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ファースト会

2010年12月09日(木)
12月8日、神奈川県のレインボーカントリー倶楽部で行われた「第44回ファースト会」のゴルフコンペに参加しました。

「ファースト会」は友人のO・Tさんが幹事をするゴルフコンペで参加資格は「ゴルフが上手くなりたいと思ってる人」なのですが、腕にある程度の自信が無ければ参加は出来ません。
今回のコンペの参加者は男女通じてハンデは18以下でした。
「ファースト会」でプレーできるのは、会のメンバーに「推薦された人」なので「名誉」(?)なのですが、「へた打てない」という緊張感もあります。

男子は「バックティー」でのプレー、13組52名のコンペでした。コンペの常連メンバーには全日本クラスのローハンデの方もいらっしゃるのでとてもレベルの高いゴルフコンペです。

友人のO・Tさんもミッドクラスで決勝まで残った全日本クラスの腕前です。
Yanaが初参加なので一緒の組で廻らせてもらいました。

やはり全日本クラスになると、すべてのショットに安定感があります。
そして何より関心したのが、「ここぞ!」という時のパットの集中力です。
簡単にボギーを叩きません。
それでも18ホールの中にはちょっとしたミスもあり、O・Tさんの結果は4オーバーの76です。そして、今回のベスグロは75で4人いました。

Yanaは3パット、ミスショットで少しずつスコアを崩して、前半の最後のパー4で9を叩いて47。
後半も3パット、ミスショットで42。結果89でした。パットは38。

ドライバーが安定していないのと、パターで手打ちになっているのがダメみたいです。

パターもアプローチと同様に肩を意識して打つようにしないといけないね。

小田原ゴルフ倶楽部松田コース(月例)

2010年12月07日(火)
12月5日、月例に出ました。
小田原ゴルフ倶楽部松田コースは距離が短いけれど難しいコースです。
アウトコース1番、打ち下ろしロングホール左OB、右P

インコース10番、ミドルホール左右OB、右に富士山が見えます。


結果はアウト45、イン45でした。
パットは34。

飛距離アップに取り組んでいる弊害でOB、Pがでました。
あと、左足上がりで左に傾きすぎてハーフトップになってしまいました。
しっかりと傾斜なりに立たないとダメです。

アプローチは左肩の動きで打つようにしたらOKでした。

パターも鉛を取ったので距離感は合うようになりました。
ただ、ショートパットが打ち切れませんでした。

花生カントリープライベートラウンド

2010年10月28日(木)
10月26日千葉県の花生カントリークラブに行って来ました。
天気は曇りで寒くなかったのでまずまずのゴルフ日和でした。
写真はインコース名物ホールの浮島フェアウェイがある15番ホールです。

友人のM氏、Nさんと相棒の「だっちゃん」との4人のプライベートラウンドです。

この花生カントリークラブは数回行っているので、前回の米原の教訓を踏まえて70台のスコアを出すべく意気込んでました。

ゴルフダイジェストの付録を真似して「自己ベストを更新する秘密メモ」も前日に作り、万全をきしたのですが結果は今一となりました。(またか?って感じです)

自己総評すると、前半のOUTは「メモ」を付けるために一生懸命になり、プレーに集中出来なかったです。
後半は「メモ」を付けるのを止めたのでプレーに集中できるようになりました。
やはり、プレー中の「メモ」はよくないので、家に帰ってからのブログへの記録にします。
米原の教訓はプレー前までは記憶にあったのですが、ラウンドが始まったらどこかに飛んでしまいました。

スコアは85で、パット数は37、前回の米原は38パット。
やはり年をとったので繊細な感覚を必要とするL字パターは無理のようです。
次からはオデッセーに戻します。(L字カッコいいんだけどネ)

スイングチェックとしてはトップで少し右足加重が多くなっているようです。
インパクトで腰のスライドが少なく、フィニッシュで尾てい骨を背中の下にしまい込めていません。
そのために左足が伸びていません。(カッコ悪い)
練習場で打っているように腰をスライドしないとダメです。

各ホールのショット詳細は
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営繕会ゴルフコンペ参加

2010年10月14日(木)
昨日は建築関係の「営繕会ゴルフコンペ」に行ってきました。場所は千葉県の米原ゴルフ倶楽部です。
写真のようにアウト7番、8番、9番ホールが池を周るように配置されていて、とても印象的なクラブハウスからの眺めです。コース全体も池が効果的に配置されているので戦略的なコースだと思います。

