷派の対立と重なるものではないかと考える。すでに治まったはずの甲午農民戦争を鎮圧することは、日本の朝鮮侵略の絶好の口実となり、日清戦争を引き起こす結果となった。朝鮮の開国の意図が朝鮮侵略の道であった ことが、明らかに見えてくることに気づかせたい。
B 韓国併合への道(4頁)
1894年の日清戦争、1904年の日露戦争は、戦争相手国の違いにかかわらず、朝鮮半島の支配権をめぐり朝鮮半島を戦場として争われている。日清戦争から韓国併合に至る日本の動きが、韓国の民衆の生活を圧迫し、それに対して民衆が抵抗をしていく過程を整理することで、近代日本がめざすアジア侵略への道を確認していく。日本の歴史教科書には、こうした関連がほとんど記述されていない。日露戦争後のポーツマス条約で、賠償金を獲得できなかったという事に対する日本民衆の不満を解消するための対策として韓国併合がなされた事実、戦争ムードが社会全体を覆うなかで、反戦を唱えた石川啄木や与謝野晶子の主張や生き方を学習することによって、真の生き方の指針を学ばせたい。
C 苛酷な植民地支配と抵抗(5頁)
韓国併合後の日本の植民地政策を具体的に学習する。日本の教科書には、植民地政策の具体的な仕組みにまでは記述がされていない。少なくとも、過去に植民地支配を免れた日本の子どもたちにとっては、「植民地」というのはイメージできにくい概念である。土地調査事業と朝鮮教育令によって、日本は、韓国民衆の土地を奪い、言葉を奪っていった ことの中身を知る。また、当時の国際情勢は、欧米列強による帝国主義のぶつかりによる第一次世界大戦と、植民地民衆をはじめとした各国民衆の抵抗運動が活発になった状況がある。韓国における三・一独立運動もその一環としてとらえることができる。この運動が戦争でもなく革命でもない非暴力不服従運動であったことに注目させたい。被差別民衆は、黙って現状を甘受していたのではなく、常に抵抗を続けていたことを知らせたい。
D 1920年代の朝鮮の状況(6頁〜7頁)
ここでは、1923年におこった関東大震災と朝鮮人虐殺を中心に学習をする。なぜ、震災直後に朝鮮人に対するデマが広まり、一般人による朝鮮人虐殺という事態を引き起こしたのかということについて考えていく。この事件は、日本政府の意図的な策動によるものと考える。1918年に日本全国で起こった米騒動としての民衆の蜂起を、日本政府は軍隊出動によって取り締まっていく。民衆にとって軍隊は、自分たちを守ってくれる存在ではなくなった。そうした民衆の不信感を拭うために、震災における朝鮮人暴動のデマは政府によって利用されたと見る。震災直後のパニック状態に、民衆が頼るのは、軍隊しかないという状況を作り出したのである。こうして再び民衆と軍隊とは一つになって、反政府を取り締まる治安維持法を成立させる背景となり、侵略戦争への道へと進んでいった。
E 15年戦争と強制連行(8頁〜13頁)
1931年満州事変に始まる中国侵略戦争において、日本は国家総動員法を制定し、民衆を戦時体制に動員していく。それは、日本国民だけでなく植民地であった朝鮮半島の人々にも有無を言わさずより強引な強制連行という方法で戦争強力を強いていった。朝鮮人としての名前さえ奪う創氏改名によって日本人に仕立て上げ、日本人よりも苛酷な労働を強制していく ことになる。戦時体制における日本民衆の「ぜいたくは敵だ」「ほしがりません勝つまでは」との標語に象徴されるような極貧の生活は、語り継がれる機会があるが、強制連行の具体的な状況については、ほとんど知らされることはない。1980年代に実施された強制連行実態調査によって掘り起こされた一つ一つの事実に、出会わせなければならないことを痛感する。10頁〜11頁の松茂飛行場建設に強制連行による朝鮮人労働者の苛酷な実態を、私たちは知っておかなければならない。中国侵略戦争と同時進行の第二次世界大戦、太平洋戦争戦争によって、とかく日本人だけの被害者意識ばかりが語られるのだが、日本が、朝鮮をはじめアジアの人々に何をしたのかという加害の側面を見据えていくことによって、戦争というものの本当の実態が明らかになる。このことは、1945年の広島・長崎への原爆投下による被爆の現実を、被爆したのは日本人だけではないという事実に向き合わせる ことによって、可能となる。それは、私たちが、反戦・反核・反差別の問題を日本だけでなく国際問題として訴える説得力となるものと考える。
F 日本の戦後と在日朝鮮人問題を考える(14頁〜17頁)
戦前の日本の植民地政策によって在日させられ、敗戦を境にして、戦後の在日する朝鮮人たちの法的地位がどう変化していったのかを整理し、今も課題として残されている在日朝鮮人問題が生じた経過を知らせていく。1952年の外国人登録法と出入国管理令の意味するものは、在日朝鮮人にとって日本からの排除による諸権利の剥奪であり、在日朝鮮人が帰化することによって日本国籍を取得しなければ、生きにくい日本社会となることを確認する。こうした日本社会の矛盾に満ちた現状を認識することから始めなければ、自らの社会的立場は確立しないばかりでなく、今後、在日朝鮮人をはじめとするアジアの人たちと出会っていくなかで、心の奥底の叫びを聞きとる感性は育たない。
Gアジアの歴史教科書から(18頁〜19頁)
日本の子どもたちが手にしている歴史教科書の太平洋戦争についての記述とアジア各国の戦争記述を比較してみる。日本の歴史教科書の記述には、具体性がなく、アジアや日本民衆の立場からの記述がされていないことは、子どもたちでも簡単にわかるはずである。
2.『21世紀・在日コリアンをめぐる状況』(2003年作成資料)について
『人権学習ノート』の実践から10年が過ぎ、在日コリアンをめぐる状況にも、少なからず変化した。この『21世紀・在日コリアンをめぐる状況』は、10年の歩みを埋めるべく作成した学習資料である。
この学習資料での実践は、これからであるが、おさえておく課題は、次のとおりである。
@1950年に制定した国籍法が、1985年に日本が国連女子差別撤廃条約に加入する ことによって、同年に国籍法が改正されたされたが、なお課題を残していること(2頁)
A1992年と2000年に改正された外国人登録法によって、指紋押捺制度は廃止され たが、外国人登録証の常時携帯義務はなお残っていること(3頁)
B1971年日立就職差別裁判の経過と判決、20年後の朴さんの厳しい民族差別の状況 に重なる就職差別の現状(4頁〜5頁)
C公務員採用に「国籍条項」で門戸を閉ざす日本政府による在日コリアンをはじめとする 外国人に対する排除と同化の政策の存在、その撤廃に向けての動きと参政権を求める動 きの現状(6頁〜7頁)
D1994年に制定された被爆者援護法の本質と在外被爆者による裁判闘争と判決から学 ぶこと(8頁〜11頁)
3. 実践を振り返って
「わいら、何でこの本で勉強せないかんの?」と、被差別部落に生きている男の子が社会科の時間につぶやいた言葉が、胸に突き刺さった。 日本の歴史教科書の内容は、部落史研究の成果が反映された記述がされていないばかりか、近現代史の記述では、日本がアジアをどう侵略したかが明確にされていないものが多い。私が彼に貸した教科書は、描写力の豊かな彼の手で、歴史上の人物も愉快な姿に変身して返ってくる。歴史上の人物の本当の姿は、どうなんだという彼の問いかけのように感じた。歴史認識の問い直す取り組みが学年全体に始まった。
お札の人物の実態を学習後、子どもたちは次のような意見を述べた。
・汗を流して働いてもらったお金で、民族を差別した人の顔を見なければならないのは、 つらいことです。日本は朝鮮に対して償おうという気持ちが一つもない。在日朝鮮人を 同じ日本に生きる人間として見るべきです。
・日本のお札にもなった人だから、私はとても偉いことをし、良いことをしていたと思っ ていたのに、実は朝鮮を侵略しようとしていたなんて、信じられません。なぜ、そんな 人が、日本のお札になったのでしょう。
・朝鮮人を差別するような人のお札は、廃止すべきだ。
そして、韓国併合によって土地を奪い、言葉を奪い、名前を奪い、生命までも奪っていった状況を学習したとき、教室の空気が、何度となく重たくなった。想像を超えた卑劣なやり方に、子どもたちは言葉を失った。「日本人であることが、こんなにも恥ずかしいと感じたことはなかった。」と、ある子がつぶやいた。
長崎への修学旅行で、当時、長崎県朝鮮人被爆者協議会長の朴奎さんの聞き取りをした。「アンニョン ハシムニカ」で始まった朴さんの話は、強制連行によって日本に渡ってからの被差別体験、自ら被爆しながらも同胞を捜し続けた状況を、せつせつと私たちに訴えるものであった。聞き取りを終えて、ロビーにいる朴さんに彼が駆け寄ってきた。「先生、ぼく、朴さんに言いたいことがある」と私にことわり、自らを表現することをあまり得意としない彼が「朴さん、がんばってください!」とあふれる思いの一言とともに手を差しだし、朴さんと握手した。
修学旅行から帰り、一人ひとりの朴さんへの手紙を文集に編集した。表紙デザインと題字「二度とさせない戦争」は、彼が考えデザインしたものである。そして、彼が朴さんに宛てた手紙には「ぼくは、朴さんの話を聞いて、よく勉強になりました。本当はアメリカ人も悪いけど、日本人も悪いのではないかと思う。でも朴さんは、そんな日本人を恨んでいないと言ってくれた。なんて優しい人だと思った。よそ者だと言って差別するなんて、とても自分が日本人として悪いことをしてしまったなあと思った」と書かれてあった。同じ日本人として、彼は自分自身から朴さんに詫びた。また「長崎で亡くなった人々は日本人だけではなかったことを知り、ほくは今まで日本人だけしか見ていなかったことに、その時気づいた。」と語る子もいた。
学習を終えて「ぼくは今、ただ単に学校にいる。勉強は好きではないので、ボーッとしてみたり、あくびをしてみたり。でもそんなこと朴さんの話を聞いて、もうできそうにないと思った。」と語る子もいた。学ぶことの大切さに気づき始めた。
そんな子どもたちのアジアの人たちとの出会いは、すでに始まっている。日本に生きることを余儀なくさせられた人たち、夢を抱いて日本に来ているアジアの人たちにとって、落胆する日本であってはならないはずだ。社会科教師であり、同じアジア人である自分にとっても、過去の差別と抑圧の歴史を学ぶことによって、どう生きていくのかを共に求めて生きたい。
4. 新たな実践と21世紀への展望
不十分ながら自分自身に問いかけつつおこなった実践である。この機会に多くの方から検討していただければありがたいと思っている。『21世紀・在日コリアンをめぐる状況』の学習資料については、これからの実践のための資料として活用していきたい。
在日コリアン問題について、排除の障壁は徐々に崩れつつあるけれど、まだまだ課題も多く残されている。それは、通名で生きている在日コリアンたちが多くいることが、日本社会の差別性を訴えていることの証である。従軍慰安婦問題、在日コリアン障害者に対する障害者年金未支給の問題、参政権の問題、結婚差別問題など、学習資料として取り上げられなかった問題も多い。今後の自らの課題として捉えて生きたい。
21世紀において真の意味で鎖国日本からの開国をめざしていくのは、日本に生きて権利保障を当然のこととして享受している私たち一人ひとりが、社会のなかに潜む差別意識につながる排除と同化の意識を変革していく営みを続けていくことにつきる。目の前の子どもたちには、目を閉ざされ耳を塞がれがちの状況がある。情報の氾濫する社会において何が本当で、何が嘘かを見極める判断力は、過去の歴史が教えてくれている。社会科教師として、共に生きる人間として、自らにも問いかけながら教育実践を進めていきたいと考えている。
*************************************************************
追記 上記の授業内容ですが、日教組がいまだに
こんな偏向した思想教育を行っていることに対して、
子供たちの不幸を思うと悲しくなります。子供たちは被害者です。
このような教育をする日教組、拉致に関わる朝鮮総連に対しては
子供たちの未来のために、国民の安全と幸せのために
排外したいと心から思いますね。
徳島県教組は、私に対して警察や検察に「逮捕しろ」とさんざん
意見書を出したり、必死で圧力かけているそうですね。
選挙中は、演説をしている時にバイクから危険なものを投げつけたり
演説妨害もありまして、警察が捜査していますが
門真のユニオン・虚偽告訴の戸田が掲示板で私への事実ではない中傷と、落選運動を呼びかけていますが、
その掲示板に 徳島県が連帯してこんな書き込みをしています
アダルトビデオの猥褻・変質的な紹介をネットでしているような
私の自宅や教会に無言電話や嫌がらせをする
ストーカーで、私の自宅写真をネットに流した昌林とも
連帯しているそうです
第一、戸田ははっきりと社民党の川西の候補者の支援を出して
