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スタックアンドティルト(Stack&Tilt)の基本C(左足加重)Weight Forward

2010年10月18日(月)
スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法ではトップからダウン、インパクトにかけて左足(前足)に体重を加えていきます。
同時に腰も目標方向にスライドさせます。

左上の写真はスタックアンドティルト(Stack&Tilt)です。
両肩の中心(首)をセンター軸に保ちながら腰を目標方向にスライドさせ、左足を地面に踏み込んでいます。

右上写真は従来打法で両肩の中心(首)と腰が同位置のまま左足を踏み込んでいます。


左上の写真はスタックアンドティルト(Stack&Tilt)のインパクトです。
腰が目標方向に十分にスライドし、左足に体重がしっかりと移っています。

右上写真は従来打法のインパクトですが体重が左足に移りきっていません。

スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法では、右足→左足の体重移動はありませんが、両足→左足加重していくので、体重の乗った「分厚い当たり」のインパクトが得られるのです。

スタックアンドティルト(Stack&Tilt)の基本B(右足)Back Leg Straightening

2010年10月17日(日)
スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法ではバックスイングからトップにかけて右足(後ろ足)を伸ばします。逆に左膝は曲げます。

左上・下写真がスタックアンドティルト(Stack&Tilt)です。
右足を伸ばすことによって背骨を中心としたセンター軸を保もち、左足加重の準備が出来ています。

右上・下写真は従来打法で、両膝の高さを保ち、トップで右太ももで体重を支えています。
スタックアンドティルト(Stack&Tilt)に比べると体がボールから離れています。

スタックアンドティルト(Stack&Tilt)はリバースピボットのようですが、この状態からさらに左足加重になっていくので、いわゆる「ギッタン・バッコン」スイングにはならないのです。

スタックアンドティルト(Stack&Tilt)の基本A(手)Hands In

2010年10月16日(土)

スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法ではセンター軸に構えたアドレス(緑点線)から

基本@の左肩を下げるようにバックスイングするのと同時に、手を目標方向に対して20°インサイドに引いていきます。
(右イラスト参照)



左写真はスタックアンドティルト(Stack&Tilt)です。

インサイドに手を引くと背骨(黄色いライン)を中心として「コマ」のように、肩の回転(赤いライン)と腕の回転(青いライン)が等間隔で連動し円を描きます。

右写真は従来の打法で肩を水平回転させ腕をアップライトに上げています。
赤と青のラインが交差しているので複雑な動きになっています。

スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法ではシンプルで再現性の高い円運動をするために、手(腕)をインサイドに引いて行くのです。従来の打法に比べてかなりインサイドに引く感じになります。

スタックアンドティルト(Stack&Tilt)の基本@(左肩)Shoulder Down

2010年10月15日(金)
スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法ではセンター軸に構えたアドレスから左肩を下げるようにバックスイングを開始するのが基本です。

左上の写真がスタックアンドティルト(Stack&Tilt)で上半身を左に傾けながら左肩を下げています。

右上・右下の写真は従来の打法で左肩を水平回転させています。

後方からの写真でスタックアンドティルト(Stack&Tilt)は背骨と肩のラインが90°で交差しています。

このようにスタックアンドティルト(Stack&Tilt)ではかなり思い切って左肩を下げるようにバックスイングするのです。

スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法の基本、6つのチェックポイント

2010年10月10日(日)
マイク・ベネット(Mike Bennett)とアンディ・プルマー(Andy Plummer)が考案したスタックアンドティルト(Stack&Tilt)は彼らの10年以上にわたる、数多くのプロやアマチュアのスイング写真を検証した結果導き出した新しいゴルフスイング理論です。

Yanaが注目したのは、スタックアンドティルト(Stack&Tilt)は名だたるメジャー・チャンピョンに共通するスイング中の要素(Element)をつなぎ合わせて組み立てられていることです。
ゴルフダイジェスト社の協力を得て紹介されている、Jack Nicklaus、Ben Hogan、SamSnead、Gary Player、Ernie Elsなど過去から現在までの最強プロゴルファーの写真を用いた詳細な説明には説得力があり感心させられます。
直感でスタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法にすれば、「かっこいい」スイングになると思ったのです。

著作権の関係でそれらの写真は載せられないので、恐れ多いですがYanaの写真で説明します。

スタックアンドティルト(Stack&Tilt)理論に取り入れられている、最強プロゴルファーに共通する要素を彼らはジュニアゴルファーに教えているのです。その要素とは

@バックスイングで左肩を下げる
Aバックスイングで手をインサイドに引く
Bトップで右足を伸ばす
Cダウンで体重を左足に加えていく
Dフォローで腕を伸ばす
Eフィニッシュで尾てい骨を背中の下にしまいこむ

自分自身のショットをムービーで撮って、上の6項目をチェックします。
Yanaも「だっちゃん」もスイング改造中で矯正するところは沢山あります。
部分的に矯正が出来て、良い動きになっても、基本的なところが変わっては駄目なので常に基本6項目を守るようにしています。
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