コンペ前日練習に行ったのですが、先週から矯正しているトップでの「クロス」を「レイドオフ」に変えるのが「しっくり」いかず、8番、5番アイアンでシャンクなど出る始末でした。
ドライバーもバックスイングが今一だったので、スタックアンドティルト(Stack&Tilt)の「基本に戻って」のスイングで締めくくったのですが、満足できる練習ではなかったのです。
また、パターも前回のラウンドからオデッセー・ツーボールから昔使っていたミズノのL字パターに戻していたので練習場併設グリーンでボールの転がりをチェックし、ショートパットをジム・フューリック(Jim Furyk)のように「構えてからさらに少し短く握リ直す」ようにしてストロークするようにしてみました。

そんな不安を抱えてのラウンドでしたので結果はアウト41、イン48のトータル89のスコアとなりました。少し不満足なスコアですが仕方ないでしょう。全体としてはドライバー・アイアンともにスタックアンドティルト(Stack&Tilt)スイングが出来ていたと思います。但し、フェアウェイが上りのティーグランドや左足下がりのライでうまくいきませんでした。具体的には、プッシュアウトになったので、センター軸がキープ出来ず右体重になったのだと思います。要練習です。

また、グリーン周りで打つアプローチやミドルパットで、少し腕を使うストロ−クをしたのですが、インパクトが強く入りオーバーするのが多かったです。練習場ではうまくいっても本番のラウンドでは腕の振りのコントロールがうまくいかなかったりするので肩の振り幅で打つアプローチに切替えていかなければダメだと思いました。

今回のボールはタイトリスト(Titleist)プロV1にしたので、ドライバーの飛距離はまずまずでしたね。ナイスショットで250〜260ヤード、スタックアンドティルト(Stack&Tilt)を極めてあと10ヤード延ばしたいですね。

各ホールのショット詳細は
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タイトリスト(Titleist)プロV1とプロV1X、どっちが飛ぶ?

2010年10月05日(火)
「もちろんプロV1Xに決まっている」はずですよね!
Yanaもそう思っていました。

先日、相棒の「だっちゃん」と大原・御宿ゴルフコースに行ったときのことです。
このコースは名匠・井上誠一の手がけたコースで、ティーからグリーンが見えるホールが多く作られているとのことなのでドライバーを「かっ飛ばしてみたい」と思ったのです。

Yanaはいつもタイトリスト(Titleist)プロV1を使っているのですが、
先の全英オープンでトム・ワトソンがプロV1X(数字が赤かったので)を使っているのを想い出し、「シニア世代はこれだな!」と、前もってプロV1Xを購入(但しロストボール)したのでした。

スタートの1番ホールでアゲンストの中、低く打ったティーショット、まずまずの当たりなのに200ヤードそこそこ。「まあ、朝一だからこんなものだろう」と納得してラウンドを開始しました。

途中、今日は「ドライバーが飛ばないなぁ」と感じながら前半を終えました。

午後、10番ホールのティショット、ナイスドローで「260ヤード超えの感触」、フェアウエイを悠々と歩いて250ヤード付近を見ると、ボールが無いのです。「まさか?」の思いで220ヤード位にあるバンカーを見るとボールがあるではないですか。「どうして?」疑問のままプレーを続け、

17番(蝶々が羽根を休めているようなクロスバンカーが名物)の打ち下ろしホール。
これまたナイスドローで「楽々バンカー超え」と思いきや、バンカーに捕まっているではないですか。

ここで思い出しました。ずいぶん前にもプロV1Xを何ラウンドか使ってなんとなく「プロV1」より「飛ばないな」と思って「使うのをやめた事」を!
当時は思い過ごしだと思って気にも留めなかったのですが、多少腕前が上がった今となってはちょっと納得がいきません。

ゴルフ用具に詳しいゴルフ仲間に聞いてみると「プロV1X」はディスタンス系だから「プロV1」よりは「飛ぶはず」との答え、但しスピン量が合わなければ「途中で失速する可能性もあるかもね」とも言っていたので、ネットで調べてみました。

答えがありました。ある調査で各メーカーのボールの飛距離を計測していたのですがプロV1Xは、ヘッドスピードが43m/s前後の場合、プロV1よりも15〜20ヤード飛距離が落ちるのです。
その調査の評価でも「興味ある結果」として取り上げられていました。

これで、「すっきり」しました。Yanaの場合プロV1を使うしかないのです。

でも、ドライバーのスイング改良ができて、もっと飛ぶようになればプロV1Xも使えるようになるかもね。

ちなみに大原・御宿ゴルフコースはリゾートコース仕様で「遅い」高麗芝には悩まされました。
スコアは79。まだまだですね。スタックアンドティルト(Stack&Tilt)頑張るゾ!

飛ばないボールとはつゆ知らず、気持ちよくドライバーを振っているYanaでした。(2番ホールにて)

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