私への嘘・捏造の落選運動をしていますが、それに連帯する
警察や公安の立ち会った「抗議活動」を「襲撃」と悪質な印象操作に
すり替えて私の選挙告示直後に行った
徳島太郎氏もともに、公職選挙法違反っぽいですよね。
↓
以下、徳島太郎さんより戸田へのコメントです
徳
本当にお疲れさまでした。
徳島からも連帯します。
10月17日が「うまく」いきますように、徳島からも祈っています。
もちろん、祈るだけでは解決しませんので、兵庫県の知っている方々へも連絡しました。
また、徳島県教組襲撃事件では、集団的脅迫罪、名誉棄損、傷害罪について、現在、捜査継続中ですので、みなさん、ご期待ください。
最悪の場合は、検察審査会への申し立てもあります。
そういう場合、徳島からの申し立てはたぶんあると思います。
また、昌林さんによると徳島の件は親告罪ではないので、告訴人以外でも、申し立てできるようですので、みなさん多数で行いましょう。
今のところ、そうならないようにいろいろ準備しています。
それでは、また。
残念ながら、「襲撃、集団的脅迫罪、名誉棄損、傷害罪」なんてどれも当てはまらないし、抗議活動において、そんな罪や法律は一切、
犯しておりません。いろいろ準備って いったい何してんの?
そんな暇があれば、子供たちのために崇高な教育のための教材研究して下さいね
また徳島県教組は、「排外主義を許さないネットワーク」の集会やデモに、わざわざ大阪まで15人が参加してるんですよね。
(ここには、カトリック正義と平和協議会も参加しています )
暇なんですね。
また、11月17日の裁判には、徳島県教組らは6〜70人、傍聴に参加 しているんですよね。
地方公務員、特に教師は政治活動に参加は、法律違反ですよ??
しかも11月の平日、子供たちへの授業をほったらかして?
教師として全体の奉仕者としての公務員の立場で、国民から「教育」の奉仕者として税金で給与をもらいながらこれって、いいんでしょうか。
私は、日本を愛し、売国、反日ではない
一般の優秀な正しい外国籍の方々とは、親しくしています。
自分たちの思想に添わないもの、反対するものを
「差別」や「排外」とすり替える狡さ
日本人であることを恥ずかしく思い誇りを持てない子に
するための洗脳教育をしている日教組こそが
「誇りある日本人」への排外主義でしょう
2010-11-26 04:54
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拉致問題 /
【Team関西】 |
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各保守団体、チーム関西、みな反対抗議活動を続ける
朝鮮学校無償化
3月 橋下府知事 反対
「拉致問題を切り離して考えることはできない」と指摘し「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)と学校の関係が府民に分かりにくければ、支援の対象外にすべきだ」と述べた。
8月 韓国 脱北者 反対
韓国の脱北者団体、朝鮮学校無償化反対の文書を提出
8月 政府 「朝鮮学校」決定
11月 拉致家族会 抗議
北朝鮮による拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表らが11日、高木文部科学相と面会し、 「北朝鮮の国益に直結する心配がある。教科書の内容を含め、我々が納得する決定をしてほしい」と抗議した。
!!月 朝鮮総連、無償化条件「断固拒否」の方針 本国から指令
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101120-00000508-san-pol
北朝鮮本国からの指示が明らかになったことで、本国−朝鮮総連−朝鮮学校が指示命令系統で一本に結ばれていることが裏付けられた。
別の総連関係者は今回の「断固拒否」の背景に、金正恩氏への世襲問題があると指摘した。「朝鮮学校で後継体制への忠誠心教育を行う時期に教育内容への日本側の干渉は容認できない」ためだという。また、教育内容をめぐり、全国の都道府県など自治体が行っている朝鮮学校への補助金(約7億7千万円)を見直す動きがあり、無償化によって逆に補助金をカットされることへの懸念も広がっているという
