ボクシング日韓戦復活6階級の新人王激突
プロボクシングで「日韓戦」が復活する。東日本協会が14日、都内で定例理事会を開き、4月30日にソウルでの「韓日新人王親善試合」開催を正式承認した。両国のフライ、バンタム、フェザーなど6階級の新人王が同日に同会場で激突する。日本からは昨年の各級新人王が遠征する予定で、3月26日に決定する韓国の新人王と対戦する。日韓戦は78年に始まり、87年の第6回大会を最後に中断していた。日本プロボクシング協会会長を務める東日本協会の大橋秀行会長(45)は「サッカーや野球でも日韓戦が盛り上がる。選手にとっていい経験になる」と期待した。
[2011年2月15日8時16分 紙面から]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
- 淵上初防衛 サブちゃん声援/ボクシング [15日08:59]
- 小関桃の対戦相手が交通事故 [15日08:58]
- 富樫が福祉する3・12女子トリプル世界戦
[15日08:54]
- ボクシング日韓戦復活6階級の新人王激突 [15日08:16]
- 長谷川らのトリプル世界戦入場券先行発売 [15日08:13]
- キング&アラム犬猿の2人が手を組む一戦 (原功「BOX!」) [2月9日]
- 新しい伝説に挑むハーンズ2世 (原功「BOX!」) [2月2日]
- 注目のダブル世界戦をデータで見る (原功「BOX!」) [1月26日]
- 全米が注目する無敗同士の統一戦 (原功「BOX!」) [1月19日]
- 5度目の戴冠に挑む“中年の星”ホリフィールド (原功「BOX!」) [1月12日]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは