
「喜び、祝い、励まし」そして時には「慰め」など、心を伝える贈り物として使われる花。
ワークショップでは贈る人と受け取る人のコミュニケーション手段としての効果をより意識しつつ、春の花を使って大切する人へ気持ちを 伝えるコンポジションを制作します。
日時:3月12日 土曜日 午後15時〜17時
場所:TRUNK 共有スペース内
講師:フラワーデコレーター pticour 西間木 恵
定員:男性15名 / 参加費:3,500yen(花材、器代込)
お申し込み:メールにてご連絡ください。(応募〆切 3月6日)

※持ち物:花鋏(はなばさみ)、雑巾、アレンジの中に加えたいものがあればご持参ください。
※花材の準備の都合上3月10日以降のキャンセルは不可です。
どうして男性限定ワークショップ?
「なぜ今回の花のワークショップは男性限定なの!?」と驚かれます。
これは決して私の個人的な好みということではなく(笑)、実は長年、日本人の男性にも気軽にお花を楽しんで欲しいなぁと考え、そのような機会を作りたいと思っていたのです。
「花束を持って歩くのは恥ずかしいから袋に入れてください。。。」
な~んて男性のお客様に言われる花屋は日本ぐらいですから!本当に!!
そのあたりの意識改革ができたらなぁ~と。
ま、そこで。
ホワイトデーに向けて男性に‘愛妻弁当‘ならぬ秘めた思いを詰めた‘花玉手箱‘を作っていただき、大切な方へのプレゼントとしていただきたいと企画しました。 (pticouro blogより)
ワークショップの内容について
具体的には、数種のお花を準備いたしますので、自由に選んでいただき、箱の中にセットした吸水性のスポンジに挿していただく。。。
そう、何も難しいことはありません。
彼女や大切な人を思い浮かべて、好きそうな'おかず'をおいしそうに詰める感じです。
お弁当箱を開ける時のワクワク感。
好きなおかずが入っていた時の喜び。
パッケージを開かなければ分からない、びっくり玉手箱のような、秘めた心を詰めた花弁当。
そして、お弁当箱となるパッケージをデザインしてくださるのがTRUNKの会員でデザイナーの遠藤和紀さんです。このパッケージは若い男性をターゲットとし告白をテーマに「花で告白=花告」と題し、イベント等を展開、花の需要拡大を図る東北芸術工科大学×株式会社仙花 大学院生と花の卸会社の産学連携プロジェクトで企画されたものですが、今回はコンセプトの近い私たちのワークショップにも協力いただき、パッケージを使わせていただけることになりました。
持って歩いてもかっこ良くて、そのまま部屋にも飾れる優れもののパッケージです。只今製作中!
3月12日が初公開ですので、楽しみにしていてください!

日本でフラワーコーディネーターとして経験を積んだ後に2005年より渡仏。パリの人気フルーリストJo Fleuriste, L'artisan Fleuristeでの修行を経て、2007年から約2年間はパリのトップフルーリスト、Stéphane Chapelleのアシスタントとして活動。 多くのデコレーションを手がけ、フォトグラファーやヘアアーティストとのコラボレーションも多数。 2010年に拠点を日本・宮城県へ移し、 自身のブランド'pticouro'(プティクロ)を立ち上げ、現在フリーのフラワーデコレーターとして活動中。
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《TRUNKへのアクセス》
仙台駅からバス:仙台市営バス04番乗り場。東部工業団地行きに乗車。卸町会館前下車[約18分]後、徒歩1分。
余談ですが・・・手作りでいろいろ
作ってます。自分の手で作り出すって本当に楽しいですよね。DMももちろん手作り。どこかで見つけてくださいね。
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