Happy Sentimental Valentine's Day  2011/02/15(TUE)
岡井千聖『半蔵門で踊ってみた!!』 散歩道楽『サンポジウム2011』  2011/02/13(SUN)
1974 稽古場日記 0212  2011/02/12(SAT)
燃え立つ立春。流れゆく時間  2011/02/10(THU)
毎日新聞の岡井ちゃん 1974組愛称のこと ボトリングナミチョウ 斉藤佑介さん サンポジウム  2011/02/09(WED)
1974 稽古場日記 0208  2011/02/08(TUE)
ほんかきデイズとおえかきデイズで日日がゆく  2011/02/05(SAT)
宮地 修平さんのこと  2011/02/04(FRI)
有り難うございます。  2011/02/03(THU)
インターネット深海。カタカナ昭和。  2011/01/29(SAT)


Happy Sentimental Valentine's Day


稽古場、曲がりくねった急な坂の上にあるんです
雪の残る激寒の坂を、それぞれひとりひとり
芝居や 仲間への きもちのこもった贈りものを抱えて
息を切らして来てくれる女のこ。。

先週の竹内朱莉さんからのバレンタインチョコに続いて

写真1。中島早貴さんからのハートのてづくりクッキー
写真2。工藤遥さんからの名前入りのてづくりクッキー
写真3。岩田陽葵さんからのバレンタインチョコレート
写真4。岡井千聖さんからソロライブ記念チョコレート
などなど。。。

ハッピーすぎて有り難すぎて、きゅんってしちゃいます

そうして、だけど、この文をなんか自慢っぽい日記って
思わないでもらえたらうれしくて、なんでかって言うと
こうして、ひとりひとり「ブログに載せていいですか?」
って尋ねると「はい。もちろん」って笑顔をくれるのは、
しおだのカメラを通して(ひとりひとり手渡しできない)
ファンの方々へのおもいがこもってるとおもうからです


稽古まだ数えるほどなのに前向きな「座組力」を感じる
『1974』組。一人一人が、この芝居の行き着く先を、
お客さまからの祝福を信じて、たとえ今日の稽古で出が
少なかろうと、笑顔を絶やさないでくれるから成り立つ、
貴い時間です。
この有り難さには、なんとしても結果でこたえたいなー


観劇した誰に聞いても大絶賛の「沙悟浄」を演じ切って
いよいよ、この次の稽古から斉藤佑介さんが合流します。
うれしい。
こないだ日記で「ユースケがいっぱいいっぱいになるの
なんて見たことないから・・」と書いたの、ほめ言葉の
つもりだったんだけど、心外で傷つけちゃっただろうか。
だとしたら済まなかったな。再会たのしみに待ってます。

http://ameblo.jp/saito-yusuke/


将護のブログを覗いたら、二年連続でゲキハロをご一緒
させてもらった、Berryz工房きゃぷてん清水佐紀さんが
アメブロに登場ですって!きゃぷの文章ってめちゃ素敵
だからたのしみだなーっておもって早速のぞいてみたら
初コメントが1000件超えてるし!本気すっげー!

http://ameblo.jp/shimizu--saki/
Date: 2011/02/15(TUE)


岡井千聖『半蔵門で踊ってみた!!』 散歩道楽『サンポジウム2011』


岡井ちゃん(℃-ute の 岡井千聖さん)のソロライブ
『半蔵門で踊ってみた!!』観にいかせてもらいました。
感想は、めっちゃくちゃ良かったです

MCの時には可愛くてあぶなっかしくて等身大なのに
歌うと、どんッとド真ん中の格好よさと頼もしさが
ちょう天晴(あっぱれ)で、ずどんッってきました

ハロープロジェクトのオーディション受けた時以来、
九年振りに歌うのだという『カントリーロード』や
Kiroroの『ベストフレンド』、ゆっくりの『涙の色』
等など。琴線が揺さぶられまくってたいへんでした

