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三友工業の自動切身機「スーパーイタサン若大将」


高速で優れた切身加工能力を誇る「スーパーイタサン若大将」

 産業機械製造の三友工業(株)(愛知県小牧市、野畑年弘社長)が販売するマイコン式自動切身機「スーパーイタサン若大将」。全国のサケ加工場などで普及が進んだ「スーパーイタサン」の中位機種として開発され、高速、高精度でフィレーを切身に加工、自動供給装置「女将さん」の併設で作業効率が飛躍的にアップする。

 長さ5メートル、幅3メートルのスペースに設置可能。上位機種と同様に計量コンベアで質量を測定、CCDカメラで立体的に魚体を計測する。回転式の丸刃が魚体ごとに微妙な角度を付けて、頭部から尾部まで整った扇状にカットするのが特長だ。

 扇切りのほか、定角切り、定寸切り、あるいは質量に関係なく切身ごとに送り量、旋回角、傾角などを任意に設定可能。データは99アイテムまで登録できる。

 処理能力は1原料で15枚の切り身をカットする場合、1時間当たり約1500切れ(スーパーイタサンは同2600切れ)。サケのほか、カラスカレイ、マダラ、スズキ、サワラ、ブリなど多様な魚種に対応している。

 1日の処理数がトータルで表示されるため管理データの作成にも便利。ステンレス製で水洗いできるので衛生面も安心できる。

 フィレーの自動供給装置「女将さん」を併設することで、作業効率はさらにアップ。作業量が3分の1以下で済み、処理能力も増す。

問い合わせ先

三友工業(株) 愛知県小牧市大字舟津1360番地
電話0568・72・3156、FAX0568・72・7721
ホームページ http://sanyu-group.com/industry/

※記事の詳細は週刊水産新聞紙面をご覧ください。

(2007年02月26日付)

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