任期満了に伴う広島市長選(4月10日投開票)で、みんなの党県広域第1支部は15日、候補者に予定していた会社経営者の擁立を断念したことを明らかにした。市内の中小企業経営の男性を擁立する方向で最終調整に入っていたが、この男性が14日夕、「一身上の都合」を理由に辞退したため。
同支部は1月下旬、男性を推薦候補として擁立する方針を決定。党本部へ申請し、渡辺喜美代表の面接も済ませていた。今後の市長選への対応について、武内正支部長は「新たに擁立する候補者を探すのは厳しいだろう」と話した。【寺岡俊】
毎日新聞 2011年2月16日 地方版