新曲『Kiss me 愛してる』の「ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ」
っていうとこのダンス、かっちょよくってハマった。
本気と書いて『本気ボンバー!!』を「踊ってみた」
やってくれたのもうれしかったナー

最後のMCでオトムギの『1974』をしっかりと
告知してくれ「チケットを最初からいっぱい買って
もらってなくても、一度観たら絶対三回観たくなる
舞台ですっ」って紹介してくれたこと、ものすごく
嬉しくて光栄だった。がんばろうと改めておもった

終演後、しゅうへいちゃんとちょっと楽屋にお邪魔。
℃-ute の矢島舞美さん鈴木愛理さんが祝福の笑顔を
見せてて、あーすてきな関係なーと改めておもった。
舞美さんが「ほら、耳をすませば、ほら。でしたね」
ってニコって言ってくれたのも夏かし嬉しかったー
(自作『寝る子は℃-ute』岡井ちゃんのセリフです)
帰りにいただいた『ロマンティック 浮かれモード』
ヘビロテの予感!感謝!


散歩道楽『サンポジウム2011』も、ようやく一本、
観られました。「小劇場 楽園」でのAバージョン。
まぶだち並木秀介くんが、稽古中に「ここで観よ」
との特等席指令のメモ書きを手渡してくれたので、
いそいそとその席についたら、暗転開けにいきなり
鉄炮塚雅よさん(かくれファンなのだ)が真ん前に
アップで、目のやり場に困る嬉しさ。可愛かったし、
恐ろしかったし、芝居に魂を捧げててすてきだった。
脚本に、太田善也さんの人間の良さが凝縮されてた。
俳優としての太田さんがリアルな太田さんみたいで
植木さんが散歩代表みたいな気がして、沁みたなー。
そしてこの並木おすすめ特等席では二木咲子さんの
植木さんへのすっげーいかしたアクションシーンも
ドアップで堪能出来て、本気でまぶだちに大感謝っ!

下北沢の町中に散歩道楽の『のぼり』が踊っていて、
瓜生和成さんや奈賀毬子さん、文月堂三谷智子さん、
SHU先生やみつばち先生、散歩ゆかりの演劇仲間が
揃いぶみで、本当の祭りみたいなあでやかさだった。
折り込み「カンフェティ」の表紙が『1974』で
しみじみジィーン。。塩田、インタビューも載せて
もらってます。本気でがんばろうと改めておもった
Date: 2011/02/13(SUN)


1974 稽古場日記 0212

今朝、作曲の市川淳さんと電話してあーやっぱこのヒト天才だわ
とあらためて感激した 1974組の塩田です(宗兵ちゃんブログ風)

昨日は、稽古場前の駐車場、雪がしんしんと降りそそぐ道ばたで
火急の長電話をして、稽古に三十分以上も遅刻してしまった塩駄、
今日は絶対に遅刻すまい!と小雨の坂を小走りで到着したら・・

『のうち』こと竹内朱莉さんからチョコレートもらっちゃったー。
わーぃ!うれしいよー。『のうち』は中神さんとは二度目の共演。
前回は先生と生徒の関係。んでは今回は?どうぞ乞うご期待関係!
健やかな『のうち』は声も表情も鈴のように溌剌(はつらつ)と
していて、見てるとこころが弾みます

『でぅー』改め『どぅー』工藤遥さん。しゅうへいちゃんいわく
「ヤバいっすね、どぅー、あいつ、少年っすね、格好いいっすね」
『はる』こと岩田陽葵(はるき)さん。しゅうへいちゃんいわく
「ヤバいっすね、はる、短いセリフで視聴率さらっていきますね」
宗兵ちゃんべた褒めの二人、劇中『どぅー』のとったある行動で
『はる』が窮地に陥ります。どんな窮地?どうぞ乞うご期待関係!

