(追記 2011.2.16 17:23)私は朝日新聞に対して恨みがあるわけではありません。あるのは危機感です。
緊急更新です。(公・私・ニセ医療相談ともに多忙につき)しばらくブログの更新を休みたかったのですが、そうも言ってはいられない状況となりました。
私のもとにホメオパシーに限らず、「まじない」がADHDなどに効くという(ameblo)メッセージやメールが多数届いています。ついにこれらの中にホメオパシーが効く根拠として、はっきりと「WEBRONZA」の名前を挙げるものが登場しました。件のメールはホメオパスからのもので、「
昨夜、通り過ぎていったもの。」を批判する目的で、「
ニセ医療話の取り扱い法。」などWEBRONZA問題を取り上げたエントリーをからめて書かれたものです。
針小棒大に大袈裟なことは言いたくありませんが、「WEBRONZAという看板」がホメオパシーの正当性を語るとき私に対してのみ使われるのではなく、これから不特定多数の人々への布教に使われるのではないかと危惧します。すくなくとも例のWEBRONZAの記事は、ホメオパシー信奉者にとってホメオパシーが効く根拠として使用できるものだったのです。
このホメオパスはこれからWEBRONZAの名と記事を挙げて、人々にホメオパシーを推奨すると考えるのが自然なように思いますがいかがでしょうか。
WEBRONZAのホメオパシー・ADHD問題について取り上げている私のところに、「WEBRONZA=ホメオパシーへのお墨付き」という意見が寄せられただけでは、WEBRONZA編集部のみなさんは特に問題意識を抱かないかもしれませんね。いまのところ“はっきりと”WEBRONZAの名を挙げたのは、たった一件ですし。(かなりの確率でWEBRONZAのことを言っていると思われるものは、もう一件あります)
では、どのようなレベルに達したらWEBRONZA編集部は、ホメオパシー・ADHD問題の発端となった記事について放置ではなく削除なり改変なりの対応を取るのでしょうか。
私以外の者(一般のADHDが疑われる子の親、ADHDと診断され子の親)に対して、ホメオパシーを勧める惹句として使われたときでしょうか。さらに進んで、これらの親がホメオパシーを導入したときでしょうか。それともこれらの親の中にホメオパシーで実害を被るものが現れ、社会問題化したときでしょうか。
もしかしたらこうなっても、「誤読だ」、「意図とは異なる悪用をされた」、「我々に責任はない」と言うつもりなのかなと感じます。
私の元に、毎度のことですが「あるまじない」が万病に効くといった内容のメッセージが届きました。自信満々に「まじない」の効果を主張し、私に改心?を勧める内容であったため、厳しく注意しておきました。そして、このようなものへの返信としていつも書いている言葉を添えました。
『もしあなたが勧める「まじない」で、「まじない」そのものによってではなく、医療を拒否するなどして手遅れになって人が死亡したとき、あなたは責任が取れるのか。私のところには、「まじない」を信じたせいで手遅れになった人や、その人の家族から、相談が寄せられている。手遅れになったとき、死亡したとき、「まじない」を勧めたあなたは恨まれるだろう。しかしあなたは、「まじないのせいではない」とか「(通常医療の)医者のせいだ」などと誤魔化すのだ。これは人間として最低のことだと思ってもらいたい。』
WEBRONZAの記事が、このような「まじない」=ホメオパシーを推奨する惹句として使われたとき、それは共犯になることを意味します。なぜなら、これまでに多数の人々から問題点を指摘され、改善の余地があるにもかかわらず放置しているからです。
WEBRONZAのホメオパシー・ADHD問題で何かあったとき、「誤読だ」、「意図とは異なる悪用をされた」、「我々に責任はない」などと弁明するのは、もしかしたら人間として最低のことなのかもしれません。ジャーナリストとしてではなく、人間としてです。
(「
ニセ医療話の取り扱い法。」において、誤読が許されないものであることを指摘していますが、WEBRONZA編集部のみなさんはお読みになられたでしょう? 誤読を0にできないのなら、限りなく0に近づける努力をすべきではありませんか)
もう一度、書いておきます。「WEBRONZAという看板」がホメオパシーの正当性を語るとき使われたのです。
1 ■無題
ここに書いてあるホメオパスは私のことですよね。
無断で私のコトを書いたのですか。こういうのを著作権の侵害といいます。削除できないなら理由を説明してください。