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【芸能・社会】KARA再び解散危機 メンバー3人契約解除求め提訴2011年2月15日 紙面から 共同、時事電などによると、日本でも人気の韓流ガールズグループ「KARA」のメンバー5人のうち3人が14日、所属事務所との専属契約の無効を求める訴えを、ソウル中央地裁に起こした。 訴えたのはハン・スンヨン(22)、チョン・ニコル(19)、カン・ジヨン(17)。3人は先月、所属事務所に専属契約解除を申し出たが、同月末に5人体制での活動を継続することで、事務所側と基本合意していた。最終的な合意に至らなかったことから訴訟に踏み切ったとみられ、グループは再び解散の危機を迎える可能性がある。 3人は訴状で「所属事務所の代表が昨年3月に脳卒中で倒れてからの11カ月間、約束された管理業務を受けられなかった」と主張。「昨年、スンヨンが腰を骨折した際も、無理な活動を続けさせたほか、日本で日本語ができるマネジャーも付けなかった」などとしている。 また、3人は昨年1〜6月、事務所の収益金から、メンバー1人当たり86万ウォン(約6万4000円)、月平均で約14万ウォン(約1万円)しか支払われていなかったことも明らかにした。 訴訟について、所属事務所は「対応策を論議している」とコメント。韓国メディアは、同国内外のファンにとって「衝撃的」と報じた。聯合ニュースは、3人が「KARAの日本での活動は予定通り続ける」と発表したと伝えた。 KARAは日本のドラマ「URAKARA」(テレビ東京)に主演しているが、一連のトラブルで収録が間に合わず、ダイジェスト版を放送するなどの影響が出ていた。 PR情報
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