そしてっ、 ℃-uteのお二人、中島早貴さん、岡井千聖さんからは
『度でかせんべい』もらっちゃいましたー。打点高いジャンプで
感激する1974組です。まだ稽古四回めですが、稽古一回ごとに
爆発を繰り返し魅力を増大させていく『なっきぃ』と『ちっさー』
見てるときゅんきゅんきちゃいます!脚本を担当してる者として、
幸せをかみしめる演出の時間の連続です。どうぞ恋うご期待関係!

今日は稽古後半は、『なっきぃ』と『ちっさー』の◯◯◯稽古で
他の俳優さんたちは早めの解散だったのですが、稽古場に残って
瞬きもせず見学しているショーゴとしゅうへいちゃんの横顔です。
なにを瞬きもせずに見詰めていたのでしょう?それは、ある方の
ご紹介とともに次回の稽古場日記に続きます

『1974』チケット、プレイガイドにて一般発売はじまりました

http://www.otomugi.com/frame.html

これ、チケットとって客席で見たくなっちゃってる塩田がいます。
本気(マジ)です
Date: 2011/02/12(SAT)


燃え立つ立春。流れゆく時間

『1974』が本格的に始動。芝居と別のプロジェクトも本格的に始動。
「あららー♪しおだってこんなにもー♪英語が話せなかったかしらー♪」
でたらめな歌が脳裏をかすめつつ、大型映像の分野で世界を股にかけて
活躍しているちょう冴えたチームと取り組む、今までやったことがない
仕事にきもちが燃え立つ立春です。

これは、二十歳からのまぶだち青島太郎くんが声をかけてくれた仕事で、
お互い同業の演出家なので、通常現場で一緒になることはないんですが、
今回はめちゃデカいヤマなので共同演出というスタイルでやれることに
なりました。そのことがとても有り難くて、また「うっ、太郎、やっぱ
こいつ才能あるなー!」と思わされる連続で、アドレナリンが湧きます。
もう少ししたらその興奮のご案内告知させていただきます!

午後は汐留の電通へ。先月までのブルーオーシャンが夢の跡のカレッタ
亀噴水であった。流れゆく時間。今度はヨコハマに夢を魅せるんだぜ!
その前に新宿紀伊國屋で春の嵐を吹かすんだぜ!と勇んで稽古場へゴー。
『1974』稽古、今日もぐんっぐんきましたー

写真2。豊川稲荷菊屋にて。太郎、力うどんを食す。
Date: 2011/02/10(THU)


毎日新聞の岡井ちゃん 1974組愛称のこと ボトリングナミチョウ 斉藤佑介さん サンポジウム

☆ 一枚め

今朝の毎日新聞に『ちっさー』こと岡井 千聖さんが・・
岡井ちゃんすっげー!!仕掛人 宮地修平さんすっげー!!
写真もインタビューも素直な人柄がにじみでててすてきだー
もう夜なので売り切れかもですが、ネットにも載ってます

http://mainichi.jp/select/opinion/hito/news/20110209k0000m070126000c.html


☆ 二枚め

昨日の日記でご紹介した愛称は『1974組』で
「稽古中、本番中こう呼び合おう」って決めた呼び名です

『でぅー』とは写真手前の 工藤 遥(くどう はるか)さん
『のうち』とは写真二番手の 竹内 朱莉(たけうち あかり)さん
『はる』とは写真三番手の 岩田 陽葵(いわた はるき)さん
『カズさん』とは写真四番手の 中神 一保(なかがみ かずやす)さん

それぞれのきらめく魅力の数々、だんだんレポートしてまいります

☆ 三枚め

上のポーズって(無意識かもだけど)
Berryz工房の『スッペシャル ジェネレ〜ション』おもいだすなー
やっぱエッグの子たちに影響力あるんだなー

稽古後の夜更け。『三億円少女』のころ通いつめた激旨の店へ。
密造酒つくってるみたいな写真ですが、焼酎のニューボトルを
夏かしボトルにせっせと詰め替えてるナミチョウです
やっぱオトムギのおじさんに影響力あるんだなー