11/23 北朝鮮、韓国に砲撃
↓
「北朝鮮の砲撃は神風だ」 「民主幹部が発言」報道
↓
高木文部科学大臣 管、仙石
朝鮮学校を高校授業料の実質無償化の対象にしない、停止
この流れを見れば、朝鮮学校に反対する保守団体の活動が続く中
大阪府は橋下府知事が反対を貫き、家族会、脱北者団体からも反対
抗議が。
北朝鮮=朝鮮総連=朝鮮学校
民族学校の名を借りた
拉致犯罪に関わり、覚せい剤に関わる、反日スパイ養成学校
この事実を指摘すると、「差別だ」「排外主義だ」「子供いじめだ」
とすり替える朝鮮学校。
しかし、北朝鮮側が、急に「朝鮮学校無償化を断れ」と朝鮮学校に
圧力かけてきた。補助金カットと、透明性を求める文科省に
キムジョンイル崇拝教育、反日教育、反日スパイ養成教育の妨げに
なるのが嫌な事が理由で・・・・・
仙石・管・民主党は北朝鮮からのこの司令に困惑してただろう。
特にチュチェ思想(キムジョンイル崇拝)の日教組、北朝鮮とつながる
団体が支持母体である政府としては、
朝鮮学校無償化は、北の将軍様にお喜びいただけると思ったら
怒られちゃった・・・さあ どうしよう、困ったなーーーーー
あ、北朝鮮と韓国が ドンパチやりだした。
ラッキー、無償化、これを理由に停止しよっっ
国民からの反対が強くて、やばかったけど
民主の支持率もあがるしーーー将軍様のご機嫌もとれるしー
一石二鳥。 これぞ神風ーみたいな 感じ???
政府は、アホです。
無償化と拉致などの政治問題は関係ないとさんざん言ってたくせに。
*************************************************************
ここで、今、裁判が行われている
朝鮮学校・京都朝鮮総連・徳島県教組の朝鮮総連支援に対して
抗議したチーム関西の逮捕などの事件を簡単におさらいしましょう。
昨年12月 京都朝鮮第一初級学校の前で昨年12月児童公園不法占拠に対してチーム関西が抗議 撤去を求める
→朝鮮学校校長 児童公園不法占拠で略式起訴→罰金刑
チーム関西逮捕
3月 京都朝鮮総連 固定資産税減免措置に疑問
朝鮮総連施設を減免理由である一般市民として借りにいくことが可能かの証明のために訪問、朝鮮総連の暴言・暴力に対して抗議
チーム関西 書類送検 → 全員不起訴
4月 朝鮮学校に運営資金をわたした仙石の地元
徳島県教組において
反核・憲法フォーラム徳島 新社会党 参議院、県議候補
ユニオン高開千代子代表の補佐として 幹事をつとめる
http://homepage2.nifty.com/c~takagai/
(新社会党ページ
http://www.sinsyakai.or.jp/tokushu/goken-heiwa/goken-heiwa.html)
徳島県教組 冨田真由美書記長 に我々は抗議した。
日本教職員組合(日教組)が交通遺児らの支援を行う「あしなが育英会」などに寄付するとして、「子ども救援カンパ」名目で集めた寄付金の6割近くを占める1億円を、日教組が加盟する日本労働組合総連合会(連合)に寄付していたことが18日、明らかになった。このうち3750万円が逆に連合から日教組側に「助成金」として交付され、朝鮮学校へ通う子どもの就労支援に使われたとの報告例もあった。
日教組は、「街頭募金」と「日教組組合員カンパ(一口500円〜)を
行いました。
日教組のチラシ〜〜
「カンパされたお金は日教組を通じて「あしなが育英会奨学金」に寄付します。詳しい内容は、別紙をご覧ください。
あしなが育英会は、病気や災害、自死(自殺)で親を亡くした子どもたちを、物心両面で支える民間非営利団体です。」と書いているのです。「あしなが育英会奨学金」に寄付します。なお、カンパ金の一部は、連合を通じてNPO 団体等へ寄付します。」
「日教組では「子ども救援カンパ」の寄付先として『あしなが育英会奨学金』を選択しました。」
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徳島県教組は、街頭募金をしなかったということを
「逮捕された抗議メンバーが知らなかった」ということが、
なぜか、クローズアップされて、抗議じたいが間違いであったかの
ような印象操作が行われている。
まるで 徳島県教組は悪くないとでもいうような印象操作??
