リバースピボットで悩んだら、スタックアンドティルト(Stack&Tilt)を試してみよう!
2011年01月15日(土)
初心者が体重移動が上手くできなかったり、上級者でも飛ばそうとするあまり上体が左に突っ込んだりして、オーバースイングのリバースピボットになっているときがあります。
こんな状態になったときは、スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法を試すいいきっかけです。
Yanaもスイングをスタックアンドティルト(Stack&Tilt)にする前にはリバースピボットになっていました。

左は2010年2月です。
この頃は、とにかくドライバーを飛ばしたくてやたら振り回していた時です。
右足体重にして(腰が右に移動している)、トップで上体が目標方向に傾いています(腰と首のライン)、完全なオーバースイングです。
右は2011年1月です。
スタックアンドティルト(Stack&Tilt)です。なんとなく似ていますが、腰と首の位置が全然違います。
スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法では右足加重しないので、腰の位置が後方に移動しないのです。上体も左に傾けながら回すので背骨の位置と首もセンター軸をキープしています。
リバースピボット状態の時は、体の軸がセンターより目標方向に傾いているので、左足加重のスタックアンドティルト(Stack&Tilt)に取り組み易いと思います。
Yanaの相棒の「だっちゃん」はリバースピボット状態までいかない、オーバースイングだったのでスタックアンドティルト(Stack&Tilt)をやり始めたときに、「とても難しくて、変な感じがするのでやりたくな〜い!」と言っていました。
でも、あきらかなダフリショットの連発なので、アプローチ、ショートアイアンからスタックアンドティルト(Stack&Tilt)を始めて、7番ウッドくらいまで出来るようになりました。
今でも、ドライバーでは右足加重をしてみたりしています。
でも、上手く打てないけどね!
最近は、ヘッドの重みでクラブが振れる様になってきて、ハンドパス(腕の通り道)がインサイドイン軌道になってきたので、もう少しでドライバーもスタックアンドティルト(Stack&Tilt)で打てるようになると思っているのです。
ちなにに、上の写真のリバースピボット状態のときに、レッスンプロにワンポイントアドバイスをもらったのですが、「状態を背骨を中心に右回しにしなさい」と言われました。
ちょっと、やってみて、これは自分が目指すスイングではないと思い止めましたが、今考えると、スタックアンドティルト(Stack&Tilt)のDVDで説明されている、従来打法だったのですね。
レッドベターのレッスン記事でスイングを作ってきたYanaなので、上体を背骨を中心に右に回す打ち方は違和感があるのです。過去の参考記事
こんな状態になったときは、スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法を試すいいきっかけです。
Yanaもスイングをスタックアンドティルト(Stack&Tilt)にする前にはリバースピボットになっていました。
左は2010年2月です。
この頃は、とにかくドライバーを飛ばしたくてやたら振り回していた時です。
右足体重にして(腰が右に移動している)、トップで上体が目標方向に傾いています(腰と首のライン)、完全なオーバースイングです。
右は2011年1月です。
スタックアンドティルト(Stack&Tilt)です。なんとなく似ていますが、腰と首の位置が全然違います。
スタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法では右足加重しないので、腰の位置が後方に移動しないのです。上体も左に傾けながら回すので背骨の位置と首もセンター軸をキープしています。
リバースピボット状態の時は、体の軸がセンターより目標方向に傾いているので、左足加重のスタックアンドティルト(Stack&Tilt)に取り組み易いと思います。
Yanaの相棒の「だっちゃん」はリバースピボット状態までいかない、オーバースイングだったのでスタックアンドティルト(Stack&Tilt)をやり始めたときに、「とても難しくて、変な感じがするのでやりたくな〜い!」と言っていました。
でも、あきらかなダフリショットの連発なので、アプローチ、ショートアイアンからスタックアンドティルト(Stack&Tilt)を始めて、7番ウッドくらいまで出来るようになりました。
今でも、ドライバーでは右足加重をしてみたりしています。
でも、上手く打てないけどね!
最近は、ヘッドの重みでクラブが振れる様になってきて、ハンドパス(腕の通り道)がインサイドイン軌道になってきたので、もう少しでドライバーもスタックアンドティルト(Stack&Tilt)で打てるようになると思っているのです。
ちなにに、上の写真のリバースピボット状態のときに、レッスンプロにワンポイントアドバイスをもらったのですが、「状態を背骨を中心に右回しにしなさい」と言われました。
ちょっと、やってみて、これは自分が目指すスイングではないと思い止めましたが、今考えると、スタックアンドティルト(Stack&Tilt)のDVDで説明されている、従来打法だったのですね。
レッドベターのレッスン記事でスイングを作ってきたYanaなので、上体を背骨を中心に右に回す打ち方は違和感があるのです。過去の参考記事
Posted by Yana at 04:03