きっと来週くらいに ZEBRAのマッキー持参して
またあたらしいぴっかぴかのおもいいれボトル『1974』を
つくるであろう我らなのだ

☆ 四枚め

「昔の写真のアップは自粛」と宣言してみた塩田ですが
早速のルール違反しちゃいます。だって明日は

『1974』組の斉藤 佑介(さいとう ゆうすけ)さん
ジャングルベルシアター『悟らずの空』初日です
ユースケの「沙悟浄(さごじょう)」かっこいいんだろうなー
そして「妖怪たちを紹介するシーン」の稽古のブログ
鼻水が噴き出るくらい大爆笑した。
ユースケがいっぱいいっぱいになるのなんて見たことないから
たぶん冗談なんだろうけど、文章の切れ味がおもしろすぎる

http://ameblo.jp/saito-yusuke/entry-10792245942.html

無事に大成功の初日になりますように。御武運を。。

そして

ナミチョウがお世話になったりしてシンパシーを感じる劇団
『散歩道楽』(主宰は、写真左の太田善也さん)
「怒涛(どとう)の 新作連続公演 “ サンポジウム2011 ” 」
がはじまってますね

「あるささん」のブログから引用させていただきますと
散歩道楽2011冬の祭典と銘打って、第21回下北沢演劇祭に参加する、
“サンポジウム2011”は、下北沢の向かい合う二つの小劇場を使った、
延べ20日間で計8本の新作を連続上演するという、ムチャな企画です

http://ameblo.jp/ashitanokaze-dd

なんか・・すんげーことやるなー・・
おいらたち麦茶、ぜったいこんなことできまへん やりまへん
散歩道楽のこの超ハードな挑戦、
うまくいきますようにと陰ながら祈りつつ、
(あるささんによると、初日快調の幕開けだったとのことです!)
全公演を観に行くというあるささん
(これまた、すげー・・あたまがさがります・・)
少しでも見習って足を運ぶべしとおもった塩田です

http://www.sanpodouraku.com/
Date: 2011/02/09(WED)


1974 稽古場日記 0208

稽古場に春を運ぶ笑顔隊長ナミチョウから
深夜の伝書鳩指令「ムギムギを書きなさい」
うわー(恥)ご無沙汰すみませんー

『1974』稽古はじまりましたー
未だ完本してないでたらめ作塩ではありますけれど
初日にして ちょーたのしーです!
二日めにして ぐんぐんもりあがってます!!

『ちっさー』
とても難しい役を「宛て書き」されてしまったのに
とまどうどころか、めちゃ前向きで献身的な取り組み
その姿、しゅわしゅわと弾けるように眩しいです
http://gree.jp/c_ute

『なっきぃ』
とても難しい役を「宛て書き」されてしまったのに
困るどころか、めちゃんこ明るく研究熱心な取り組み
その姿、しゅんしゅんと鼓動が高鳴る素敵さです
http://gree.jp/nakajima_saki

