秘密結社

ニコニコ生放送でBANされることをしてるのにBANをされない方法は、
「運営が見ていない」、「誰も通報しない」の２つの条件が揃う必要がある。
運営は全ての放送を監視するのは不可能なので、ユーザーからの通報で
監視漏れをカバーしています。

チ●コを出してもBANされず、普通に次の放送をしていた放送者を
見たことがあり、これは誰も通報せず運営も見てなかったケースと思われます。
その一方で朝6時に15分以上コメントが無い、いわゆる過疎放送で、
いきなり放送者がエロアニメ絵の静止画を出して即BANされる瞬間を
見たことがあります。速攻でコミュに入ってコミュ掲示板に「今BANされたの？」
と書き込んだら、しばらくして「BANされた」と放送者から返事がありました。

おそらく、その放送を見てたのは自分も含めて1人か2人なはずで
15分以上、全くコメントも無かったので通報されたとは思えず、
運営が偶然見てたのかなと。過疎放送でも油断はできません。（おわり）

→　最初から

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8月6日のメンテナンスでニコニコ生放送のユーザー枠の
枠数が1000枠となった。枠数増加の歴史を振り返ってみる。

ニコニコ生放送の放送枠の増加推移
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2008年12月12日　 50枠（サービス開始）
2008年12月22日　 70枠
2009年01月22日　100枠
2009年02月27日　150枠
2009年04月09日　240枠
2009年04月30日　300枠
2009年05月28日　400枠
2009年07月02日　800枠
2009年07月02日 1000枠
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去年の12月12日に50枠でスタートしたユーザー生放送。
当初は枠数が少なすぎて放送するために1時間以上クリック
して、ようやく30分間放送できるような状態であった。

徐々に枠数が増え、現在では1000枠となっている。
午後8時ぐらいから午前1時過ぎぐらいまでのゴールデンタイム
には1000枠がほぼ埋まる。枠数が増えるに連れて、
過疎放送も急増している。6日21時前の時点で放送経過時間が
15分以上の状態でコメントが0の放送が8番組もあった。

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ニコニコ生放送におけるBANで7月2日より実施されているのは
視聴者に適用されるコメントBAN（通称：コメBAN）。

動画下に「【！】不適切なコメントを通報」というリンクが
追加され、コメント削除依頼掲示板 にリンクしており、
ここで通報することが可能になった。

放送者、もしくは第3者が掲示板で通報するか、運営の監視係に
直接、見つけられて運が悪ければコメント禁止処分を受ける。
コメント禁止処分になると動画の下部に下の画像のような警告が
出てコメントすることができなくなる。 （クリックで拡大）


おおむね、1日間のコメント禁止で特定の放送のみが対象の場合や、
全ての生放送でコメント禁止など様々なケースがある。
下ネタや誹謗中傷、個人情報、電話番号やコメントの連投などがBAN対象。

学生が夏休みになった7月下旬から、急速にコメントBANされる人が増え、
コメントBANされれば、通常は別アカウントを取得することで回避すると思うが、
同じことを繰り返せば運営にIPでバレてプロバイダに通報されるものもおり、
プロバイダから警告のメールや電話があり、最悪の場合はプロバイダから
契約を解除されインターネットへの接続が出来なくなる。

放送者は迷惑と感じていないコメントですら運営監視係や第3者の通報で
コメントBANされることもあり、膨大な数のNGワードとコメントBANにより
ニコニコ生放送では言論弾圧が進んでいる。

→　つづく

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