自分はアトネさんに来る前、別の交流系に居ました。おえきょでもぴくらぼでもないです。
数年、そこで世話になりました。
しかし、そこの管理人さんは某常連とリアルで顔見知りになり(いわゆるオフ会ですね。)
全然関係ない人の居る絵茶の場とかでも平気でオフ会の話を切り出し、参加した人だけで
盛り上がる・・・・のを繰り返してました。
管理人自身が、です。
当然、オフ会に行けなかった人、興味の無い人には無縁な話で、ついて行けないのです。
ていうか、普通・・・
楽しくないですよね。部外者は。でも、管理人がやってることなので誰も何も言えないのです。
見切りを付けた最大の理由が、その管理人が、そのリアル知り合いを注意しなくなったからです。
その知り合いが私の線画に手を出して、ものすごくいい加減でブン投げたような状態で
投稿し、しかもコメントに詫びも反省の言葉もありませんでした。
(塗ってみたが難しかった様子。)
一応、私は手を出した線画にはきっちり仕上げて返す主義と、そのコメントの誠意の無さに
腹が立ち、塗った人に「その態度はないんじゃないか?」と怒ったら、管理人が出てきて
逆に私の方が「心が狭い。」「どうしてそんなに怒るのかわからない」と責められました。
「塗らせてくれ」と向うから言ってきたのに。
途中で投げた上、コメが「本人様のが上手いのでw」←wの意味知ってるのか?ドアホ。
なのに、管理人は私が悪いというのです。
こいつは、ダメだな でした。
「リアルお知り合い」には、どう頑張っても「他人」は勝てません。
後、絵と関係ないですが好きだったマンガのファンサイト、かなり大きなトコだったんですが
どうも古株と新たに来た人たちの意見や交流がぎくしゃくして古株は古株でくっつき、
新人は新人でくっついてました。で、なんかの拍子に意見が衝突し、管理人が出てきて
「おまいら、新人の考えは要らん!!」
みたいな宣言をされました。
後からウラで古株連中が管理人とつるんで新人を追い出そうとしていた事を知りました。
そういう事があって
話題に入れない人の立場のつまらなさ
管理人と「リアル知り合い」はやっかい(管理人が庇う。)
管理人と古株(常連)の結びつきが嫌らしい・・・という考えの下地はこの時に出来上がりました。
で、アトネさんを知りました。
びっくりしたのは管理人が非常に中立的ということ。大概、どこに行っても
管理人も利用者も「知り合いです」「ともだちです」という匂いをさせているのですが
コレが全く無いので「あ、これはいい感じだな」と。
ただ・・・古株の輪はめちゃくちゃ強かった!!(笑)ほんと笑えるほど徹底してました。
それこそ新人は「相手にされない」でした。こっちがコメントつけても古株さんは絶対に
こちらの絵にはコメントをくれませんで、自分の知り合いだけにコメント&コメ返し
する人が100%でした。
苦々しく思いつつ、それでもすごく嫌いにはならなかった・・・・今思うと
バリエーションがすげぇ豊富でした。
擬人でないきちっと動物描く人も少ないながら何人か居ました。(おかげで馬を遠慮なく描けた。)
乗り物が得意な方も居ました、メカが上手い人も居ました。
ちょっと怖いの、でも上手な人とか。
マイナーな題材がメイン板に今よりずっと多かったです。
あと16回以前のVS見て欲しいのですが、お笑い系に走ってるものがほぼありません。
(無いとは言わないがシモ系ゼロのはずです。←このクソ真面目な空気が好きだったんです。)
ぼちぼち知り合いもできて馴染みになった時、ちょっと自分が偉そうなことを
ほざいてしまい、それに対して「まずいよ?」と注意してくれた人とか、(名乗った上で。)
色々クレームもらって、管理人さんまで出すハメになった事もありましたが
管理人さんの対応や文章を見る限り、
文句無しにいい人です。一度、自分が名簿に挑発的な事を書いて「ちょっとまずい?」とか思ってたら案の定
強制削除。その後「削除ですかぃ?」と嫌味っぽく書いたら管理人様よりメッセ・・・・。
・・・・ド叱られると思いきや
「私としては気にならないのですが、名簿の件に関して問い合わせ(←苦情だろ?w)が来て、
書いてある事が事実かどうか本人に確認したいと思ったのですが連絡をとる方法がわからず、
問い合わせの方が段々多くなりトラブルになると判断し、こちらで削除しました。すみません。」
ちょ・・・あの・・・あのぉぉ・・・
あ、謝らなくていいのにぃぃぃ;;;
悪いのはこっちじゃんかぁ!!てかさ、問答無用で消してもいい内容だったと思うし、
それを
黙って行使しても良いのが管理人ですよ。
なのに
このクソッタレに、
消す前に確認を取ろうとしてくれた様子。
恐ろしい・・・・恐ろしいぐらい、
いい人じゃね?軽く泣けたと同時に
「この人に迷惑かけたかねーわ・・・・いい人すぐる;;」それから、たまに意地の悪い事を名簿に書きたくなっても、この時の事を思い出し
書き直したり、消したりして無難な風に取り繕うようにしてます。(一応。
素直に、本当に良い人だと思います。
※前2件と比べたら差がよくわかりますね。
続く。