『しゅうへいちゃん』パッと咲いた表情で
「稽古場がシュンってしてますね。旬、旬 って!」
http://dehi.boy.jp/

『かずさん』緑色のアイフォンを撫でながら
「読み合わせ、ぜんぶのシーンが、た、た、たのしい」

『みーくん』は『はる』の本読みを聴きながら
「ヤバい!あいつ見ちゃダメだ、吸いこまれてしまう」

『ショーゴ』は『でぅー』の本読みを聴きながら
「凄い、でぅー!凄い。早く『ユースケ』来ないかな」
http://ameblo.jp/shogo0718/

『ナミチョウ』は『のうち』の本読みを聴きながら
「澄んでる声が、きんっとりんっと刺さるんすよー!」

『コンちゃん』は「人見知りなんでだんだん慣れます」
と言いつつ翌朝激早なのに深夜まで激呑みの破格笑顔

『たけぼう』もふだんは呑まないのに、顔を赤くして
「今夜、オレ、どこまでもどこへでもついて行きます」

『元気』の久々の読みと表情が目と耳にはいった瞬間
「あーまた一緒にやれて、本気で嬉しいなーッ!」塩


稽古初日の二日前(2月5日)十七歳の誕生日を迎えた
なっきぃこと中島早貴さんを 神・将・並・宗の暗躍で
座組一同でサプライズ(ばればれ?)お祝いしました

なっきぃさんの、みんなの、笑顔、うれしかったなー

これはイイ座組(すなわちイイ芝居)になりそうじゃ!
期間限定特設ブログもオープンしましたー

http://www.gekidan-online.com/blog/1974/

『1974』どうぞ乞う恋うご期待です!!
Date: 2011/02/08(TUE)


ほんかきデイズとおえかきデイズで日日がゆく

ミノルとヨージ兄貴は今夜は京都の太秦だって
ナミチョウの昨日の電話は近所で受けたかった
カズさん、電話しないけど毎日おもっています
ユースケさんは本番間近の猛ラストスパート中
ショーゴ新しい仕事決まったっぽくて目出度い
シュウヘイちゃんアンドロイド嬉々としてるな
ゲンキが夢で危ない吊り橋をのどかに渡ってた
タケボウ、芝居本番知らなかった。ご免なさい
ヒゴちゃんお誕生日知らなかった。御目出度う

ベイビ ユー キャン ドライブ マイカー
ピピドゥ ピピ イェ ピピドゥ ピピ イェ
Date: 2011/02/05(SAT)


宮地 修平さんのこと

塩田が脚本・演出をやらせてもらった初めてのゲキハロ公演
2007年の『寝る子は ℃-ute』以来、ずっと親しくしている
宮地さんから「ちょっと話しましょう」とお誘いをいただき
はじめてのさし呑み @ 港区某酒場

これぞ、ザ・酒。こんなきもちになれるから、酒って好きだ。
とおもう無上のひとときだった

『寝る子はキュート』当時、宮地さんは強面(こわもて)の
硬派武闘派系イメージで ℃-ute のマネジメント戦略の一切を
司ってる存在で、一方塩田は「このシーン絶対こうしたくて」
と、ふにゃふにゃ系のくせに頑固かつ隠れ短気な性格なので、
「この二人の現場は、深刻に揉めるかも」と親身に心配して
くださる方もいたが、オレは会った時から好感を抱いていた

確かにかなり言いづらいであろうことも、スパッ、と直球で
言われたけど、宮地さんは、いつもどんなことでも、決して
「ヒトのせいにしない」のだ。オレはそういう漢(おとこ)
って大好きなので、自分の意見も迷わずずっと言い続けたし、
それに対して宮地さんもウザがらずに受けとめてくれ、結果
『寝る子は ℃-ute』は、思い入れの深い大事な作品になった

その後、超多忙なのに時間をつくってオトムギやゲキハロに
足を運んでくれたり(今や懐かしの)鷺沼大人の秘密基地で
呑んで大笑いもしたけど、「さし呑み」したのははじめてで
前から好きだったけど、もっと好きになる瞬間の連続だった

日の当たらないしんどいこと、誠実な侠気で引受け切ってる。
ヒトの才能を、先見の明に富んだ希有な才覚で花開かせてる。

・・おもいやりの深い漢だなぁ・・

酌み交わしながら、目頭の奥が熱くなってきて、ヤバかった。
めちゃ旨い酒と肴。芋焼酎のボトルも一本じゃ済まなかった
お会計の際に、「領収書いりません。半分ずつ割りましょう。
今夜の呑みは、仕事のつもりじゃないんで」って、二カッと
イイ笑顔でワリカンだったのが、またなんとも嬉しかったナ
(と言いつつタクシーしっかりおごってもらっちゃったが)
Date: 2011/02/04(FRI)