しかし、その誤解をしている人は、実態をよく知るべきだ。
街頭であしながの高校生を使って募金を
した詐欺まがい行為を行ったのは、ネット上で出ているだけでも
東京の日教組本部、秋田、岡山など各地にのぼる
徳島ややそれ以外の地域で、実際に街頭募金をしていない地域は
組合員にたぶん半強制的にカンパをさせている。
その額が 500円〜
が、自民党、義家議員が詩的したように
「街頭に立ったりした教師は、育英会の活動にプラスにな るとの思いだったことが聞き取り調査でも明らかだ」と述べ、募金の使途に疑問を呈した。
組合員のカンパに対しても、あしなが育英会のプラスになると思い
給与から天引きなどによって、カンパしているわけである。
その給与は、もちろん公務員であるため、国民の税金が基だ。
組合員がすべて、朝鮮総連・北朝鮮に賛同するわけではない。
中には、先輩教員に強引に「労働条件の改善のため、勉強になるからサークル活動みたいだよ」などと半分騙されるようにして、加入させられている新人の教師もいるのが実態。
まして、なぜ、日教組が 5月〜7月にやっきになってカンパを
募ったのか。
なぜ、 8月17日にあしなが募金に 7000万円わたしたのか。
→
次の日 8月18日が、衆議院選挙 公示日なのである。
なぜ、8月17日にいったん集まった全額をまとめる必要があったのか
義家議員が選挙との関連を指摘したことがこの流れでよくわかる
実際は、翌年3月まで続いた年間募金であるならば、
あしながに渡すのも 翌年3月でよかったはず。
しかも、その8月以降も、カンパはあしなが募金の名目のまま
続けられ 3月まで続けられた。
8月〜3月に集められた金額からは、一円もあしなが募金に
わたしていないのである。
8月〜3月の間の募金、カンパは、組合員の教師をだました詐欺では
ないか。
また、我々が抗議した「徳島県教組」の代表である冨田真由美氏は
抗議がきたら、ビビって怖がるような気弱な 素朴な四国の田舎の、
一先生ではなでしょう。そう演じているのかもしれませんが・・・
彼女の名誉のために言っておきますと
彼女は、徳島県教組代表 反核・憲法フォーラムという左翼団体の
幹事というれっきとした お偉いさんの大先生なのである。
職員室で、管理職糾弾などは、お手のものでしょう。
教研集会などで大暴れされてきただろう極左活動家であり
その道では有名人でしょう。
この方は「国民が知らない反日の実態 - 日教組の正体」にも登場しているぐらいですから。
私も、公立学校の教研集会に講師の時に参加しましたが
それはそれは、恐ろしい集会で、女日教組の怒号と暴言
糾弾、鬼の形相は、とてもとても チーム関西の拡声器どころの
騒ぎじゃありませんから笑
こういう修羅場をくぐりぬけて 反日教育を実施してきた
社会科教師であります。
拡声器ぐらいでびびるような そんな弱腰ではないでしょう。
私たち チーム関西の何のチカラもバックアップもない
か弱い市民がは、この日本を代表する
日教組のボス的存在に 果敢に挑んで 人柱となったわけです。
仙石の地元ですからね、なんといっても。
彼女は、実は韓国教員団体総連合会が 韓・中・日の平和教材実践交流会として、反日教育の実践研究大会をしていますが
その韓国と日本の小中高の実践研究大会に
日教組の本部 副委員長とともに
日本全国の中学校の 代表 として、いかに反日授業をしているかの実践報告をしているのです。韓国の晩さん会にもご出席。
今回の日教組募金詐欺疑惑の追及に、その事実を御存じない
徳島県警や徳島検察庁さんは、ぜひとも冨田センセーの実績を
お知りになっていただきたいものです。
日本が、教科書を執筆する際の指針書となる学習指導要領解説書で独島(日本名:竹島)領有権を主張したことに対し、市民団体が相次いで声明文を発表した。
韓国教員団体総連合会(韓国教総)は14日、「これは、大韓民国の領土主権を侵害する行為だ。大韓民国の自尊心を踏みにじる今回の事態に対し、
50万人の教員と共に日本政府を糾弾する」と明らかにした。
この韓国教員団体総連合会と連合する日教組の反日教育推進
この急先鋒、日本の代表 冨田先生でございます。
日教組のほぼ中心的人物であるこの冨田センセーは、
もちろん「あしなが募金」名目で日教組本部が、街頭募金をしたことも連合に寄付することも、もちろんすべてご存じでしょう。
もしかしたら、提案者なのではないですか?
