わたしはツイッターで会社をやめました(21日)
21日、とうとうツイッターが原因で会社をクビになった人がでてしまった。
クビになった原因は、「勤務中にツイッターばかり見ていて仕事のスピードが遅くなった」ためという。この発言を目にして、同じように仕事中にツイッターをしている人たちは「他人事じゃない」「気をつけようと切実に思う」「俺も前の職場で同じことになりかけた」「オレが上司ならオレのことすでに首にしてるはず」と危機感を募らせた。
ツイッターのやりすぎで会社をクビになったという |
しかし一方、「問題なのはツイッターでなく、あくまで本人の責任。ツイッターは悪くない」「社会人としての常識のない人は首になって当たり前だと思う」「そういう人はツイッターなくても他のもんに集中力とられて同じ結果を招く」など、原因はツイッターではなく本人にあるという声も上がった。
中には「ツイッターで何かをしたがってる会社に再就職できる」など、ツイッター好きを活かした再就職を勧める声も出ていた。
さらに、勤務中のツイッターではなく、ツイッターに投稿した失言により会社をクビになったユーザーもあらわれた。彼の発言によれば「一番の原因は、本名を出していたからです。尋問された時、いままでツイッターで僕が書き込んだことを全部印刷したようで、見た感じ100枚は超えていました。全部僕の本名が書かれてました」と、経営者に監視されていた事実を明かした。
ツイッターは使い方次第でプラスにもマイナスにもなる。「文字として残る発言」の使い方の難しさを思い知らされる一件だった。
わたしは「ドブスを守る動画」で大学をやめました(24日)
24日、路上の女性に「ドブス写真集を作りたい」と声をかけ、嫌がる様子を撮影した動画について、大学側が撮影に関わった大学生2人を退学処分とすることを発表した。
問題の動画は、JR立川駅構内などで撮影されたもの。合計6人の女性に「写真を撮らせてもらえますか」と声をかけ、「今日の日本においては、ドブスが絶滅の危機に瀕している」などと言いながらカメラを向けた。女性たちが嫌がる様子を撮影し、動画では6人中2人の顔が分かる状態で投稿された。これにはツイッターでも多くの批判を呼んでいた。
動画公開時、撮影者はツイッターで「これは炎上するぞ」と指摘を受けたが、「これで逮捕されても仕方ないと思ってる」「この動画は結局第三者が見て笑えるか否かに懸かってる」「この笑いが20年後には主流になると思ってやってる」と回答していた(発言)。
一連の発言内容は多くのまとめサイトが自主的に編集している |
この騒動についてユーザーからは「被害者のことを考えたら当然の報い」「直接の被害者だけでなく、その事件を知った多くの人が不快な気分になるんだから、もっと重い罪にして欲しい」と彼らを批判する声が上がった。
だがその一方で、「周囲にいた人はどうして止めなかったんだろう」「学生退学だけで済まそうなんてトカゲの尻尾切りで逃げる気か」「学生に不安が広がるだろう。だって退学になった理由が明らかにされていない」と、大学の責任を問う声も集まっている。
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