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[経済・IT]ニュース トピック:Twitter・SNS
フェースブック、販促の切り札 「実名登録」の信頼、企業が活用
2011.2.15 06:19
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インターネット調査会社のマクロミル(東京都港区)が1月に発表したFBの利用状況調査によると、登録時期は「08年」と「09年」の合計が27.2%だったのに対し「10年以降」は65.6%と急増ぶりがうかがえる。
登録している情報は「性別」が87.6%で最も多く、「実名」も78.6%だった。居住地や勤務先なども少なくない。かなりの個人情報が集積されている点に注目し、企業が販促ツールとして利用し始めた。FBの中でも著名人や企業がファンを集めたり広告などに活用できる「ファンページ」を活用し、ネット通販会社などを中心に導入するケースが増えている。
いち早くFBを販促の柱に据えたのが、エスワンオー(同目黒区)だ。ネットマーケティング・広告事業の同社は、ファッション分野進出に当たってアジア市場をにらみFBを活用。同社のブランド「サティスファクション・ギャランティー」は日本では無名だが、アジアでは25万人強のファンを集める。ファンページ内のショッピングコーナーで英語と日本語で商品を説明し、気に入れば購入できる。佐藤俊介社長は「FBは航空路線でいえば“国際線”。世界に向けて旅立つには欠かせない」と説明する。
情報公開に不安も
ネット通販サイト運営のネットプライス(同品川区)は昨年12月、対象商品の「いいね!」ボタンを1回クリックするごとに100円値引く「いいねギャザリング」を開始。第1弾の液晶テレビは2週間で300人以上がクリックし、最低価格の100円で落札された。
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