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2011年2月15日（火） 19:30 |
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15日朝、瀬戸中央道で死亡事故
15日朝、倉敷市の瀬戸中央道で事故の処理作業を行っていた男性2人が車にはねられ、1人が死亡、1人が軽傷です。
午前7時頃、倉敷市福江地内の瀬戸中央道上りで、ＪＢハイウェイサービスに勤務する西森周二さん(50歳)と64歳の男性が事故の処理作業を行っていたところ、後ろから走ってきたライトバンにはねられました。
警察によりますと、事故はライトバンが走行中にスリップし、西森さんらに突っ込んだということです。
この事故で西森さんが死亡したほか、64歳の男性が軽傷です。
警察は、ライトバンを運転していた丸亀市の会社員・兼井雅章容疑者を自動車運転過失傷害で現行犯逮捕しました。
現場は片側2車線の直線道路で、警察で詳しい事故原因を調べています。
岡山県内では15日午前0時から午前8時半までの間に積雪や凍結によるスリップ事故が270件発生しています。
このうち人身事故は59件にのぼっています。
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