有り難うございます。

『1974』劇団先行発売に
たくさんのたくさんのお申し込み
本当にどうも有り難うございます

この公演を楽しみに待ってくださる
いっぱいのお客さまのあついおもいに
感激と感謝の念がこみあげました

と同時に

「抽選ですが、当たります!
ええ、当たります とおもいます!」

って、この日記で確かに書いたのに
はずれてしまった方・・
本当に申しわけありません

主宰などと名乗りながら、自覚の足りない発言
以後、本気で気をつけます

そして

ご希望が集中して抽選になった回を除いては
まだまだ「良席」にて観劇のご案内できる回が
あることをお伝えさせてください


立春を過ぎて、もう間もなく稽古はじめ

いただいた熱いきもちにお応えすべく、
座組一同で、最高の芝居をつくりあげます

引き続きどうぞ宜しくお願いいたします
Date: 2011/02/03(THU)


インターネット深海。カタカナ昭和。

となりチャチャ入れ
ナミチョウの日記、宗兵ちゃんの日記
しみじみ読んでしみじみした

ちなみに『a.k.a』というのは
「also known as」の略。「◯◯◯a.k.a☆☆☆」で
「☆☆☆で知られている◯◯◯ 」という意味だって。
なんかヒップホップの匂いが漂ってかっこいーなー

ネットっておっかねーなーとゾッとすること多いし、
うかつに(自主的にだが)へんなとこ訪ねちゃうと、
ずどぅんって真っ暗なきもちになったりもするけど

好きな人のブログやホームページ日記というものは
会ってなくても、その人の息吹や表情が感じられて
とてもいいものだ

とおもいつつ
オレ、考えたら、今年になってから芝居の仲間って、
ショーゴとカズさんに一回っきり顔を合わせたのと、
ナミチョウの浅草芝居の時のみなさんに会ったのと、
あとこないだざねさんに会ったくらいだったりして

去年は毎週アクトリーグへのミラスタ稽古してたし、
春からずっとなにがしか公演や稽古が続いてたので
そう思ったら、ずいぶん色合いがかわったなー

そういうこと、自分の中でぼやけてる気がするから
来る『1974』稽古はじめまで
(一つ覚えの)仲間の懐かし写真アップ自粛しよう

と言いながらの、自粛前のラスト懐かし写真アップ。
だけど今日は、仲間のスナップショッツじゃなくて、
昨日書いた『パスポート延々と捜索事件』の最中に
未整理のダンボールから発見した昭和の心象風景篇
(一部青春男子エロチック路線を含む)


塩だと同い年ぐらいの世代は憧れた男子多いのでは?
『にっかつ』のスーパーアイドル、山本奈津子さま。
それにしてもこのピンナップ・・別れの空気が凝縮
されててなんか泣きたくなるなー


ゴヤの『裸のマハ』『着衣のマハ』へのオマージュ、
ステレオの広告。タレントは高岡早紀(だとおもう)
キッチュでおしゃれな気がして切り抜いた


「銀座百点」で立川志らくのエッセーを読んでから
高田みづえの歌にハマっている。『カタカナ演歌』
と呼ばれてるらしい。なんか、掻きむしられるのだ。

高田みづえについてほとんど全く知らなかったけど
ウィキペディアで検索したら、書かれてある全部の
エピソードにいちいち好感が持てて、なんかにわか
ファンになってしまった。きっとウィキペディアに
投稿した方が(淡々と客観的につづっているけれど)
大好きだったんですねー。そういうの、とてもいい
とおもう


天才画家谷内六郎さんのカレンダー。ちょう可愛い。
カメラの中にだけ「大仏さん」が見えているのって
あまりにもぜいたくじゃないですか?

☆☆☆☆☆

大人の麦茶『1974』先行前売チケット、
引き続き大歓迎受付中です!

猥雑と純情がごちゃ混ぜの『カタカナ昭和』の香り、
ぜひ嗅ぎに来てください
Date: 2011/01/29(SAT)


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