「子どもにツケをまわさない!」 とは、借金を増やしたり、環境を汚したりしないで、四街道の子どもが大人になった時に、四街道をちゃんと受け継げるように、お金や自然等を、きちんと子どもたちに残していくと言う意味です。
私たち大人は、子どもや孫に、祖先から預かっている財産を、伝える責任があります。 が、今はその責任が果たされていません。
四街道市も毎年貯金でやりくりしてきましたが、台所は火の車です。 あと2年でその貯金もなくなりそうなのです。
大島は市の本庁を大幅に縮小し、市内を、小学校を中心とした 12の行政区にわけ、市民の皆さんの近くに市役所を置きます。
市役所の仕事を総て見直し、「顔が見える」 関係をつくり、「無理、無駄」
をなくします。
市民と市の信頼を高め、それぞれの特長を生かした地域づくりを進めます。
子どもたちの豊かな生活と環境を守り、ハンディのある人もない人も、みんなが助け合い、自立して、自分を表現できる社会を目指します。
「ありがとう」 と、いつも言われる市役所となるように、市民がしあわせを感じられるように、「愛と夢」
のある四街道に変えていきましょう!
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