そして朝鮮学校=朝鮮総連=拉致犯罪者=反日スパイ教育機関と
いうことは、知り尽くしている 知的な先生でしょう。
また、組合というものは、元日教組で今は、その呪縛から逃れ
日教組と戦う、うちの旦那によれば
執行部が独断で、決めたことをいちいち株組合員に報告しないとか
今回の朝鮮学校の運営資金=朝鮮総連資金提供は、
徳島県全教員の組合員は、知らなかったことでしょう
何せ、徳島県教組は、ホームページも私の抗議後、すぐに削除してい
るぐらいですし、朝鮮学校への資金提供や募金のことには一切
触れていませんでした。
朝鮮学校は徳島県外ですしね。
我々が、日教組本部でなく、徳島県教組に抗議したことは
正しい と言えるような内容をつぎにアップいたします。
(まあ拡声器はうるさかったけど、ほんの5分)
今、゛政府が朝鮮学校無償化を 停止、する背景は
暴力的、非道国家 北朝鮮への制裁でしょう。
それならば、いますぐ、
冨田真由美の提供した 朝鮮総連運営資金を返還してもらえ
兵庫県知事は 朝鮮学校補助をやめろ
川西市は 朝鮮学校補助と 朝鮮総連川西市支部への減免をやめろ
私は、金銭的にも時間的にも、チーム関西を支援できないが
せめて言論で支援するつもり。
わたしは、日教組と断固 戦いますから
この記事でまた、敵が増えたな・・・笑
逮捕されなかったのは、拡声器の故障?
ずっと前から拡声器は、壊れてるの知ってるんだよ。
おつるが裁判に登場するのは、まずいんでしょうね きっと。
さあ 次は、冨田大先生の韓国との合同 教育実践発表です。
この内容を見たら、真実がわかるでしょう。
お楽しみに
逮捕された、純粋な若者をこれ以上 侮辱するのは
許さない!!
巨大な悪の組織に 立ち向かった彼らは玉砕したけれど
主張したことは、決して間違いではないはず。
2010-11-26 01:29
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拉致問題 /
北朝鮮 |
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雑感・ひとりごとと お知らせ。
本日より、コメント欄を再開します。
ただし、アンチやストーカー、「川西市民」などと
私の大好きな川西市の名前を使ってのストーカーの書き込みや
荒らし目的は、削除いたします。
以前から、執拗な粘着質な中傷がありましたが、
あちこちに私の経歴を詐欺だとか虚言だとかくだらない事を書かれています。現在は警察の捜査に「弱腰」になっているようですが・・・
ただ 誤解を招くといけませんので、選挙も終わりましたし
ご説明しておきます。
教育関係のお仕事に就いたのは、
8年前兵庫県の常勤講師
これは、特別支援学級担任の正規の先生が、
事情でお休みされた間に、ほんの短い間ですが、担任をしました。
続いて、大阪府の常勤講師
一年間は、三年生の担任と学年の図工を担当しました。
二年目は、音楽の専科として、3年、4年、5年の全クラス担当
家庭科の専科として、5年、6年の全クラス担当
この二年間は、校務分掌も研修も、正規教員と同じ
給与もほぼ準じるものです。
と当時の大阪の常勤講師は、一つの学校に二年間継続が限度で
二年間だけの勤務でした。
5年前 私立小学校 非常勤講師 4年間
私立で小学校から、英会話・音楽・図工
クラッシックバレエなどの専門教育は、公立と違い、
重視されており、それぞれにその道のプロが担当しています。
英会話や情報教育も、公立と違い、小学校一年生から
毎週の授業が あります。素晴らしい教育方針の学校です。
情報教育では、当初は、情報教育のプロフェッショナルである
正規教員の先生のアシスタントをしていました。
その方の情報教育は本当に素晴らしく、
全国トップレベルの情報教育を研究、推進なさっておられましたの で、ずいぶん、勉強させて頂き尊敬と感謝しております。
1年生からブラインドタッチ、2年生では、キーボードを見ないで
全アルファベットをなんと、4秒で打てる子もいました。
1年生〜ワードを使い、3年生ではエクセルを使います。
4年生以上になるとアニメ作成、3D作成、インターネット
高学年では、パワーポイントを使いプレゼンテーション
公立学校の高校や大学レベルの天才を育てるような情報教育です。
