社会

7人死亡事故 双方の運転手を書類送検へ
(福岡県)
去年12月、太宰府市で車同士が衝突し7人が死亡した事故で警察は、双方の運転に過失があると判断し、2月中にも双方の運転手を容疑者死亡のまま書類送検する方針です。事故は太宰府市の県道で、乗用車と衝突したワゴン車が池に転落し、乗っていた6人が死亡、乗用車を運転していた当時26歳の男性も池に飛び込み死亡したものです。警察によりますと、ワゴン車は県道を直進中、前方右側のガソリンスタンド付近から出てきたと乗用車と衝突し、そのまま池に転落したとみられています。
[ 2/15 15:53 福岡放送]