最後の4年目は、私がメインのインストラクター講師として
正規の教員の新人の方や担任の方に助手をしていただき
1年〜6年までの全授業担当しました。
(教員免許を提出もいたしました)
授業以外も放課後のプレイルームがあり、パソコンルームで
子供たちと関わったり、ドッチボールをしたり
週22時間以上の時間の担当をしていましたので、
実質は、公立学校の常勤講師よりも責任と、時間数の多い仕事をし ていますが、やりがいもあり、充実した日々でした。
この学校の教育内容は、本当に素晴らしいものです。
学力も体力も精神面も道徳面もバランスのとれた教育。
先生方も素晴らしく、毎日きちんとスーツを着られ、
研究熱心であり、全国に誇れる学校で仕事をさせて頂いた事は
誇りに思っています。
直近は、兵庫県の公立の小学校
身分は、地方公務員法第三条第三項第三号の兵庫県嘱託員です。
非常勤講師、兵庫県嘱託員としての勤務条件の通達を頂いて
います。辞令もあります。
辞令には、新学習システム 非常勤職員との記載があります。
新学習システム支援として、5年生、6年生の少人数学級での
授業の補助や、担任が出張の時などに指導をします。
また、特別支援として、子供たちの指導をします。
ただし、選挙で退職する事になり、
半年ほどの短期の勤務で、慣れないままご迷惑をおかけした事と
保護者さんや、子供たち、学校に迷惑がかからないよう
学校名や勤務していた事を あまり表に出さないようにしました。
以上、すべてにおいて間違いはありません
辞令や通知、契約書などもきちんとありますよ。
私は、事前に、各学校には、私が拉致問題や中国問題・国内問題
などの市民活動をしていた事を詳しくはお話していませんが
簡単にご説明し、選挙の前後には、そういう活動に敵対する
反日の組織や反日の朝鮮の方から、電話などで問い合わせがあり
ご迷惑をおかけする場合があるということを 事前に知らせています
ですので、問い合わせがあった時には、
それに応じた、ご対応をして下さった事に感謝しており
またご迷惑をおかけした事についても心から申し訳なく思っています
また、選挙中に、私のストーカーをしている人の家に
まるで私の友人の誰かが街宣をかけたなどと、それがあたかも
私と関係のある人間がしたかのような悪質なデタラメを
門真の戸田などが吹聴していますが
その男の狂言であり、嘘と卑劣な印象操作です。
警察さんも、狂言で妨害だとわかっているようです。
第一、どこに住んでいるかも誰も知らないし興味もありません
所属のカトリックの教会の神父様にも異常な人からの
電話があるようで、本当に心苦しく思っています。
神父様は、そういう心を病んだ方のご対応は慣れていらっしゃると
思いますので、安心しておまかせしっぱなしで感謝しています
私をよく知っている方々や信頼して下さっている方
支援して下さっている方々は、
嘘・捏造などは、誰も信じていません。
ネットの公衆トイレの落書きレベルに対応する暇もありません。
情報教育の講師として、子供たちには悪質な匿名でのネットでの中傷やいじめなどには、絶対に加担するな、そういう事をする人間は
犯罪者であると厳しく指導してきましたが、大人でもそういう
人間がいることに日々 驚きます。
保守のブログには、アダルトサイトの迷惑コメントや
トラックバックが大量に送られてきたりします。
また私の尊敬する、有名な保守の方々は、ほとんどが
ブログなどに中傷されたり2ちゃんねるに書かれたりしています。
保守の有名な先生に2ちゃんねるで誹謗中傷した大学生は逮捕されました。
「反民主」「反朝鮮総連」「反日教組」「反社民」「反創価」
「反中国」などなどの保守の人間が、中傷されているわけです。
人間とは愚かな生き物ですね。
神様はそういう人たちをも愛し、赦し、救いの手を
差し伸べられるのです。
心あらためて、人として恥じない美しい道を
歩んでいただきたいものです。
そういう方々に対してもお祈りしたいと思います。
まあ、質問があれば受け付けますけれど
そういう方々は、
勇気がないのか直接は何も言ってこないんですよね
・・・無言電話はしょっちゅうありますけど笑
2010-11-25 23:05
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